第 49 回東ブロック会議録 2015 年 2 月 1 日(日)⒕:00 小野幌教会に於

第 49 回東ブロック会議録
2015 年 2 月 1 日(日)⒕:00
出席者:祐川神父、加藤神父、7 小教区信徒 11 名
1
小野幌教会に於いて
計 13 名
モデラトール挨拶
① 司教から 2015 年「年頭司牧書簡」が出されました。この間、司教より企画推進
会議、地区の集まりや司祭の集まりでも「特に今までやってきたからということ
ではなく」創造的な宣教を考えていきましょう。また、教会の建物より共同体そ
のものを大切と強調されていました。
② 東ブロックとしても年頭司牧書簡を念頭に、地区で結婚講座を開催したく担当と
なるご夫婦を紹介いただきたい。結婚という人生の大事な節目を通して教会で行
うことは福音宣教になる。
③ 外国籍の信者が増えている状況の中で、各小教区の共同体もどのように外国の
方々にアプローチしていくか考えなければならない。
④ 司祭が少ないからでなく、信徒本来の使徒職である要理担当、聖体奉仕者、集会
祭儀の司式など行っていく。
⑤ 札幌地区の 20 小教区について、統廃合について教区、地区の経済的なことも含
め、同じ財布にするとか一歩踏み込んだ議論を要する。特に小教区等大変な状態
にあり、これからの宣教体制として適正配置・統廃合について各ブロックでよく
話し合ってほしいと言われている。
小樽教会は一つになり役員、財政も一つにし、建物は 2 か所を使用する。
2 各小教区の近況報告
。
★恵庭教会:12/28 千歳教会との合同ミサ後、神父が七面鳥を焼き、フィリピンの方
4・5 人も参加。1/28 新年会を、マイレット神父は1/25~2/7 まで香港へ。
本日、役員の選考委員会を行った。
★江別:降誕祭に向け普段来られない方にはがきで案内。
12/28 勝谷司教司式のミサ。蛍光灯を一部 LED(8 本)に、タブラ(聖歌表示板)
を新しくした。第 4 日曜日は大麻・江別交互に合同ミサを実施。
★大麻:12/25 日中のミサは大麻・江別合同ミサ、1/18 新年会で音楽の演奏など楽
しいひと時であった。1/24、2017 年献堂 50 周年の記念誌の準備委員会を立上げた。
★岩見沢:山根氏事故にあい、今シーズン初めて除排雪を業者に 26 万円で契約。
今年は例年になく雪は少ない。侍者は子供がいなく 60 代 70 代が行っている。
★千歳教会:12/24 恵庭教会と合同ミサその後、ベネディクト修道会の Sr.マルタ上
田の指導で黙想会。12/20 恵庭と合同で共同回心式、12/24 クリスマスミサ時間
が 30 分遅くなり、ミサ前にクリスマスキャロルを歌った。女の子幼児洗礼。
コピー機5万円で購入。
★月寒:クリス前にミニ黙想会実施。12/21 南白石小学校の生徒による合唱演奏会。
教会の土足化を運営委員会で協議。祈念堂の増設を検討。1/25 新年交流会を実施。
★小野幌教会:1 月の臨時総会と司祭の顧問会議で承認を受け、オルガンを注文。
高齢化により地区代表等役員の選出が困難であり、今後、検討を要する。
3/21(土)・2 2(日) 場﨑神父指導の黙想会 テーマ「赦し恵の喜びを伝え」
3 札幌地区からの連絡・伝達事項
★ 1/29 企画推進会議に勝谷司教が出席され、札幌教区のこれからをこの会議が
推進役となる機関なのでよろしくお願いしたいと言われました。
★東日本大震災宮古ボランティアについて 2 週間体制の世話人制度を 10 日体制に
変更。
★国際ディについては 15 回実施されているが、小教区に浸透されていない。教区行
事なのに、小教区の協力に差があり、今後、小教区と話し合いの場を設け協議す
る必要がある。
4 外国人(国際ディ)の各小教区の対応について聞きたい。
恵庭:一人も来ていない。
千歳:1ケ月に1度ミサを 普段のミサに一部英語で行っている。
苫小牧からアイルランドの方、フィリピンの方が3~4人。
信者台帳がない、運営委員にフィリピンの女性(ご主人日本人)。
月寒:土曜日働く人の家にフィリピン7名、本日のミサに、北大の留学生が
小野幌:話題になっていない。ポスターは来ている。
モデラトール:国際ディについて、ウエルカムハウスの担当者、各小教区の負担な
ど考えてほしいイベントを1年おきにするとかミサのみにするのか、資金
も必要であり、教区の事業として実行委員会を立ち上げてほしい。
司教より文書が出るので協力を。
*各小教区に外国人担当者がいることになっているが、小野幌、月寒などを除き
各小教区浸透していない状況にある。
次回の会議日程
3 月 22 日(日)⒕:00
北広島教会