PowerPoint - R-CAP for teens

自分はどんなタイプなのか?
エクササイズ
1
資料
(タイプ名)
10分
結果を見る前に「キミのタイプ」について、自分が当てはまると思う数字に○をつけ合計の得点を書きだそう。
次に得点を参考に『自分で考えた結果』の□に記号を記入しよう。(得点が同じ場合はより自分らしいものを上位に)
低い
P
パフォーマー
D
ディレクター
普通
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
コツコツやる
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
人に影響を与える
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
困難なことに挑戦する
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
W
社会に貢献する
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
本質を見据える
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
人を支援する
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
サポーター
気持ちを汲む
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
C
感性を活かす
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
自分を表現する
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
クリエイター
数字やデータを扱う
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
アイデアを考える
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
物を作る
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
道具や機械を操る
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
F
スポーツをする
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
フィールダ―
勝負にこだわる
1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
A
アナライザー
E
エンジニア
(好きな活動/得意な活動の特徴)
P
パフォーマー
D
ディレクター
W
ウォッチャー
S
サポーター
C
クリエイター
A
アナライザー
E
エンジニア
F
フィールダー
PERFORMER:組織的
得点
高い
正確にすすめる
ウォッチャー
S
8つタイプの対応表
DIRECTOR:影響的
『自分で考えた結果』
1位
2位
3位
R‐CAPの結果 (興味・関心)
1位
10分
エクササイズ
2
①で考えた「上位3つのタイプ」とその他(残りの5つ)が
自分の中でどんな割合なのか【例】のように 図にしてみよう。
2位
3位
結果を開いてみて、P.2「興味・関心」から
みたキミのタイプの円グラフを書き写そう
WATCHER:社会貢献
的
SUPPORTER:支援的
CREATOR:創造的
ANALYZER:研究的
ENGINEER:技術的
FIELDER:野外活動的
効率的にすすめる/正確にすすめる/完成度をあげる/整理する/キチンと
やる/コツコツやる/スケジュールを守る/費用を管理する/大勢の人と一緒
にすすめる/秩序立てる/グループの中で自分らしさを発揮する
人に影響を与える/人をリードする・指導する・その気にさせる/議論する/調整する/
交渉する・説得する/計画を立てる/作戦を立てる/ルールを作る/実践する/判断
する/初めてのことに挑戦する/困難なことに挑戦する
人の関心を引く/好奇心を引き出す/伝える/文章を書く/議論する/本質を見据え
る/社会問題にかかわる/教育にかかわる/歴史に触れる/伝統に触れる/文化に
触れる/社会に貢献する/正義を貫く/哲学する
人を支援する/人の役に立つ/世話をする/親しくなる/相談に乗る/手助けする/
気を配る/気持ちを汲む/周囲を盛り上げる/その気にさせる/話をする/癒す/指
導する/育てる/社交的に振舞う/関係を築く
感性を活かす/自分を表現する/オリジナリティを発揮する/楽器を演奏する/絵を描
く/演技する/料理を作る/小説やエッセイを書く/創作活動をする/設計する/デザ
インする/アイデアを考える/新しいことを発想する
分析する/調査する/数字を扱う/数学の問題を解く/証明する・解明する/アイデア
を考える/新しいものを作り出す/実験する/膨大なデータを扱う/分類・整理する/
思考する/資料を根気強く調べる/グラフや表を使う
物を作る/工作する/道具を使う/機械を操作する/装置を操る/組み立てる/原因
を探る/検査する/数字を扱う/表現する/農作物を育てる/動物を育てる/コン
ピュータを駆使する/思考する/システムを考える
野外で活動する/スポーツをする/身体を駆使する/野外で調査する/発掘する/勝
負にこだわる/冒険する/危険に挑む/謎に挑む/生態を観察する/各国の民族・文
化に触れる/起源・ルーツに迫る
15分
エクササイズ
4
R‐CAPの結果の上位3つのタイプについて、上の資料「8つのタイプの対応表」を読み、自分に近いと思うコメント
を○で囲みましょう。そして、なぜそう思ったのか 、過去の出来事(エピソード)を振り返り理由を書き出してみよう。
【例】
その他
タイプの記号を書
いてみよう!
P
上の表の中から自分に近いと思うコメント
を抜き出そう!
なぜそう思ったのか理由を書いてみよう!
W
D
自分で
考えた
割合
診断
結果の
割合
エクササイズ
10分
3
上の2つの円グラフを見くらべて感じたことを書いてみよう
◆意外だったこと、思った通りだったこと
◆なんかうれしかったこと、なんか不満だったこと
エクササイズ
5分
5
これまでの作業を振り返りながら、自分なりに自らの「自分らしさ」についてまとめてみよう。
自分にあった仕事って何だろう?
エクササイズ
1
10分
エクササイズ
4
エクササイズ3で調べた4つの職業について、さらに深く理解するために、『仕事カタログ123」の中の「どっちかな
10分
データ(各職種の最下部に表示)」を活用して調べ、該当する欄に○を付けてみよう。そして、その仕事が自分に向
いているのかを考え、理由を書いてみよう。
R‐CAPの「やりがいワードTOP20」(P.5)の結果から、自分の中でやりがいにつながりそうな言葉を3つ選んでみ
よう。反対に、あまりやりがいを感じない言葉も3つ選んで、気づいたことや感じたこと等の感想を書いてみよう。
やりがいを感じるワード
やりがいをあまり感じないワード
エクササイズ
2
R‐CAPの「満足できそうな職業TOP20」(P.3)を見て、興味をもった職業、またはTOP20には入っていなかった
自分に向いているか○を
付けよう
①
決まったことをやる・やり方から考えてやる
一人でする・みんなでする
いつも同じ場所・いろんな場所に行く
時間は規則的・時間は不規則
決まった人とやる・いつも新しい人に会う
向いている
どちらとも言えない
向いていない
②
決まったことをやる・やり方から考えてやる
一人でする・みんなでする
いつも同じ場所・いろんな場所に行く
時間は規則的・時間は不規則
決まった人とやる・いつも新しい人に会う
向いている
どちらとも言えない
向いていない
③
決まったことをやる・やり方から考えてやる
一人でする・みんなでする
いつも同じ場所・いろんな場所に行く
時間は規則的・時間は不規則
決まった人とやる・いつも新しい人に会う
向いている
どちらとも言えない
向いていない
④
決まったことをやる・やり方から考えてやる
一人でする・みんなでする
いつも同じ場所・いろんな場所に行く
時間は規則的・時間は不規則
決まった人とやる・いつも新しい人に会う
向いている
どちらとも言えない
向いていない
感想(気づいたこと・感じたこと)
5分
どっちの仕事か調べて○を付けよう
職業名
なぜそう思うのか理由を書いてみよう!
けど、前から興味があった職種を4つ選び書き出し、その理由も下記に記入してみよう。
①【
③【
職】 理由
職】 理由
②【
④【
職】 理由
職】 理由
エクササイズ
5
エクササイズ
15分
3
エクササイズ2で選んだ4つの職業について別冊『仕事カタログ123』を活用し、「どんなタイプの人が好む傾向の
前回の『自分はどんなタイプなのか?』のワークを行ったノートのページを開いて、隣の人とノートを交換し合い、
お互いのR‐CAP結果の上位3つのタイプについて感想を伝えあい、励ますようなメッセージを書いてください。
さんからのメッセージ
仕事なのか(各職業の左上に表示)」「どんな仕事で」「どんな面白みがあるのか」の3点について調べてみよう
職業名
どんなタイプの人が好む傾向の職業
か○を付けてみよう!
①
P 正確にすすめる ・ 秩序立てる
D 影響を与える ・ 計画を立て実践する
W 本質を見据える ・ 社会に貢献する
S 人を支援する ・ 気持ちを汲む
C 感性を活かす ・ 自分を表現する
A 数字やデータを扱う ・ 分析的に考える
E 物を作る ・ 道具や機械を操る
F 身体を駆使する ・ 野外で活動する
②
P 正確にすすめる ・ 秩序立てる
D 影響を与える ・ 計画を立て実践する
W 本質を見据える ・ 社会に貢献する
S 人を支援する ・ 気持ちを汲む
C 感性を活かす ・ 自分を表現する
A 数字やデータを扱う ・ 分析的に考える
E 物を作る ・ 道具や機械を操る
F 身体を駆使する ・ 野外で活動する
③
P 正確にすすめる ・ 秩序立てる
D 影響を与える ・ 計画を立て実践する
W 本質を見据える ・ 社会に貢献する
S 人を支援する ・ 気持ちを汲む
C 感性を活かす ・ 自分を表現する
A 数字やデータを扱う ・ 分析的に考える
E 物を作る ・ 道具や機械を操る
F 身体を駆使する ・ 野外で活動する
どんな仕事かまとめてみよう!
10分
さんからのメッセージ
どんな面白みがあるか
宿題1
今までの作業を通じて、自分が最も興味を持った仕事を 1つ 選び、その仕事に対する感想や思いをまとめてみよう。
宿題2
職業名
別冊『仕事カタログ123』の各職業の中にある「なる
にはモデル」を参考にしながら、現時点で自分が考え
る「30歳になるまでの自分史」を書いてみよう。
18歳 高校卒業
22歳
20歳
24歳
④
P 正確にすすめる ・ 秩序立てる
D 影響を与える ・ 計画を立て実践する
W 本質を見据える ・ 社会に貢献する
S 人を支援する ・ 気持ちを汲む
C 感性を活かす ・ 自分を表現する
A 数字やデータを扱う ・ 分析的に考える
E 物を作る ・ 道具や機械を操る
F 身体を駆使する ・ 野外で活動する
26歳
28歳
30歳
自分に向いている学問ってなんだろう?
エクササイズ
1
10分
15分
エクササイズ
3
学問研究を終えた“興味を持った学問”について、先生の指示のあったグループでお互いに調べたことを発表し
合おう。そして、友達の話を聞いて、感じたこと、考えたことをまとめてみよう。
R‐CAPの「満足できそうな学問TOP20」(P.3)結果、または「学問適性ランキング84」(P.6-7)にある自分の中で
以前から、“興味を持っていた、知っていた学問”などを基準に5つの学問を選び、下欄に記入し、それぞれの学問
を選んだ理由を簡単にまとめてみよう。
理由
①
エクササイズ
10分
4
これまでの作業を振り返り、“自分が最も学んでみたいと思った学問”を1つ選び、その学校に対する感想や思い
理由
②
をまとめてみよう。また、その学問を学ぶためには大学のどのような学科に行かなければならないのかを別冊
「学問カタログ84」の「こんな学科をさがしてみよう」で調べ、書き出してみよう。
理由
③
学問名
宿題
理由
④
なぜそう思ったのか
理由
⑤
資料を使って、興味を持った学問を学べる学校をさ
がしてみよう。見つけることができたら、下欄に学校
名と選んだ理由を書いてみよう。
学校名
理由
エクササイズ
15分
2
エクササイズ1で選んだ学問について別冊「学問カタログ84」を使い、「学問の内容」と「授業の中身」について、下
の表に沿って詳しく研究してみよう。
学問名
どんな学問?(学問の内容は?)
「授業の中身」を読んで、面白そうと
感じた文章を抜き出そう!
なぜ面白そうとかんじましたか?
①
学校名
理由
②
③
学校名
④
⑤
こんな学科をさがしてみよう
理由
社会に出るまでに鍛えたい力を考えてみよう
<エンプロイアビリティ> 10分
エクササイズ
1
『R‐CAP結果報告書』のP.8左の「エンプロイアビリティ」のグラフをみて高く出ている2つの力を抜き出して
考えてみよう。それはどんな力か?それを発揮していた自分の思いあたる経験・エピソードを書いてみよう。
力の名前
どんな力なのかを、グラフの下にある各力の説明
文から抜き出そう!
エクササイズ
2
<エンプロイアビリティ>
20分
高校生活を通じ伸ばしたい力を、対人基礎力・対自己基礎力・対課題基礎力の中から、それぞれ一つ選んでみよう。
そして、左下の資料を参考に、学生の望ましいレベル・社会人に求められるレベルと比べ今の自分とは何が違うのか
考えて書いてみよう。さらに『結果報告書の見方』の「エンプロイアビリティUP」のアドバイスを参考にして、これから
意識して取り組んでいきたいことを書いてみよう。
力の名前
過去の思い当たる経験を書いてみよう!
左下の資料を参考に学生や社会人のレベルと比べ、
今の自分とは何が違うか書いてみよう!
「エンプロイアビリティUPのアドバイス」を参考に、その力を
伸ばすために、今後意識して取り組むことを書いてみよう!
対
人
基
礎
力
対
自
己
基
礎
力
資料
エンプロイアビリティ(社会人基礎力):学生や社会に求められているレベルの対比(例)
基礎力名
対
人
基
礎
力
対
自
己
基
礎
力
対
課
題
基
礎
力
学生(高校生・大学生ぐらい)
の望ましいレベル
社会人(入社2~3年目程度)
に求められるレベル
親和力
・誰とでも気軽に笑顔で会話することができる
・相手の立場に立って、相手の状況や気持ちを考
えることができる
・初対面でも容易に和やかな関係を築ける
・相手が気づいていないようなことにまで、細やかな
気配りができる
協働力
・自分に割り当てられたことは、最良の結果が出る
よう、自分なりに工夫して課題に取り組んでいる
・自らすすんで有用な情報を周囲に伝えることがで
きる
・自分の役割だけでなく集団の中で果たすべき事を
自ら考え、周囲と協力して課題に取り組める
・持っている情報を自分が提供するだけでなく、周囲
から引き出すこともできる
統率力
・自分の考えを、自分なりに整理し、筋道を立てて
伝えることができる
・その場の議論が活発になるように、自ら進んで
意見を発表していくことができる
・自分の考えを、意思・情熱を込めて、相手の関心に
応じて分かりやすく明快に伝えることができる
・意見が対立した場合でも、互いの意見を活かしな
がら、さらに創造的な結論に導くことができる
感情制御力
・自分の感情が高ぶったり、落ち込んだ時に、いっ
たん立ち止まり、冷静になってから行動できる
・失敗した時やプレッシャーで動揺したり落ち込ん
でも、長くは引きずらずに次に進める
・自分の感情変化だけでなく、自分の言動が相手に
どんな影響を与えているかを客観的に見れる
・プレッシャーがかかる場面でも、あまり動揺しない
で上手く対処できる
自信創出力
・自分の強みも弱みも理解している
・初めてのことや人から任されたことでも、ある程度
やり方や結果の見通しが持てれば取り組める
・他人と違う自分の強みや持ち味を理解しており、
どんな場面でそれが活かせるかイメージできる
・初めてのことでも、頑張ればできるという自信を持
ち、取り組むことができる
行動持続力
・任されたことは、細かな指示がなくても、自分の
責任で判断しながら進めることができる
・一度始めたことは最後まであきらめず頑張ること
ができる方だ
・求められたり期待されたりすること以上のことを、
自発的に行うことができる
・障害があっても、一度取り掛かったことは自分が
納得できるまで粘り強くやり遂げる
課題発見力
・テーマや課題に対して、自分の思いつくままに
様々な方法で情報を集めることができる
・思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を客
観的に整理することができる
・日頃から(学業、社会、仕事など)幅広い情報に関
心を持ち収集を怠らない
・事実が複雑に絡み合っている問題でも、情報を客
観的に分析し、因果関係をわかり易く整理できる
計画立案力
・短期的な課題・テーマであれば、達成する見込み
のある目標を自分で設定することができる
・経験のあることや具体的にイメージできることは、
実現可能な計画・手順を立てることができる
・課題に対して、周囲の期待以上の目標を自ら設定
し物事を進めることが多い
・初めてのことや漠然としたことでも、いつまでに何を
やるかの具体的な行動計画を立てることができる
実践力
・自分がやらなければいけないことは直ぐ実行す
が、やったほうがいいことは余裕があればやる
・計画を実行しながら、遅れや予想外の事態に応
じて、行動を修正していくことができる
・やらなければならないことだけでなく、やったほうが
いいことについてもすぐに行動に移すことが多い
・自分だけでなく広い視野で、周囲の状況に気を配り
ながら先行きを予見し、全体の動きを修正できる
※社会人といえども普段から項目の全てを高いレベルで実行できている人は、決して多くはありません。
自分の得意・不得意を理解し、全体的な底上げすることや自分の持ち味を発揮するための参考として考えましょう。
対
課
題
基
礎
力
<アダプタビリティ> 10分
エクササイズ
3
『R‐CAP結果報告書』のP.8右の「アダプタビリティ」のグラフをみて高く出ている力を1つ抜き出して考えてみよう。
それはどんな力か?それに関してこれまでの気持ちや経験を振り返って書いてみよう。
力の名前
どんな力なのかを、グラフの下に各力の説明文
から抜き出そう!
これまでの気持ちや経験を書いてみよう!
次に、高校生活を通じ伸ばしたい力を一つ選び、それはどんな力か?を書きだし、『結果報告書の見方』の「アダプ
タビリティUPのアドバイス」を参考にして、これから意識して取り組んでいきたいことを書いてみよう。
力の名前
どんな力なのかを、グラフの下に各力の説明文
から抜き出そう!
結果の見方を参考に、その力を伸ばすために、高校生活
の中で意識して取り組むことを書いてみよう!
10分
エクササイズ
4
これまでの作業を振り返りながら、社会に出るまでに鍛えたい力について分かったこと・感じたことを書いてみよう。