のではないか

Strategies
Methods
• Upgrade (Westernize)
– Distinctive coding
(alphabets/katakana)
• Compensate
– Technical terminologies
• Obscure
– Slang, euphemism
• Intentional Miscode
(misuse)
Results/Effects
• Better Image
• “In”-group identification
• In-group “boosting”
• Entertainment
• Specialization
• Polite (by avoidance)
• Group solidarity
• Rebellion
• Humor
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Why do they use loan words?
• Linguistic Reasons
–
–
–
–
Fill lexical gap
Resolve homophony
Semantic distinction from existing lexicon
Stylistic effects (technical, emphasis, euphemism, etc.)
• Psychological Reasons
–
–
–
–
–
–
Display knowledge
Cultural appreciation
Pejorative/humorous vocabulary
Entertain
Exclusion (or inclusion/identification) of group members
Avoidance of embarrassment (taboo, direct reference)
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〜わけではない/とはかぎらない
• わけではない:negation of inferences that can be
drawn either from the situation or in general terms
(based on the knowledge of the world)
• Cannot be used If no inference can be drawn due to
the insufficient context or if there may be an
exception
• 山田さんは、お父さんが医者だ。でも、山田さんは
医者になりたいわけではない。
• inferences:In general, if the father is a doctor, he
wants his offspring to become a doctor.
〜とはかぎらない
• とはかぎらない:mostly opposite is the case but there might
be an exceptional case
• Cannot be used if the sentence is about the first-person (「私
は〜」but ok if 「みんな」、「いつも」is used in a sentence)or
the speaker talks about familiar situations.
• 医者のうちに生まれたからといって、医者の子供がみんな
医者になりたいとはかぎらない。
• 日本語を習っているからと言って、私は通訳(つうやく)にな
りたい×とはかぎらない/○わけではない。
• 日本語を習っている学生が、みんな通訳(つうやく)になり
たいと思っている○とはかぎらない/○わけではない。
どちらがいいでしょう(どちらでもいいとき
もあります)
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•
•
•
•
•
•
•
•
法律を勉強しているが、弁護士になりたい(とはかぎらない・わけではない)。
法律を勉強している人がみんな弁護士になりたいと思っている(とはかぎらない・
わけではない)。
隣の人は、法律を勉強しているようだが、弁護士になりたいと思っている(とはか
ぎらない・わけではない)。
私は、きのう京都へ行ったが、お寺を見に行った(とはかぎらない・わけではない)。
私はよく京都に行くが、いつもお寺を見る(とはかぎらない・わけではない)。
チャンピオンが負けない(とはかぎらない・わけではない)。
私の父は、フットボールの選手だが、太っている(とはかぎらない・わけではない)。
フットボールの選手がみんな太っている(とはかぎらない・わけではない)。
ある国の首都が、その国の中で一番大きい都市である(とはかぎらない・わけでは
ない)。
私は、きのう5時間図書館にいたが、勉強していた(とはかぎらない・わけではな
い)。
私はたいてい週末は家にいるが、毎週(とはかぎらない・のわけではない)。
〜の/んじゃない vs. わけではない
• の/んじゃない:negate the proposition, often
followed by a contradicting statement
• わけではない:partial negation of the proposition,
express a vague opinion of the speaker about the
proposition, often followed by a statement
expressing the speaker’s own judgment
• A:
B:
• A:
B:
もう帰るの?
いや、帰るんじゃなくて、これから会議なんだ。
納豆(なっとう)嫌い?
嫌いなわけじゃないけど、なんとなく。
どちらがいいですか?
1.A: こんな真っ赤にはれちゃってるけど、痛くない?
B: 痛い(んじゃなくて・わけじゃなくて)かゆいんだ。
2.A: このふた、開かないんだ。
B: このふたは、まわす(んじゃなくて・わけじゃなくて)押すん
だよ。
3.A: 大学院、入れるかな?
B: 入れない(んじゃない・わけじゃない)けど、競争が激しいか
ら大変だよ。
4.セールだからって、なんでも安い(んじゃない・わけじゃない)。
〜ではないか vs. のではないか
• ではないか:express the speaker’s clear and total
conviction about the proposition
• のではないか:express that the proposition MIGHT
be correct, soften the tone of the speaker’s opinion
• この考えは、間違っているではないか。
• この考えは、間違っているのではないか。
• 新しい政策(せいさく)が必要(ひつよう)ではないか。
• 新しい政策が必要なのではないか。
どちらがいいですか?
1. 日本人は、今、経済の低迷から、自信をなくしている(ではな
いか・のではないか)。
2. 消費税というのは、金持ちにも貧乏人にも同じ税率が適用さ
れ、本当に不公平(ではないか・なのではないか)。
3. 会議が来週にでも行われる(ではないか・のではないか)。
4. 大統領の経済政策は失敗だったの(ではないか・のではない
か)という声がある。
5. 一度値上がりすると、値下がりすることがない(ではないか・
のではないか)と心配する声がある。
〜ないはずだ vs. はずがない
• ないはずだ:supposition about the non-existence of the
proposition
• はずがない:negation of the supposition (はずがない
indicates stronger conviction than はずはない)
• A: 山田さんはこのことを知っているかな?
• B: 先週の会議(かいぎ)を欠席(けっせき)していました
から、○知らないはずです・×知っているはずはありま
せん。
• A: 山田さんは、このことを知っているかな?
• B: みんな、山田さんには、教えないようにしようと決
めましたから、×知らないはずです・○知っているはず
はありません。
どちらがいいですか?
1.A: 2万円のアパートこの辺にないかな?
B: この辺は、高級住宅街だから、ないはずだ/あるはずが
ない。
2.A: 田中先生は、今大学にいらっしゃいますか?
B: 今週は、ご出張で、いらっしゃらないはずだ/いらっしゃる
はずがない。
3.A: ハワイに雪が降るかなあ?
B: 熱帯なんだから、降らないはずだ/降るはずがない。
〜ないはずだ vs. はずがない
• ないはずだ:supposition about the non-existence of the
proposition
• はずがない:negation of the supposition (はずがない
indicates stronger conviction than はずはない)
• A: 山田さんはこのことを知っているかな?
• B: 先週の会議(かいぎ)を欠席(けっせき)していました
から、○知らないはずです・×知っているはずはありま
せん。
• A: 山田さんは、このことを知っているかな?
• B: みんな、山田さんには、教えないようにしようと決
めましたから、×知らないはずです・○知っているはず
はありません。
どちらがいいですか?
1.A: 2万円のアパートこの辺にないかな?
B: この辺は、高級住宅街だから、ないはずだ/あるはずが
ない。
2.A: 田中先生は、今大学にいらっしゃいますか?
B: 今週は、ご出張で、いらっしゃらないはずだ/いらっしゃる
はずがない。
3.A: ハワイに雪が降るかなあ?
B: 熱帯なんだから、降らないはずだ/降るはずがない。
Voice (態)
• Voice: Relation between the participants in an event
(action) and how each participant is realized (projected) in
certain position in a sentence.
• Active Voice (能動態)
– Actor of an action/Experiencer of an event  subject
of a sentence
– Patient/Target of an action/Theme of an event 
direct object of a sentence
• Passive Voice (受動態)
– Patient/Target of an action  subject of a sentence
– Actor of an action  non-subject/non-object (=
oblique) of a sentence
Voice (態): Transitive/Intransitive
• テレビがついた。
• テレビをつけた。
– The subject of the intransitive (ついた) = the object of the
transitive (つく)
– Intransitive (自動詞):describe the event as if it
spontaneously happens
– Transitive (他動詞):describe the event as a cause/effect
transaction
– The subject of the intransitive (ついた) = the object of the
transitive (つく)
• The intransitive sentences of this type is syntactically active
but semantically passive (Middle Verbs(中間動詞))
その他のVoice (態)の様な物
• 使役(Causative)
• 先生は、学生たちに 宿題をさせた。
– Actor of causation  subject
– Actor of action  indirect object
対応する自動詞・他動詞がない場合
• 自動詞はあるが、対応する他動詞がない
– → 使役形
– 雨が降る
雨を降らせる
– (会社が)倒産する 会社を倒産させる
• 他動詞はあるが、対応する自動詞がない
– → 受動形
– プレゼントを贈る
プレゼントが贈られる
– 本を出版する
本が出版される
練習1正しいフォームを入れてください。
• “increase”
貯金を(増
)そうとしても、貯金はなかなか(増
)な
い。
• “decide”
レポートのテーマを早く(決
)たいんですが、まだ(決
)
ません。
• “close”
A: この窓(閉
)てもいいですか。
B: ええ、でもなかなか(閉
)ませんよ。
• “decrease”
交通事故を(減
)たいんですが、少しも(減
)ませ
んね。
• “turn on”
A: この部屋のエアコン(つ
)いますか。
B: ええ、(つ
)あります。
• “mend”
A: 今年の風邪はなかなか(治
)ないんですね。
B: いけませんね。無理をしないで、ゆっくり(治
)てくださ
いね。
練習1正しいフォームを入れてください。
• “boil”
A: お茶を入れたいんですが、お湯(沸
)てますか。
B: いえ、まだ、でもすぐ(沸
)ますよ。
• “make”(これはちょっと難しい)
おいしいケーキを(作
)たいんですが、なかなかじょうずに
(
)ない。
• “become”(これもちょっと難しい)
私は、絵が好きで、画家に(
)ました。親は、私を医者か
弁護士に(
)たかったみたいだけど。
• “become popular”
このキャラクターが今、流行っている。そのキャラクターのを使っ
た宣伝が、この歌を、子供たちの間で(流行
)ている。
• “send”
日本へ援助を贈ったことに対して、日本側から感謝状が
(送
)てきた。
• “rain”
2日前に九州で大雨が降った。その雨雲が今、東京で大雨を
(降
)ている。
練習2 自動詞か他動詞
• Break:このコップは、プラスチックだから落としても
(割
)ない。
• Bend:アルミは熱で簡単に(曲
(曲
)ない。
• Spoil:生ものはすぐ(腐
)が、鉄はなかなか
)ので、はやくたべよう。
• Answer:この電話番号、何回かけても誰も(出
• Mix:水と油は、ぜったいに(混
)ない。
• Fit:この辞書は大きすぎてかばんに(入
• Cut:このはさみ、とてもよく(切
• come off:この靴は、大きすぎてすぐ(脱
)。
)ない。
)。
)。