事業繁栄の仕組みづくり TMS 経営コンサルタント 代表 田中正勝 1、事業繁栄の仕組みをつくる 1)事業発展計画を作る 社長の夢を実現させて 行くシナリオ 3年後、5年後、10年後 わが社をこうしたい 将来あるべき姿、 目標実現の具体的仕組みがいる 2)事業繁栄図 将来の あるべき姿 障 害 現状 3年後 障 害 5年後 障 害 10年後 3 ) 事業繁栄の基本 利益を出し続ける 1、売上を上げる 2、原価を下げる 3、経費を減らす 4、生産性を上げる 4)事業繁栄方程式 1、売 上 2、原 価 3、粗利益 4、経 費 5、利 益 は使え、ムダをなくせ 5)経営管理の基本 下記の足し算と引き算で90%以上できる 1、現金預金 繰越+入金-出金=残高 2、在庫 繰越+仕入-売上=残高 3、売掛金 繰越+売上-回収=残高 4、買掛金 繰越+仕入-支払=残高 6)仕事の基本 当たり前のことを当たり前にやる 基本1 5W3H 基本2 5S 仕事の基本1 5W3H WHAT・・・何を(目的・目標) WHEN・・・いつ(期限・約束の時間) WHERE・・・どこで、どこへ(場所、行き先) WHO・・・誰が、誰と(担当、分担、顧客) WHY・・・なぜ(理由) HOW・・・どのように(方法、手段、仕上げ方) HOW MUCH・・・いくら(費用) HOW MANY・・・いくつ(数量) 仕事の基本2 5S ●整理=「要るもの」と「要らないもの」に分けて 「要らないもの」を捨てること ●整頓=「要るものを使いやすいように置き、 誰にでもわかるように明示する」こと ●清掃=「常に掃除し、きれいにする」こと ●清潔=「整理・整頓・清掃の3Sを維持する」こと ●躾 =「決められたことを、いつも正しく守る 習慣づけ」のこと これらの5Sは本来ならば「当たり前のこと」ですが、 その「当たり前のこと」ができていないのが多くの企 業の実態ではないでしょうか? 経営ナビシステム P/L B/S 資金繰り 目的地 事業計画 現在地 決算 常に位置を確認しながら経営する PDCAサイクルで継続発展 事業計画 月次決算 Action Plan 処置 計画 Check Do 評価 実行 強 く 正 し く 聡 明 に し ま す 。 素 素 直 直 な な 心 心 に は な り あ ま な し た ょ う を 。
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