もうすぐ夏休みです 親子で読書に親しみ、 豊かな感性を育みましょう 読書は心の栄養源です! ○ 読書は、子どもに想像力や考える力を身に付けさせ、豊かな感性や情操・思い やりの心を育みます。 ○ 子どもの頃に身についた読書習慣は、生涯にわたり子どもたちの健やかな成長 を助ける糧となります。 ○ 子どもたちに確かな読書習慣を身に付けさせる上で、家庭における読書活動は、 とても大切です。 ○ 1ヶ月に5冊以上本を読む小学生は自尊感情が高い傾向にあるということが 報告されています。(H22.3「子どもの自尊感情と生活のあり方との関係につい ての研究」福岡県青少年アンビシャス運動特別レポートより) 長期の休みを利用して、 子どもとじっくりと本に向き合ってみませんか? 継続した読書を行うためのポイント ① 読み聞かせ等、本を媒介とした家族の触れ合いの時間を持ちましょう。 テレビやゲームといった映像メディアを消して、双方向性のある読み聞かせを家 族で楽しんでみませんか? ② 大人が本に親しみましょう。 大人が本に親しむ時間を作り出し、家庭の中で本を読むことの楽しさを子どもに伝えましょう。 ③ 家族みんなで図書館に出かけてみませんか。 夏休み中、読書に関するイベント等が開催されます。地域の図書館と子どもたちの橋渡しをしましょう。 ④ 読書に関する情報を役立てましょう。 子どもが自分で本を選ぶようになるまで、読書に関する様々な情報を役立てて、 子どもの読書の世界を広げる手助けをしましょう。 教育力向上福岡県民運動「ワンポイントリーフレット」より抜粋
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