会社の経営権

株式
4回生
5月19日
天満宏治
株式とは
• 株式会社の株主としての権利を示すもの
企業は、事業を行う上で資金が必要なときに、債券や株式
を発行して投資家から資金を調達する。
債権と株式の違い・・・債券の場合は、あらかじめ決められて
いる償還日に、企業が投資家に償還金を返すことが約束さ
れている上、分配金として利子が支払われる。その利子は、
通常、一定である。株式の場合は償還がないので、投資家
が売却しない限り投資資金は返ってこない。また、配当金も
一定ではない
株式会社
• 株式を発行して投資家から資金を調達し、その代金で事業
活動を行う会社のこと。
分類: 大会社・・・資本金5億円以上または負債総額200億
円以上の株式会社のことをいう。
中会社・・・ 中会社とは、大会社・小会社以外の株式
会社のことをいう
子会社・・・資本金1億円以下かつ負債総額200億円
未満の株式会社のことをいう。
株式公開
• 株式を上場・店頭登録すること。株式は公開されることにより、
株式市場を通じて誰でも自由に売買できるようになる。
メリット
・資金調達力の拡大
・社会的な信用の向上
・企業のPR効果
株式市場
・発行市場
企業等が資金調達をするために株式を発行し、投資家がこ
れに応じ資金提供をすることができる市場が「発行市場」で
ある。
・流通市場
既に発行・流通している株式を、投資家と投資家の間で、そ
の時々の時価で証券取引所で売買されることを流通市場と
いう。 一般的に流通市場が株式市場と呼ばれている。
株主の権利
●会社の経営権
株主総会が企業の最高意志決定機関であり、経営決定権限
は保有株式数に比例する。
●会社の利益の分配を受ける権利
会社の所有者は出資者である株主であり、会社の利益は株
主に帰属する。利益配当請求権という。
●会社の保有する資産に対する保有権
会社が解散をした場合には、株主は株式数に応じて、解散処
理後残存する会社の純資産を獲得することができる。
コーポレートガバナンス
国家の主権者は国民、最高意思決定機関は国会、執行機
関が内閣総理大臣を長とする行政機構とすると、企業の主
権者は株主、最高意思決定機関は株主総会、執行機関は
社長を長とする管理機構である。
*ステークホルダー(利害関係者)
従業員、労働組合、取引先企業、地域社会や顧客など
これらの関係は国によって異なる。