障害者自立支援法 ～執行されてからの現状～ 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科 新井山ゼミ 0321128 坂本 なつき 研究概要 • 障害者自立支援法について調査 – 政府側の視点 – 障害者側からの視点 – 家族からの視点 今回までの進捗状況 • 前回提示した研究内容からは変更 • 政府視点、障害者視点、家族視点から考察 障害者自立支援法 • 障害者が自立をして生きていくための法律 • 自立ができるように支援するという法 – 政府側の主張 • 実際は支援が少なくなってしまっている • 負担が多くなった – 障害者・家族の主張 政府の主張 • 障害者が自立できる環境を整え自立を促す 法 • 障害者にとっていい法案 現状１ • 法案成立に障害者団体が反対を主張 – 郵政民営化可決とともにほぼ強制執行 • 市などにより障害レベルを判定 – 6段階評価 – 実際はこの判定に問題が生じている • 施設などから出されることもある 現状２ • 判定による問題 – 判定員によって差が生じる – 判定によって施設に入れない・出される可能性が ある • 支援の実費負担額が増 – 生活苦に陥る家庭が増加 – 一人で生活している人達にとって死活問題となっ ている 悲惨な事件 • 最近いじめによる自殺のニュースが増加 • 知られていない事件 • 障害者を持つ家庭の一家心中事件 – 負担額の増加により生活苦に陥り・・・という事件 – 報道はいじめ自殺よりもされていない これから • この法案に支援の追加項目が発表 – 問題解決にはなっていない • 障害者団体は法案の廃案を希望 • 政府はこのまま現状維持に努める • 障害者という弱者に厳しい現状 考察 ～調査して～ • 厳しい現状と悲しい事件が多発していること を知る • あまり知られていないこの法律を知ってもら いたいと思った 今後の課題 • この法案について詳しくまとめる – Ｗｅｂページに項目として追加決定 • その他Ｗｅｂページ関連 – 作業速度向上が必要 次回までの成果誓約 • Ｗｅｂページ改善 • 新規ページ作成 – 障害者自立支援法 – 障害者にとっての生活…など
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