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“ラジオの今後”
~情報化社会における生き残り・共存~
北海道情報大学 情報メディア学部
情報メディア学科 新井山ゼミ
0421010 小野寺 司
今回までの進捗状況
• STVラジオ 藤原氏へのインタビュー
– まとめたものを今回発表
藤原氏へのインタビュー(1)
• 担当番組「なまらん」について
– ターゲット:10代男女(中高生)
– コンセプト:基本は「音楽番組」
• リクエストによるランキング
• さらにコーナーという“枝葉”
リスナー参加型
藤原氏へのインタビュー(2)
• 番組のインターネット配信拡大の可能性は?
– 配信する番組の形態
• 地上波放送の再配信(ダイジェスト)
• 配信用の番組を別途作成
– 問題点
• 著作権関係の手続き
– 利点
• インターネットユーザへ「音のメディア」の楽しさを伝達
藤原氏へのインタビュー(3)
• 制作会社とは?
– いわゆる「派遣会社(社員)」
– 現場を仕切る「ディレクター」
– 薄給
• テレビ局との分社による影響は?
– 特になし
– 社員数削減への布石?
藤原氏へのインタビュー(4)
• FMと比較した場合のAMの魅力は?
– サービスエリアの広さ
• 災害時の情報伝達
• 遠距離受信
• ラジオの魅力は?
– リスナーとの“キャッチボール”
– 参加する楽しさ
– 人間味
評価と考察
• やはり著作権関係が今後の課題
– 著作権料や煩雑な手続きが地方局への負担
• 現場の負担は変化なし
– 新たにインターネット配信用の番組を制作するこ
とは、大きな負担とはならない
今後の課題
• Podcastに関する知識の深化
次回までの成果誓約
• Podcast概説