科学・工作ボランティア入門 3回目 5月9日 メニュー • • • • • 班編成の確認(回覧) 今後の日程の確認 次回の講習会「イライラ棒を作ろう」について 学生スタッフ・情報配信サービスについて再説明 今後の講習会・科学イベントの予定 • • • • • 高原による演示実験例(ゴム弾性) 発表会についての説明 発表会のテーマ調整・決定 各班で発表内容の検討・個別指導 レポート・現時点での発表内容・今回の感想の提出 日程 5月 9 日 (土) 13:15~16:30 発表会準備(1) 5月23日 (土) 13:30~16:30 応物学生実験室(15号館5階) 外部講師による講習会(2) 水田雅明先生 他 「イライラ棒を作ろう」 (1回目) 6月6日 (土) 13:30~16:30 外部講師による講習会(3) 宮田昌二先生 「身近な物を使った科学実験」 6月13日 (土) 13:30~16:30 応物学生実験室(15号館5階) 外部講師による講習会(2) 水田雅明先生 他 「イライラ棒を作ろう」 (2回目) ※ 5月23日もしくは6月13日のいずれかに出席すること. 6月27日(土) 13:15~16:30 発表会準備(2) 7月 4 日 (土) 13:15~18:00 発表会 (25号館5階の予定) ※ 場所は特別の指定がない限り21521教室(15号館2階). 次回の講習会「イライラ棒を作ろう」について • 場所: 応物学生実験室(15号館5階) • 時間: 13:30~16:30 • 5月23日(土)および6月13日(土)の参加者および 班分け案の提示.→ 都合の悪い人がいれば調整 • 費用について: 1班(2名)で500円程度,講習会時に徴収. 科学ボランティア情報配信サービス • ホームページ上に掲載している科学ボランティア情報等が更 新されると,その内容が配信されるサービス. • 配信を希望する学生はホームページ上から申し込む. • テスト送信を受信できていない学生は申し出ること. • 携帯の設定の問題で受信できない可能性がある.その場合 は,携帯の設定を変更するか,配信先を携帯以外(大学が 与えたメールアドレスなど)に変更する必要あり. 科学ボランティアセンター学生スタッフ会 • 自ら科学ボランティア活動を行う. 科学ボランティア活動は学生スタッフ会に入らなくてもできる. • 科学ボランティアセンターの事業に参画する. 科学ボランティアセンター公開講習会の内容提案,広報活動など. • 学内外の科学ボランティア活動をコーディネートする. • センター会議室やパソコン・プリンター等を使用できる. 科学ボランティアセンターをサークルボックス的に利用し,コーディネー ターの先生方と日常的に交流する • 学外での研修等への交通費補助を受けることができる. 参加希望者は... • 科学ボランティア情報配信サービスに登録する. • 申し込み用紙を提出する. (学研災付帯 賠償責任保険加入の学生部証明印が必要) • 5月15日(金)12:30~13:00に第一回目の会合を行なうので参加する. 科学ボランティアセンター 公開講座 • 吉村先生担当 中学校理科の教科書に載っている実験(物理・化学・生物・ 地学)を体験.中学校理科教員志望者に最適. ※ 現在日程調整中.参加希望者は可能な曜日・時間を科学 ボランティアセンターに伝えること. • 森田先生,内田先生担当 仮説実験授業の講習会 岡山市立中央公民館の科学教室で行う内容の紹介,講師 の養成. ※日程・内容は別紙 ※ 参加したい人はこの説明会の後で申し出ること. 科学イベントの予定(5~6月) ◎ 岡山市立中央公民館「科学遊びシアター」 日時: 6月6日(土) 10:00~12:00 講師: 内田正夫先生(科学ボランティアセンターコーディネーター) ◎ 2009年度前期「わくわく科学クラブ」および「親子科学クラブ」 (岡山仮 説の会,森田先生)の補助は定員がいっぱいになりました. ◎ 岡山県立児童会館「わくわく科学教室」 (天文関係) 日時: 5月30日(土),6月6日(土) 10:00~12:00 講師: 三木淳男先生(岡山仮説の会) ◎ 岡山市少年少女発明クラブ 日時: 毎月第2・第4土曜日 10:00~12:00 場所: 西大寺公民館 第1講座室 内容: 小学校高学年対象の工作教室 ◎ ブラジル研修団に対する実験 6月30日(火) 9:00~10:00,大学構内.英語で実験内容説明. ◎ 実験サークルのっぱら • 6月13日(土) 岡山市立江西小学校PTA科学イベント • 6月21日(土) オープンキャンパスへの出展 高原による演示実験例 (ゴム弾性) ゴム弾性のしくみ 発表会について 日時: 7月 4 日 (土) 13:15~18:00 場所: 25号館5階(予定) 発表形式: ブース形式もしくはプレゼン形式 HP参照のこと プレゼン形式希望の班は申し出ること. 前半・後半に分ける.(前半発表した班は後半は観客になる) • お客さんの興味を引くような進め方を考える. • 単に面白いだけでなく「科学」を伝える工夫をする. (何を伝えるのか=「目的(ねらい)」を文章にしてみること) • 原理の説明は専門外の人にもわかるように.できれば説明用のフリップ もしくはポスターを作る. • 班での分担を明確にしておく. • 当日の進行をシミュレーションしておく(必要なら予行演習) • 各ブースでの拘束時間は10分以内が目安. • 白衣は不要. 準備途中の物品は科学ボランティアセンターで預かることが可能. 昨年度の発表会の内容 時間 9:20-10:20 担当 内容 1班 生きたスライム 季節外れの雪 2班 結晶を作ろう! 3班 10:20-10:30 4班 光の不思議 6班 味覚の不思議(ステージ) 10:30-10:40 10:40-11:40 え?シャボン玉がはねる? 不思議!!浮くシャボン玉 休憩 5班 望遠鏡をのぞいてみよう! 雲の発生を見る 7班 風船とポリ袋を串ざし 片栗粉で遊ぼう 8班 水が出るとき・出ないとき 9班 シャボン玉ミステリー 残りの時間で行なうこと • 発表会のテーマ調整・決定 黒板に班名,テーマを書き出し,重複があれば調整. • 各班で発表内容の検討・個別指導 教員が巡回し,安全面も含め実現可能なテーマであるか チェックする. 情報処理センターでのネット検索,図書館・科学ボランティア センターでの本の閲覧等で教室を抜けてもよい. 最後に提出するもの: • レポート • 現時点での発表内容(班ごと) • 今回の感想(個人,出欠を兼ねる)
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