下の図のような長方形ABCDがある。 点PはAを出発して、秒速1㎝の速さで、長方形の辺上をB、Cを通って Dまで動く。 点PがAを出発してからx秒後の△APDの面積をy㎝2として、xの値の変 化に対応してyの値はどのように変化するか。 6㎝ AP● D 4㎝ P C ● B● P 下の図のような長方形ABCDがある。 点PはAを出発して、秒速1㎝の速さで、長方形の辺上をB、Cを通って Dまで動く。 点PがAを出発してからx秒後の△APDの面積をy㎝2として、xの値の変 化に対応してyの値はどのように変化するか。 6㎝ D AP● x㎝ y ㎝2 4㎝ B C 点PがAからBまで移動するとき 6㎝ A D P● P● P● P● P● 4㎝ P● P● P● B C 点PがBからCまで移動するとき 6㎝ D A 4㎝ P● ● ● B P P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P P P P P P P P P PC 点PがCからDまで移動するとき 6㎝ A D ●P ●P ●P ● 4㎝ P ●P ●P ●P B ●P C 点PがAからBまで移動するとき 点Pは秒速1㎝で動くから x秒後のAPの長さはx㎝ △APDの面積は? y=x×6÷2 y=3x 6㎝ D A P● P● P● x㎝P● P● y ㎝2 4㎝ P● P● B C 点PがBからCまで移動するとき △APDの高さに注目すると 点PがBからCのどこにあっても △APDの面積は変わらないから y=6×4÷2 y=12 6㎝ D A 4㎝ P● ● ● B P P ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● P P P P P P P P P PC 点PがCからDまで移動するとき △APCの面積を求めるために PDの長さを求めてみよう。 6㎝ D A y ㎝2 4㎝ ●P ●P ●P B ●P C 点PがCからDまで移動するとき △APCの面積を求めるために PDの長さを求めてみよう。 6㎝ A 4㎝ ●P x㎝ B A PD=AD-AP =14-x C P △APD=6×(14-x)÷2 =3×(14-x) =-3 x+42 D
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