■ 住宅省エネラベリング制度開始!! ①「住宅事業建築主の判断基準」に適合している住宅について、住宅省エネラベル(裏面参照)を広告やパ ンフレット等に表示することができ、お客さまに省エネルギー性の高い住宅として提案しやすくなります。 ②また、①のうち第三者評価を受けた住宅は、省エネルギー性の基準を満たす住宅として【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)のご利用が可能になります。 詳しくは、裏面をご覧ください。また、【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)の技術基準等については、フラット 35サイト(www.flat35.com)をご覧ください。 改正省エネルギー法関連情報については、国土交通省ホームページ(http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house /jutakukentiku house tk4 000005.html)をご覧ください。 ■ 「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」平成 21 年 10 月 1 日よりスタート!! 信頼と安心のもとに住宅を供給できるよう、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」が施行 されます。平成 21 年 10 月 1 日以降に新築住宅を引き渡す場合、保険加入又は供託のいずれかの対応が必 要となります。 詳しくは、国土交通省ホームページ(http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/ index.html)をご覧ください。 ■ 最近の民間住宅ローン金利及びフラット35融資金利の動向 フラット35等の住宅ローン金利の推移 (%) 民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等) 4.00 3.64 (%) 10.00 3.50 3.40 3.25 3.30 3.00 8.50 2.771 2.50 8.00 2.69 民間金融機関3年固定型 【フラット35】融資金利(最高) 【フラット35】融資金利(最低) ※平成19年10月以降の【フラット35】融資金利は、返済期間が21年以上の場合 変動金利 4.90 4.00 H21年 9月 (3年固定金利) ・日銀量的緩和策 導入(H13/3 月) 3.30% 2.375% 2.00 2.25% H21年 9月 (変動金利) 2.475% 固定金利期間選択型( 3 年) の金利 0.00 S5 9 S6 0 S6 1 S6 2 S6 3 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H1 0 H1 1 H1 2 H1 3 H1 4 H1 5 H1 6 H1 7 H1 8 H1 9 H2 0 H2 1 ( ※ ) 主 要 都 市 銀 行 に お け る 金 利 を 掲 載 。 な お 、 変 動 金 利 は 昭 和 59年 以 降 、 固 定 金 利 期 間 選 択 型 ( 3年 ) の 金利は平成7年以降のデータを掲載。 ・日銀量的緩和策解除(H18/3月) ・日銀ゼロ金利政策解除(H18/7月) ・日銀追加利上げ(H19/2月) ・日銀政策金利引下げ(H20/10月) ・日銀追加引下げ(H20/12 月) ※本資料は、住宅金融支援機構が各種資料をもとに独自にまとめたものであり、将来の金利予測を行うものではありません。 お客様コ-ルセンタ- 営業時間 : 毎日9:00~17:00(祝日、年末年始は除く) (旧「住宅金融公庫」) フラット35サイト www.flat35.com 0570-0860-35 ご利用いただけない場合(IP電話など)は、次の番号へおかけください。 048-615-0420 9 月 7 月 5 月 3 月 H 21 .1 月 9 月 11 月 7 月 5 月 3 月 H 20 .1 月 9 月 7 月 5 月 6.00 11 月 2.00 住宅省エネラベリング制度 住宅省エネラベリング制度とは、「住宅事業建築主の判断基準」に適合している住宅について、住宅省エネ ラベル(下図参照)を広告やパンフレット等に表示することができる制度です。住宅省エネラベルには、自主 評価に基づく青色のラベルと第三者評価に基づく緑色のラベルがあります。第三者評価に基づく緑色のラベ ルを表示するためには、登録建築物調査機関※1に「住宅事業建築主判断基準に係る適合証」(以下、「適 合証」といいます。)の交付申請を行い、登録建築物調査機関から「適合証」の交付を受ける必要がありま す。この「適合証」の交付を受けた住宅は、省エネルギー性の基準を満たす住宅※2として【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)を利用することができます。 緑色 青色 緑色の住宅省エネラベル 青色の住宅省エネラベル ※1 登録建築物調査機関は、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の規定に基づき、一定の規模の建築物の所有 者等の申請により、その維持保全状況を確認し、所管行政庁に報告を行う機関です。なお、「適合証」の交付業務につい ては、任意の業務となっており、9 月1日現在、「適合証」の交付業務を行っている機関は、日本 ERI㈱とビューローベリタ スジャパン㈱の2社となっています。 ※2 「適合証」の交付を受ける他、住宅の耐久性等のフラット35の技術基準に適合する必要があります。 【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)省エネルギー性を利用するための手続き 【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)の省エネルギー性の基準を満たす住宅として金融機関にお申し込 みいただくとともに、適合証明検査機関にも【フラット35】S(20 年金利引下げタイプ)省エネルギー性として の申請を行います。また、別途、登録建築物調査機関に「適合証」の交付申請を行い、竣工検査申請時まで に、登録建築物調査機関から交付された「適合証」の写しを適合証明検査機関に提出します。 〈手続きイメージ〉 事業主 (申請される方) 登録建築物調査機関 提出された設計図書・ 各種設備関係書類に 基づき審査 「住宅事業建築主 基準に係る適合証」の交付 申 請 適合証明検査機関 (20年金利引下げタイプ) として設計検査申請 設計検査 適合証の写しの提出 ※適合証の写しは、竣工検査申請時まで 住宅事業建 にご提出ください。 築主基準に 係る適合証 (20年金利引下げタイプ) として中間検査申請 中間検査 (20年金利引下げタイプ) として竣工検査申請 竣工検査 適合証明書を金融機関に ご提出ください。 (20年金利引下げ タイプ) 適合証明書 登録建築物調査機関(9 月 1 日現在)の照会先 日本 ERI 株式会社 ソリューション事業部 電話 03-5775-2438 URL:http://www.j-eri.co.jp/gyoumu/gyo16_a.html ビューローベリタスジャパン株式会社 建築認証事業本部 建築環境評価部 電話 03-5325-7345 URL:http://www.bvjc.com/CTC-Business/ESL/
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