データ転送を高速化

データの高速転送インフラ
お客様環境とクラウド間、またはクラウドDC間のデータ転送を高速化
•SoftLayerの10Gbpsの専用線、折角だから最大限に活用したい
•グローバルのデータセンター間でデータを可能な限りリアルタイムに同期させたい
•自社の環境とクラウド間のデータ転送を高速化したい
データ転送を高速化
転送
お客様の環境
SoftLayerのサーバー
データ同期を高速化
同期
メインサイト
災害対策サイト
転送
バックアップサイト
大きなデータ容量をクラウドへアップロードしたり、ダウンロードするのには時間がかかります。
ネットワークの帯域を最適に利用できる Aspera によって、お客様環境からクラウド環境の
間のデータ転送速度を向上させます。
SoftLayerが提供するプライベートネットワークは、SoftLayerのデータセンターとアクセスポイ
ントに縦横無尽に敷設されています。その回線を最大限に利用して、リモートにあるデータセ
ンターへのデータの同期やバックアップ・データの転送を短時間に実施することができます。
【IT経費の最適化】
•データ転送や同期のために
広帯域の国際回線を使うよ
りも、Asperaを活用して、
コストの最適配置をしま
しょう
【簡便なバックアップ】
•グローバルに展開した
SoftLayerのデータセンター
からお好みの場所をバック
アップ先に指定できます。
【豊富な実績】
•Asperaは高速なデータ転送
ツールとして特に、製造業
界、放送業界やエンターテ
イメントの業界で豊富な実
績があります。
http://www.softlayer.com/
データの高速転送インフラ
課題
取り扱っているデータ容量は膨大。だからこそ、少しでも早く、
確実にデータを転送したい。
自社とクラウド環境間のデータ転送を高速化したい
クラウドのデータセンター間のデータ転送を高速化したい
確実、セキュアな転送/同期のための仕組みを手組みしたくない
解決策
と実装方法
お客様ごとのPrivate VLANを標準提供
データセンター間のPrivate WANも標準提供
専用線でPrivate WANに接続
Aspera でWANの回線を効率よく活用し、高速なデータ転送環
境を実現
イメージ図
パターンの構造を図式化
データセンターB
データセンターA
高速データ同期
Aspera
Aspera
Aspera
高速データ転送
サーバー
お客様環境
SoftLayer WAN
サーバー
高速データ同期
高速データ同期
Aspera
サーバー
データセンターC
お客様
メリット
世界中のデータセンターを利用可能
SoftLayerのWANを最大限に利用可能
データ転送や同期のための、リアルタイム性、セキュリティ、
レジューム機能を作りこむ必要がない
http://www.softlayer.com/