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第7章 神経組織
nervous tissue
概述
組成: 神経細胞 -構造と機能の单位
神経膠細胞
機能
Neuron 興奮を伝達。処理
Glia cell 支持、保護、栄養
神経細胞の構造?
シナプス?
一、神経細胞
1.形態
胞体
突起
軸索
(一個) axon
樹状突起 dendrite
•胞体
•樹状突起
•軸索
•神経膠細胞
•終末
形態は多様
1.胞体
細胞核;大きく、丸い,空胞状
中央,核小体も大きく
細胞膜 単位膜、刺激を受け
細胞質
ニッスル小体
神経原線維
1). ニッスル小体;
LM; 塩基性の斑塊状或は
顆粒状のもの
EM;
RER,
自由のリボゾーム
ゴルジ装置も豊富
機能;蛋白質の合成が活発
のを表明
胞体
細胞膜
細胞質
ニッスル
細胞核
神経原線維
2)神经原線維
LM: 鍍銀法
形質全部に棕黒の
束状/網工状の線維が染出され。
EM:神経細線維 neurofilament
束状に配列
微細小管 :neurotubulete
機能;A, 細胞骨架を構成
B、物質の輸送に参加
2.樹状突起;
1).構造は核周体の形質と似ている。
2).樹状突起棘(芽);
表面に小さい突起が多数
(実際はシナプスである)
機能;刺激を受ける、
表面積を拡大
3.軸索 一本
1)形態;細く、直径均一、終末分枝
軸索小丘;軸索が始まる部位は
核周体が錐体状に出たから~
ニッスル小体が見られない、着色も浅
2)構造;a,軸索膜;軸索小丘と起始部の
軸索膜には高電子密度の
約20nm裏打ち
b,軸索質; 神経原線維が豊富
ミトコンドリア
滑面小胞体
ニッスル小体とゴルジ装置がない
機能;インプルスの発生と伝導に関係
物質輸送の経路
軸索輸送;
1)慢速輸送;軸索質の流動によって 微細小管、
神経細線維、微細線維が軸索終末までに届か
る
(0.1-0.4mm/day)
2)快速輸送;
胞体
軸索 (酵素、蛋白質)
軸索 胞体(摂取した物質など)
100-400mm/day
軸索輸送
突起によって
多極
双極
偽単極
軸索の長さによって
Golgi I
Golgi 2
機能によって
感覚
運動
中間
transmitter, or modulator
Cholinergic
Aminergic
Peptidergic
アミノ酸
に よ っ て
二・ シナプス(Synapse)
名詞;神経細胞と神経細胞或は神経細胞と非
神経細胞間の接触部位は情報を伝達する
ために特殊な構造になる.この細胞結合を
軸索-樹状突起、棘、胞体
軸索-軸索、
樹状突起-樹状突起
化学性(一般的は)
電性 ギャップ結合
(一)シナプスの構造
前シナプス要素
シナプス間隙
後シナプス要素
1. 前シナプス要素;
LM; 鍍 銀 法 染 色 ― ― 棕 黒 の 豆 状
(Synaptic douton)
EM; a、シナプス小胞(vesicle)-神経伝達
物質を含む
表面に Synapsin I 付着―小胞を
細胞骨架に固定する。
b、滑面小胞体、ミトコンドリア、
微細線維、 微細小管
C、シナプス膜には肥厚がみられ
電子密度が高い
2.シナプス間隙;
糖タンパクと細線維がある
3.後シナプス要素;
後シナプス膜にも肥厚がみられる。
(二)類型
1、不対称シナプス;後シナプス膜が前膜より厚い
間隙30Nm
2、対称シナプス; 後シナプス膜と前膜の厚さが相当
間隙20Nm
神経伝達物質の種類;
NE,Norepinephrine,
Ach,acetyl chline
GABA
Glycine
シナプス
四、神経線維
神経線維;軸索+神経膠細胞
分類; 有髓神経線維
無髓神経線維。
一). 有髓神経線維
1.周囲神経組織
1)軸索-線維の中軸を占めている。
2)髄鞘(ミエリン鞘)
軸索を中軸として一つ一つのシュワン
細胞が同心円状にこれを取巻いて作
EM;層板的構造
HE;神経膜ー最外側のシュワン細胞膜と基膜が
観察される(ミエリンが溶解) 。
髄鞘の分子構成;ミエリン(Myelin) タンパク質
機能:保護、絶縁
伝導-跳躍伝導,速度が速い
ランビエの絞輪- シュワン細胞が隣接し
ている部分は密着しなくて髄
鞘が
中断し、部分の軸索が露出。
ランビエの絞輪
Schimidt-Lanterman incisure
シュミット、ランターマン切痕-斜めの切れ目
が髄鞘に認められる
輪間部; 相連続しているランビエの絞輪
間のNF部分 。
(+)ランビエ (+)
シュミット、ランターマン切痕
髄鞘の形成;
2.中枢神経組織
1)稀突起膠細胞から髄鞘になる。
2)一つの稀突起膠細胞が幾つの軸索
を包む
3.無髓神経線維
•無髄鞘、ランビエ絞輪
シュワン細胞
•跳躍伝導じゃない
•伝導速度が遅い
•中枢では軸索膜が露出
軸索
五、神経終末
概念:周囲神経組織の终末部分はそれぞ
れの効果器に終わる時特有な構造になる。
自由神経終末
感覚 ND
触覚小体
被膜を有する受容器
ファーター.パチニ
層板小体
筋紡錘
運動 ND
運動終板
自律神経性神経終末
(一)感覚神経終末
感覚神経終末:感覚神経細胞の周
囲軸索の終末がほかの組織と一緒
に知覚受容器を構成。
四種類がある:
1.自由神経終末:free nerve ending
分布:表皮、角膜、漿膜、CT。
構造:N末端が被覆を失って細い軸索が裸で終わる
機能:疼痛、
冷熱を感覚。
2.被膜を有する受容器
1)マイスナー触觉小体:tactile
corpuscle
分布:皮膚真皮乳頭。
構造:楕円形 。CT被膜,有髄Nfが髄鞘を失って,
螺旋状に扁平細胞の間を走行。
機能:圧力,触覚。
2).ファーター.パチニ層板小体:lamellar
corpuscle
分布:表皮深層、骨膜、関節近辺等。
構造:円形,楕円形 。
軸索、扁平細胞とCTからなる
内芯(内棍)_ 裸な軸索
周囲は同心円層板状の囲み
功能:圧力、振動、張力を感覚。
3).筋紡錘:
分布:骨格筋
構造;紡錘形、
錘内筋線維群
感覚神経が中端を囲む
両端には運動神経線維
機能:筋伸展受容器
(二)運動神経終末
運動神経終末:運動神経細胞の
軸索が筋組織と腺の内に分布して
筋線維の収縮と腺の分泌を支配す
る構造。
分:躯体
内臓
運動神経終末。
1. 躯体運動神経終末:骨格筋に分布。
運動終板:
運動神経線維-骨格筋線維-髄鞘を失う-爪
状細い分枝-终末膨大-骨格筋表面-シナプ
スを構成ーこの板状の隆起は運動終板
運動終板motor end plate
EM;軸索終末は球状
终末内mitとシナプス小胞(ACH)
後シナプス要素-筋線維
筋膜が陥入してビタを形成、表面積が増大。
筋膜表面にAch受容体
2.内臓運動神経終末:
無髄神経線維,数珠状膨大体。
血液ー脳関門 (blood brain
barrier)
毛細血管内皮(連続型,内皮細胞間に
閉鎖結合がある)
構造
基膜
膠細胞膜(星形膠細胞の足板)
機能:有害物質が脳に入るのを防止
血液-脳関門