「養老公園」 に

自然の地形と環境を生かした「養老公園」に、
自分が虫になったような気分で登る
『昆虫山脈』
。
覆す(
「反転」する)という
つの部分
縫うように148本の回遊路
列島が点在し、これらの間を
窪み、大小様々な5つの日本
のパビリオン、対をなす丘と
後者は、前者を分割した9つ
台 等 の 家 具 を 2 組 ず つ 配 置。
内部にソファ、ベッド、流し
らでも出入り可能な迷路状の
もつ実験的な建物で、どこか
県の地図をかたどった屋根を
から構成される。前者は岐阜
のフィールド」の
で似るものの家」と「楕円形
は、メインパビリオン「極限
開園は1995(平成7)年。
1万8千㎡という広大な敷地
品が、養老天命反転地である。
体で直接体験できるアート作
数年に及ぶ構想を実現した身
30
間の「天命」とも言える死を
してきた。そんな2人が、人
ある未来へと展観させようと
現代世界の絶望的状況を希望
詩 人 の マ ド リ ン・ ギ ン ズ は、
世界的な現代芸術家・荒川
修作と彼のパートナーである
突然その姿を現した摩訶不思議な空間。
壁に様々な穴が開けられている
『精緻の棟』
。
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2
が張り巡らされている。
平衡感覚を惑わせるかのような
『白昼の混乱地帯』
。
特集 : 岐阜文化考
ー 養老天命反転地ー
メインパビリオンの
『極限で似るものの家』
。
あたり一面に低い壁が巡らされた
『宿命の家』
。