第十五課

第十五課
ここに名前を書いてください。
動詞基本形
動詞基本形: 語
幹・語
尾
~ ・う段仮名
注:動詞的語尾均在五十音図的う段,
即:う、く、ぐ、す、つ、ぬ、ぶ、む、る,共
九个假名。
例: 洗う 行く 泳ぐ 話す 待つ
死ぬ 呼ぶ 飲む 帰る
動詞分類
動詞根据其活用规律可分为三大类:
五段活用動詞(第1類動詞)
一段活用動詞(第2類動詞)
変格活用動詞(第3類動詞)
五段活用動詞
何謂五段活用動詞?
①以う、く、ぐ、す、つ、ぬ、ぶ、む結尾的動詞。
②以る結尾,且る前的仮名既不在い段,也
不在え段的動詞。
例:洗う 書く 話す 持つ 死ぬ 呼ぶ 飲む
登る 売る 量る 作る ある 始まる 終わる
例外:入る 帰る 要る
あ段 あ か さ た な は ま や ら わ
い段 い き し ち に ひ み い り い
う段 う く す つ ぬ ふ む ゆ る う(動詞
尾)
え段 え け せ て ね へ め え れ え
お段 お こ そ と の ほ も よ ろ を
注:1)不以る結尾的動詞均為五段活用動詞。
例:洗う 書く 話す 待つ 死ぬ 呼ぶ 飲む
2)以る結尾,且る前的仮名既不在い段,也不
在え段的動詞。
例:量(はか)る 作(つく)る 登(のぼ)る
例外:入(はい)る 帰(かえ)る
一段活用動詞
何謂一段活用動詞?
以る結尾,る前的仮名在い段,或在え段的動詞。
あ段 あ か さ た な は ま や ら わ
い段 い き し ち に ひ み い り い
う段 う く す つ ぬ ふ む ゆ る う
え段 え け せ て ね へ め え れ え
お段 お こ そ と の ほ も よ ろ を
例: 起きる 借りる 見(み)る いる
出かける 食べる 寝(ね)る あげる
例外:入(はい)る 帰(かえ)る
変格活用動詞
何謂変格活用動詞?
系指活用(变化)不規則的動詞,根据其活
用规则的不同,有可分为两类:
か行変格活用動詞(か変動詞):
来る
さ行変格活用動詞(さ変動詞):
する
~する(如:勉強する 注文する 電話する)
動詞連用形(ます形)
活用要領:
い段
五段動詞: 語尾由う段
一段動詞: 去る
変格動詞: 来(く)る→来(き)
する→し
あ段
い段
う段
え段
お段
あ か さ た な は ま や
い き し ち に ひ み い
う く す つ ぬ ふ む ゆ
え け せ て ね へ め え
お こ そ と の ほ も よ
ら わ
り い 連用形
る う
れ え
ろ を
五段
一段
変格
基本形
連用形
洗う →
洗い
書く →
書き
泳ぐ →
泳ぎ
話す →
話し
待つ →
待ち
死ぬ →
死に
飲む →
飲み
登る →
登り
起きる→
起き
借りる→
借り
食べる→ 食べ
来(く)る→ 来(き)
する →
し
勉強する→勉強し
連用形的作用
連用形+ます
形体助動詞,構成敬体表示法。
連用形+たい
願望助動詞,表示希望、願望。
五段
一段
変格
基本形 連用形
+ます
+たい
洗う →
洗い → 洗います → 洗いたい
書く →
書き → 書きます
→ 書きたい
泳ぐ →
泳ぎ → 泳ぎます → 泳ぎたい
話す →
話し → 話します
→ 話したい
待つ →
待ち → 待ちます
→ 待ちたい
死ぬ →
死に → 死にます
→ 死にたい
飲む →
飲み → 飲みます
→ 飲みたい
登る →
登り → 登ります
→ 登りたい
起きる→
起き → 起きます
→ 起きたい
借りる→
借り → 借ります
→ 借りたい
食べる→ 食べ → 食べます
→ 食べたい
来(く)る→ 来(き)→ 来ます
→ 来たい
する →
し → します
→ したい
勉強する→勉強し→ 勉強します
→ 勉強したい
例:●奥さんは台所で食器を洗う。
(普通体)
→ 奥さんは台所で食器を洗います。(敬体)
●張さんは友達に手紙を書く。
→ 張さんは友達に手紙を書きます。
●田中さんは朝コーヒーを飲む。
→ 田中さんは朝コーヒーを飲みます。
●わたしは毎朝6時ごろ起きる。
→ わたしは毎朝6時ごろ起きます。
●明日お客さんがアメリカから来る。
→ 明日お客さんがアメリカから来ます。
●純子さんは自分の部屋で勉強をする。
→ 純子さんは自分の部屋で勉強をします。
●わたしはカメラを買いたいです。
●わたしは日本料理が食べたいです。
動詞て形(連用形音便)
活用要領
五段動詞:根据词尾不同有三种音便。
▲ い音便: 以く、ぐ結尾的動詞語尾变为い。
即:~く
~い
~ぐ
例: 書く → 書い
働く → 働い
泳ぐ → 泳い
脱ぐ → 脱い
例外:行く →行っ
▲促音便:以う、つ、る結尾的五段動詞,将語尾变
为促音符号 っ
即: ~う
~つ
~っ
~る
例:洗う
洗っ
もらう
もらっ
待つ
待っ
持つ
もっ
作る
作っ
登る
登っ
▲撥音便:以ぬ、ぶ、む結尾的動詞将語尾变为撥音
ん
即: ~ぬ
~ぶ
~ん
~む
例: 死ぬ
死ん
呼ぶ
呼ん
選ぶ
選ん
飲む
飲ん
読む
読ん
休む
休ん
一段動詞、変格動詞的て形与連用形相同
以す結尾的五段動詞的て形也与連用形相同
即:一段動詞 去語尾る
変格動詞 来(く)る
来(き)
する
し
例:
起きる
起き
見る
見
出かける
出かけ
食べる
食べ
来る
来
勉強する
勉強し
話す
話し
動詞て形的作用(1)
動詞て形+てください / 請~
例:●ここにお名前と住所を書いてください。
(書く)
●プールで泳いでください。
(泳ぐ)
●食事の前に手を洗ってください。
(洗う)
●すぐ来ますから、ちょっと待ってください。
(待つ)
●どうぞ入ってください。
(入る)
●電話で呼んでください。
(呼ぶ)
●お茶を飲んでください。
(飲む)
注:以ぐ、ぬ、ぶ、む結尾的動詞音便后,て→で
即:~でください。
例:
●日本語で話してください。
(話す)
●皆さん、黒板(こくばん)を見てください。 (見る)
●その本を図書館から借りてください。
(借りる)
●おいしいですよ。一つ食べてください。 (食べる)
●今晩早(はや)く寝てください。
(寝る)
●明日もう一度ここに来てください。
(来る)
●よく勉強してください。
(勉強す
る)
動詞て形的作用(2)
動詞て形+ています
動詞持続体(進行時)
意義:1)具体行為動作動詞て形+ています
(表示該動作正在進行)/正在~
例:●張さんは先生に手紙を書いています。 (書く)
●小さい魚が泳いでいます。
(泳ぐ)
●奥さんは台所で食器を洗っています。 (洗う)
●山下さんは駅で電車を待っています。 (待つ)
●局員は小包の重さを量っています。
(量る)
●子供たちは庭で遊んでいます。
(遊ぶ)
●田中さんは今新聞を読んでいます。
(読む)
注:以ぐ、ぬ、ぶ、む結尾的動詞,音便后て→で
即:~でいます
●奥さんは電話で友達と話しています。 (話す)
→奥さんは電話で友達と話をしています。(話をす
る)
●純子さんは居間でテレビを見ています。(見る)
●スミスさんは今ご飯を食べています。 (食べる)
→スミスさんは今食事をしています。
(する)
●張さんは体育館でテニスをしています。 (する)
意義:2)非具体動作動詞て形+ています
(表示状態的持续)
例:
住む
住んでいます
●張さんは留学生会館に住んでいます。
勤める
勤めています
●田中さんは旅行社に勤めています。
【勤(つと)める/任职】
動詞て形+ていました/過去進行時
例:●昨日の今ごろ、わたしはテレビでバレーボール
の試合を見ていました。
(見る)
●ゆうべ友達が家に来ました。わたしは食事をし
ていました。
(する)
●甲:「今日の新聞はどこにありますか。」
乙:「今日の新聞ですか。さっき山下さんが読
んでいましたよ。」
(読む)
●田中さんは平成2年から12年までの10年間
旅行社に勤めていました。
(勤める)
~から~に~が来ました(ありました)
A から B に
C が来ました(ありました)
/A给B来了C。
B は A から C をもらいました
/B从A那儿得到C。
B接到A来的C。
例:●昨日小林先生から張さんに手紙が来ました。
→昨日張さんは小林先生から手紙をもらいました。
練習用語: 電話 FAX メール/电子邮件
持つ(他五)
注:他→他動詞(及物動詞) 五→五段活用動詞
意義:1)=hold/拿,持
●張さんは手に本を持っています。
●切符は自分で持ってください。
2)=carry/携带,带着
●すみません。ライターを持っていますか。
――はい、持っています。
【ライター/打火机】
――いいえ、持っていません。
3)=hahe,own/有,拥有
●あなたは車を持っていますか。
●田中さんは箱根に別荘を持っています。
【別荘(べっそう)/别墅】
役立つ(自五)
注:自→自動詞(不及物動詞) 五→五段活用動詞
▲~は~役立ちます。/~对~有用(有益,有助)
例:●日本語の辞書は日本語の勉強にとても役立ち
ます。
●この資料は研究にたいへん役立ちます。
●スポーツは健康に役立ちます。
●テレビゲームは子供の勉強にあまり役立ちま
せん。
●わたしは将来国に役立ちたいです。
~に~が入っています
/在~里装有~
例:
●かばんに何が入っていますか。
――本と財布が入っています。
●財布にお金が1000円しか入っていません。
●小包にカセットテープが5本入っています。
●冷蔵庫の中に肉や魚が入っています。
●ポケットに何も入っていません。