ている

시간의 개념이 관계하는 술어 형식
アスペクト란 동작(사건)의 시간적 전개에 있어서의 단계를
표현하는 형식.
즉, 동작을 하기 전의 단계, 하기 시작한 단계, 하고 있는 단계,
종료 전의 단계, 종료 후의 단계로 생각할 때, 이러한 동작의
전개 단계를 표현하는 술어의 형태.(文法形式)
하나의 동작(사건)이 시간과 함께 전개해
가는 중에서의 여러 단계를 문제시하는 것.
예1)「食べる」라는 동작 과정 표현
(1)
(2)
(3)
(4)
ちょうど食べるところだ。
食べ始める。
食べている。
食べたところだ。
동작과정의 개시 전 단계
개시 직후 단계
도중 단계
종료 후의 단계
즉, 하나의 동작(사건)이 시간과 함께 전개해 가는
속에서의 여러 가지 단계를 문제로 하는 것.
예2) 「もう食べている。」 라는 동작 표현과 시간의 전개 단계
위 표현의 예는「食べる」라는 동작의 과정을 표현한 것으로써 시간적
전개와 관련 지어 볼 때, 두 가지 가능성을 나타내고 있다.
Q: 早く食べなさい。 (1)もう食べているよ。
Q: 昼御飯いっしょに食べない? (2)ごめん、もう食べているんだ。
(1)은「もう食べ始めている」 라는意味
(2)은「もう食べ終わっている」라는意味
개시후의 단계(종료 전 단계)
종료 후의 단계
アスペクトの表現例
走
る
と
こ
ろ
だ
走
り
出
す
走
っ
た
走っている
アスペクト表現のいろいろ
これから行くところだ
原稿を書き始める・雨が降り出した
今書いているところだ・馬が走っている
今来たばかりだ・丁度今来たところだ
名前が書いてある・人が殺されている
これからもそうして行くだろう
開始直前
開始
進行
完了・結果
変化
「~ている」形 의 アスペクト의 의미
(14) 幸司は今音楽を聴いている。
(15) 孝子は先週から神戸に来ている。
공통점은 넓은 의미에서 현재의
상태
(14)의 「今」는 「今現在」라는 의미, (15)도 「先週から」대신「今」를 사용하면
「今現在」의 의미. 즉,テイル가 현재의 상태를 나타내는 것은 그 형태에 포
함되어 있는 「いる」의 성질 때문으로「いる」는 상태 동사를 대표.
アスペクトの意味面
그러나, 이 두 문장을 동작의 전개의 단계에서 생각해 보면,
(14)는「聴く」라는 동작은 아직 종료하고 있지 않고(終了以前),
(15)는「来る」라는 동작은 이미 종료하고 있음(終了後)을 알 수 있다.
「~ている」形의 기본적 용법
(14)는 동작의 계속 상태. (15)는 동작의 결과 상태.
テイル形の用法
(1)テイル形の基本的用法
*動きの継続の状態を表す用法と動きの結果の状態を表す用法
(1) 太郎は音楽を聴いている。(動きの継続の状態)
(2) 家の前に大型トラックが止まっている。(動きの結果の状態)
(1)-(1)動きの継続状態を表す用法
問題の時点以前に動きが始まり、その時点でまだ動きが終結していない状態を
表す用法のことである。
・ 太郎は今テレビを見ている。
・ 花子は先月からずっと小説を書いている。
(1)-(2)動きの結果の状態を表す用法
問題の時点以前に動きが終結し、その結果が残存している状態を表す用法の
ことである。
・ 戸が開いている。
・ 高津さんは先週から神戸に来ている。
(2)テイル形のそのほかの用法
*反復状態を表す用法、完了状態を表す用法、経験・経歴を表す用法などがある。
走者は何度もコーチの方をうかがっている。
・ 競技会場に選手が次々に到着している。
・ その記事は、既に読んでいる。
・ 先生にはまだ相談していない。
・ 花子は2度カナダを訪れている。
・ 日本はこの種目で1960年と1968年に金メダルを取っている。
反復される動きの主体は、同一の主体であってもよいし、別々の主体であってもよい。
また、完了していることを表すときは、「もう」「すでに」「まだ」(否定表現の場合)、などが
用いられると、完了状態の意味がより明確である。
なお、経験・経歴の意味は、「述語のタ形+ことがある」という形式でも表される。
アスペクトを表す諸形式
1.アスペクトの形式
(1) 「動詞のテ形+いる、ある、しまう、いく、くる」の複合動詞の形式
(2) 「動詞の連用形+はじめる、つづける、おわるのような、動きの開始、継続、
終結などを表す動詞」という複合動詞の形式
(3) その他、アスペクトを表す語句に、「〜ところだ」、「動詞の意志形+とする〳
としている」、「〜ばかりだ」、「動詞の連用形+つつある」等
(1) 「動詞のテ形+いる、ある、しまう、いく、くる」の複合動詞の形式
*「て形+いる」(「ている形」)は、アスペクトの表現の中で最も重要な表現。
*「て形+ある」の形式
①入口に花がかさってある。(動作の結果としての対象の状態を表す)関係する
動詞は、「飾る、置く、並べる、開ける、書く」のような対象の状態の変化を表現
する動詞。
* 「て形+しまう」の形式
②早く食べてしまいなさい。(動きの完了性を表す)
③うっかり余計なことを言ってしまった。
*「て形+いく」と「て形+くる」の形式
て形が意志動詞の場合は動作の継続、無意志動詞の場合は出来事の継続
または状態の変化を表す。
④これからも、この人たちを見守っていくつもりだ。
⑤経済が少し落ち着いてきた。
(2) 「動詞の連用形+はじめる、つづける、おわる」のような、動きの開始、
継続、終結などを表す動詞」という複合動詞の形式
*動きの開始を表す形式
「動詞の連用形+はじめる、だす、かける、」など
「だす」は、自動詞と結合し、事態の発生を表す。
「はじめる」と「かける」は、自、他動詞のいずれも結合する。
「はじめる」は開始一般を表し、「かける」は変化の初期の段階か直前の段階を
表す。
⑥突然、雨が降り出した。
⑦花子は、1時間前にセーターを編み始めた。
⑧太郎は重要なメモを破りかけた。
*動きの継続を表す形式
「動詞の連用形+つづける」
⑨花子はずっと泣き続けた。
*動きの終結を表す形式
「動詞の連用形+おわる、おえる、やむ、等」
⑩彼らが並び終わるまで待ちなさい。
⑪太郎は時間内に何とか答案を書き終えた。
⑫赤ん坊はなかなか泣きやまなかった。
「おわる」は、終結一般に、「おえる」は主として意志的動作の終結に、「やむ」は
主として出来事の終結に用いられる。
1-(3) その他、アスペクトを表す語句に、「〜ところだ」、
「動詞の意志形+とする〳としている」、「〜ばかりだ」、
「動詞の連用形+つつある」等
*「動詞の基本形+ところだ」、「動詞の意志形+とする〳としている」は、
動きの開始直前の段階にあることを表す。
⑬丁度出かけるところだ。
⑭太郎は出かけようとした。
*「動詞のテ形+いるところだ」、「動詞の連用形+つつある」は、
動きが継続中であることを表す。
⑮その問題は現在、検討しているところだ。
⑯経済は順調に回復しつつある。
*「動詞のタ形+ところだ、ばかりだ」は、動きが終結直後の局面にあることを表す。
⑰会議は今終わったところだ。