1-1. はじめに ぎふ長良川鵜飼の再開について ~事故の概要と再開にあたっての安全対策~ (1)事故による影響 事故を受け、24 日(火)~29 日(日)の 6 日間の鵜飼を中止 事前予約数:141 隻 3,342 人(うち、市内 918 人 27.47%、市外 2424 人 72.53%) (2)安全対策の強化と鵜飼再開について 再開に向け、安全対策を強化 ・安全講習会を開催(5 月 25 日) ⇒観覧船、鵜舟の船頭ら 140 名のうち、80 名(参加率 57.1%)が参加 安全運航の確保を再確認 ・救命胴衣の着用 ⇒鵜舟船頭(31 日~)、観覧船船頭(購入手続き中)は常時着用 ⇒鵜匠は漁の前後の移動時に着用。漁の最中は救命具を足に着用 ・日々の安全指導の徹底 ⇒運航管理者及び安全統括管理者が出航する全船員に対して、現場で 安全指導 これら安全対策を経て ⇒5 月 30 日(月)から、杉山市三郎鵜匠を除く 5 隻の鵜舟により再開
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