先端研究基盤共用促進事業（新共用）による機器説明会 Illumina社デスクトップ型次世代シーケンサー MiSeq 先端研究基盤共用促進事業（新共用）により、慶應義塾大学医学部・薬学部・理工学部横断的に３つのセンター（オミクス解析センター、イメージングセンター、疾患モデル解析センター）が設立され、機器共用体制が始まります。本事業ではさらなる機器の有効活用のため、各研究室が保有している研究機器の共用システムを構築し、共用化を進めていきます。医学部生理学教室（岡野栄之教授）で購入されたIllumina社デスクトップ型次世代シーケンサーMiSeqを、本事業の一環で共用運用しオミクス解析センターの活動として３学部から利用ができるようにいたします。これに合わせて、医学部共同利用研究室生命情報学部門（工藤純教授）によって開発されたWhole Exome Sequencing及びmRNA-seqの解析パイプラインと解析コンピューターの受託解析/共用化を始めます。日時：2016年7月15日（金） 18:00~19:00 場所：慶應義塾大学医学部(信濃町キャンパス）総合医科学研究棟 3階会議室3 参加自由１．先端研究基盤共用促進事業についてオミクス解析センター・代表（医学部共同利用研究室・教授）松尾光一 2．Illumina社デスクトップ型次世代シーケンサー MiSeqで出来ること 3．Whole Exome Sequencing 、mRNA-seq解析パイプライン及び StrandNGS(トミーデジタル社)の活用法オミクス解析センター（医学部百寿総合研究センター）佐々木貴史 ◆お問い合せ先◆ 慶應義塾大学医学部共同利用研究室担当：弓野電話番号：03-5363-3779 (内線62580) E-mail：[email protected]