第 51 回緑膿菌感染症研究会 開催のご案内 第 51 回緑膿菌感染症研究会 会長 門田淳一 第 51 回緑膿菌感染症研究会を下記の通り開催いたします。多数のご参加をお願い申し上げます。 ■一般演題募集 緑膿菌およびグラム陰性非発酵菌に関する基礎、臨床における研究、症例報告など広く一般演題を募集 いたします。奮ってご応募ください。 ■演題募集期間:平成 28 年 12 月 5 日(月)までに延長しました。 ■抄録作成要領 抄録原稿は下記の要領にしたがって、Word ファイルで作成し、連絡先を明記の上で、E-mail にて下記 までお送り下さい。折り返し「受領」のメールを致します。1週間以内に「受領」のメールが届かない場 合は、下記事務局へお問い合わせ下さい。 1) 演題名 2) 所属:演者所属が複数にわたるときは各演者の所属がわかるように番号等を付してください。 3) 演者:発表者には○印を付けてください。 4) 本文:800 字以内とします。 原則として目的,方法,結果,考察の順にて記載してください。ただし各項目を分けなくても結構です。 ※一般演題の発表者は原則として本研究会員とします。 送付先:[email protected] 【会 期】 2017 年 2 月 10 日(金) ・11 日(土) 【会 場】 レンブラントホテル大分 〒870-0816 大分市田室町 9-20 電話番号:097-545-1040 【会 長】 門田淳一(国立大学法人大分大学 理事(研究・社会連携・国際担当) ・副学長) 【参加費】 一般 5000 円(懇親会費含む) 学生 無料 特別講演 ■感染症と抗感染症薬の過去・現在・未来~緑膿菌感染症を含めて~ 司会:河野 茂(国立大学法人長崎大学 理事・副学長) 演者:渡辺 彰(東北大学加齢医学研究所 抗感染症薬開発寄附研究部門) 教育講演 ■多剤耐性アシネトバクターと緑膿菌の病原性 -好中球との相互作用を中心に司会:迎 寛(長崎大学大学院医歯薬学研究科 呼吸器内科学分野) 演者:斧 康雄(帝京大学医学部 微生物学講座) ■獣医療におけるファージセラピーの可能性と課題 司会:館田一博(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座) 演者:岩野英知(酪農学園大学獣医学群・獣医学類・生体機能学分野 獣医生化学ユニット) ■緑膿菌感染症に対する受動、能動免疫療法 司会:三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科 臨床感染症学) 演者:佐和貞治(京都府立医科大学 麻酔科学教室) ■抗菌薬の開発状況や今後の展望、問題点 -抗緑膿菌薬を中心に司会:賀来満夫(東北大学大学院医学系研究科 感染制御・検査診断学) 演者:佐藤淳子((独)医薬品医療機器総合機構 国際協力室) ■緑膿菌バイオフィルムに対する治療戦略 司会:後藤 元(公益財団法人結核予防会複十字病院) 演者:金子幸弘(大阪市立大学大学院医学研究科 細菌学) 教育セミナー ■緑膿菌感染症の診断と治療戦略 司会:青木信樹(信楽園病院 呼吸器内科) 演者:柳原克紀(長崎大学大学院病態解析・診断医学分野(臨床検査医学) ) ■薬剤感受性サーベイランスにみる耐性菌の変遷 司会:二木芳人(昭和大学医学部 臨床感染症学部門) 演者:石井良和(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座) シンポジウム 「各領域における緑膿菌感染症の現状と展望」 司会:岩田 敏(慶應義塾大学医学部 感染症学教室) 松本哲哉(東京医科大学 微生物学分野) 救急・集中治療領域における緑膿菌感染症〜熱傷患者を中心に〜 演者:佐々木淳一(慶應義塾大学医学部 救命医学) 耳鼻科領域 演者:保富宗城(和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 眼科領域の緑膿菌感染症 演者:成松明知(東京医科大学臨床医学系 眼科学分野) 小児科領域 演者:西 順一郎(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 微生物学分野)
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