「コトバ・わたし・未来」第1回ワークショップWeb報告

平成 28 年度鈴鹿大学
第1回
コトバ・わたし・未来
ワークショップ報告
5 月 28 日、第 1 回ワークショップを
開催しました。
18 人の参加者全員で輪になって、
アイスブレイキングを行いました。体
と心をほぐし、なごやかな雰囲気の中
でお互いを受けいれる準備運動をしました。
その後は、一つのテーマについて、それぞれの意
見を出し合い、意見をまとめる練習をしました。
このワークショップでは、若い人が自分のこれま
でとこれからについて語った動画を視聴していま
す。今回の動画は、2 年生の朴ソヨンさんが、今回
のスタッフとともに作成してくれました。
朴ソヨンさんは韓国の出身ですが、中学校と高
校はフィジー島で通いました。家族の移動にとも
なう環境の変化に戸惑うばかりだった中学時代。
霧が晴れたようにその環境を楽しめるようになっ
た国際高校での日々。ソヨンさんの体験を参加者
全員で共有し、そのことについて話し合いました。
第 1 回目の司会は 2 年生の望月ハルオさん。ファ
シリテーターは、2 年生の張昊罡さんと、4 年生の田
中秀さんが担当しました。
年齢、性別、国籍、身分などを超えて、みんなで
話す「リハーサル」であり、かつ「本番」でもある
このワークショップ、次回は 7 月 9 日の開催です。
みなさまの参加をお待ちしております。
平成 28 年鈴鹿大学
コトバ・わたし・未来 第 1 回ワークショップアンケート結果
【アンケート回答総数 8 件】 参加者数 18 名(学外:10 名 学内:学生 5 名
せいべつ
だんせい
1. 性別
じょ
男性 7 名
ねんれい
2. 年齢
女性 1 名
10 代 3 名 / 20 代 0 名 / 30 代
しょくぎょう
3. 職 業
(
中学生
教職員 3 名)
0 名
/
高校生
3 名
/
1名
/ 40 代以上 4 名
大学生
0 名
/
社会人
6 名
/
その他
)
【ワークショップについて】
さ ん か が た がくしゅう
さ んか
1. ワークショップ(参加型 学 習 )の参加は
つか
けいけん
はじめて(5)
かつどう
2. フセンを使ったブレインストーミングの活動は
経験あり(3)
はじめて(1)
経験あり(7)
3. 1 と 2 で「経験あり」と答えた方にお聞きします。どこで経験されましたか。
(いくつでも選べます)
小学校
中学校
高校(1)
しゅうしょくかつどう
大学(4)
就 職 活動
しゃないけんしゅう
社内 研 修 (2)
研究会や勉強会など(4)
【今日のワークショップについて】
1. このワークショップがあることを何で知りましたか。
チラシ
Facebook
しょうかい
先生の 紹 介 (7)
知っている人・友だちの紹介(1)
その他
き たい
2. ワークショップの内容は、期待した通り(as expected)でしたか。
きたい
き た い どお
期待ほどではなかった
期待通りだった(1)
き た い いじょう
期待以上でした(7)
わかりません
3. ブレインストーミングの活動は、わかりやすかったですか。楽しかったですか。
わかりにくかった(1)
少しわかりにくかった
だいたいわかった
よくわかった(7)
→自由記述( なし )
楽しくないときがあった
楽しかった(6)
楽しいかどうかよくわからない
→自由記述( なし )
4. このワークショップに参加してよかったですか。
つまらなかった
↓
りゆう
理由(
まあまあ
↓
よかった(3)
↓
とてもよかった(5)
↓
楽しかったから・ファシリテーター工夫 )
5. つぎのワークショップにまた来たいですか。
スタッフ(staff)になりたい
時間があれば来たい(2)
発表者になりたい
参加者として来たい(6)
参加したくない
6. わたしたちに知らせたいことがあれば、書いてください。
とってもたのしかったてした。また次に合ましょう。
参加できない