第91回 北海道腸疾患研究会

―北海道医師会認定生涯教育講座―
第91回 北海道腸疾患研究会
謹啓
新緑の候、先生方にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第 91 回北海道腸疾患研究会を下記の通り開催することに致しました。今回は「大腸ステント
~手技と意義~」をテーマとし、一般演題・特別講演を企画しております。
つきましては、ご多忙とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬白
平成28年5月
第 91 回 北海道腸疾患研究会 当番世話人
後藤 充(旭川厚生病院 消化器科)
太田智之 (札幌東徳洲会病院 消化器センター)
記
日 時:平成 28 年 6 月 18 日(土) 午後 3 時 30 分~5 時 30 分
※研究会終了後、学術交流会を予定しております。
会
場:札幌すみれホテル
3F
札幌市中央区北1条西2丁目 TEL 011(261)5151
会 費:研究会参加費として、500 円を徴収させていただきます。
内
「大腸ステント~手技と意義~」
容:
司会:後藤 充(旭川厚生病院 消化器科)
太田智之(札幌東徳洲会病院 消化器センター)
一般演題
1)「大腸ステント留置術における介助方法の見直し~統一した介助を目指して~」
市川 晶 先生(札幌東徳洲会病院 内視鏡センター 内視鏡技師)
2)「大腸ステント留置のコツ」
杉山隆治 先生(市立旭川病院
消化器内科)
3)「閉塞性大腸癌の術前腸管減圧における大腸ステントの有効性」
佐々木清貴 先生(北海道消化器科病院 内科)
4)
「大腸ステントの合併症」
後藤 充 先生(旭川厚生病院
消化器科)
5)
「当院における大腸癌イレウス治療の現状」
今野 愛 先生(小樽掖済会病院 外科)
特別講演
「大腸ステントの現状と将来展望」
斉田芳久 先生(東邦大学医療センター大橋病院
外科
主 催
後 援
教授)
北海道腸疾患研究会
北 海 道 医 師 会
札 幌 市 医 師 会
当研究会は、日本消化器内視鏡学会(1単位)・日本大腸肛門病学会(2単位)・日本消化器内視鏡技師会(2単位)
の認定申請対象研究会です。また、北海道医師会認定生涯教育講座(2単位)として開催いたします。
カリキュラムコード:01.専門職としての使命感 02.継続的な学習と臨床能力の保持
09.医療情報 84.その他
生涯教育制度の取得単位登録には、氏名以外に「医籍登録番号」が必要です。
受付時に忘れずにご記入願います。ご記入いただきました情報は、本講演会実施報告書の作成以外には使用
致しません。
[お問合せ先] 世話係:堀井薬品工業㈱札幌営業所 西川
TEL.011-812-2640 FAX.011-812-9273 E-mail: [email protected]