ひこね国際交流会 VOICE 今回は滋賀県立大学で建築の勉強をしている、スペインからの留学生、ブランカさんに故郷のお 話を聞きます。 日 場 時: 6月28日(火曜日) 午後3時30分 ~ 5時 所: ひこね市文化プラザ 視聴覚室 (チケットセンターのある円筒形の建物の1階) 使 用 言 語: 主に英語、日本語も交えて 適宜通訳します。 参加無料、コーヒー、紅茶など飲み物付き ぜひ、たくさんの方にお話を聞いていただきたいと思います。 VOICE の会員以外の方も、友人やお知り合いも誘って、参加して下さるようお待ちしています。 ゲストスピーカーの紹介 ブランカ べリラ(Blanca Velilla)さん スペインのアンダルシア州、マラガ市の出身です。 2015年9月に来日し、10月から留学生として滋賀県立大学の環境科学部、建築デザイン学科で学んで います。 彼女が尊敬する日本の建築家は妹島和代(せじま かずよ)さんです。 今年8月には、スペインに帰国される予定です。 アンダルシア州はスペイン最南部に位置しています。フラメンコ、白い街並み、一年中降り注ぐ太 陽の光など私たちが抱くスペインのイメージにあふれたところです。 マラガ市は地中海沿岸の町で、アルハンブラ宮殿のあるグラナダの近くです。フェニキア人によっ て築かれ、後にローマ、アラブなど幾度か支配者が変わった古い歴史のある町です。現在は、世 界的なリゾート地で、外国からの飛行機も発着する国際都市になっています。 その故郷とお国について、ブランカさんがどんなお話をしてくれるか、皆さん、楽しみにしてくださ い。
© Copyright 2024 ExpyDoc