Alumni’s ＆ Student's Voice 先輩・学生からのメッセージ法曹を目指す人への、先輩からのメッセージ Al u m n i ' s St u d e n t ' s Voice Voice 在学生・修了生からのメッセージ大阪大学はこれまで優れた法曹を多数輩出してきました。卒業生の協力がエクスターンシップなどの充実した実務教育を可能にしてくれます。阪大ロースクールの魅力井上琳奈さんまた、文理を問わず、大阪大学の多くの卒業生が、私は法学部出身ですが、大学法曹になってから、 alumni （同窓会）の 2014年度入学（未修）私は法学部出身で、大阪大学の未していませんでした。ですので、入きませんが、ロースクール生として本は、法学部出身の人にもためになるいる他の学生と自分を比較してげられます。でいますので、他大学との比較はで学当初、既に答案を書き慣れて修者コースに入学しました。授業に学で学ぶ利点として、以下の点が挙要素が沢山含まれています。まず、自分一人では読む気になら竹村知己弁護士いつも劣等感を覚えていました。しかし、講義での緊張感ある質ひとえに弁護士といっても、その実は三まで自習室に居残って復習し、課題を仕上げるためローライブラリとして用いる人はもちろん、そうでない人にとっても、固定席があるしいと聞きました。識や自分なりの学習方法が身についていきました。また、再チャレまた、授業と自習のバランスがとれているのも、本学の特徴です。あり、なぜ必要なのかを説明できるようになります。法律用語の丸暗 2012年度既修コース修了生者三様です。弁護士人口が増加した昨今では、前提となる法的知識やリーガルマインドはもちろんのこと、いかに自分の個性を磨くかが重要になります。これは裁判官や検察官も同じではないでしょうか。その個性を磨く上で一助となるのは、実際に実務家に会って会話をしたり、その目で仕事を見ることで、将来自分がどのような実務家になりたいかをイメージすることです。本学の特徴は実務家との幅広いネットワークであり、私は本学のカリキュラムを通じて多くの実務家と知り合うことができました。その経験が、現在の私の個性につながっています。念願叶い、ようやく私も実務家になることができました。本学の後輩、また、実務の後輩となる皆様にお会いできる日を楽しみにしています。冨田信雄弁護士疑応答に備えて必死で予習し、小テストや期末試験のため深夜ーや図書館に通って判例評釈や論文を読み漁るうち、自然に知ンジプログラムに参加し、１年間、新司法試験合格者の弁護士の方に直接答案の書き方を指導していただくことができました。本学では、向学心の篤い友人との出会いももちろんですが、実務家の方との懇親会に参加する機会が多くあります。また、先生方は教育に熱心な方ばかりで、勉強方法から生き方まで親身に相談年ないし３年という貴重な時間を、受験のためだけに費やすのではなく、目指す法曹への準備期間としても利用するためにも、大阪大学ロースクールは理想的な環境といえます。法曹になるためには、様々な壁に立ち向かっていかなければなりませんが、恩師と出会い、よい学友と切磋琢磨することで、ぜひ夢をかなえてください。いつの日か、大阪大学ロースクール卒業生としてお会いできることを楽しみにしています。になれば、科目も多いことから教科書を通読する時間を取るのが難そして、一歩踏み込んで趣旨・規範・要件にどのような意味が記ではなく、次の段階に進むことができます。既修者コースの２年生と、本大学の未修者コースを終了してから２年生になるのでは、全然違います。去年の私と今の私は別人と言ってもいいほどです。自信をもって基礎を固めることができたと言えるようになれるのが、本大学の未修者コースのメリットだと思います。とも多く、一学生でありながら、さまざまな法曹の姿を間近で見るこチャーの先生からアドバイスをいただいたりできるところも大阪大学簡単になりましたが、本学で、もしくは、本学の卒業生として皆さま大阪大学ロースクールの強み阪大ローの魅力山室雅世さんまた、まっちゃ会などで先輩との交流があったり、コンタクトティーのメリットです。阪大ロースクールでの生活森田翔太郎さん 2013年度入学（未修）髙橋裕美さん 2013年度入学（未修）大阪大学のロースクール生は 2013年度入学（未修）本学に入学して一番良かったと思私が大阪大学法科大学院に入学学習環境に非常に恵まれていまう点は、実務家の先生方と交流するし、まずよかったと感じたことは、学内授業前後だけでなくメールやオしてだけでなく、授業とは関係なく、ーはロー生同士の仲が良く、互いにす。まず、先生との距離が近く、ースクールには、司法試験合格にとどまらなた今後のプラン設計をするにあたっても有益なものとなっています。２疑問があれば先生方に質問することもでき、勉強のための環境ない分厚い教科書を先生の解説付きで通読できることです。２年生は整っているといえます。さらに、本学では、法曹界のトップランナーとお会いできる日を心待ちにしています。法科大学院に入る以上、司法試験合格はさせる訓練を重ねました。その能力は司法試験の受験にも役立ち、ま生も多くいます。磨し、勉学に励めることを楽しみにしております。当然の目標でありますが、ここ大阪大学ロを受講し、タイムマネジメント能力やセルフアセスメント能力等を向上予復習の負担は決して軽いものではありませんが、自習時間をとれないほど重いものでもありません。自主的に勉強会を行っている学とができます。法曹としての人格を涵養する場でもある本学で、皆さんと切磋琢励んでいこうと考えていることと思います。身につけるため、企業出身の方が開講しているベンチャー法関連授業のは非常に便利です。るとともに、様々なバックグラウンドを持った人々との出会いにより、学院に入り、目指す法曹になるべく勉強に例えば、私は社会人経験がありませんでしたので、社会人基礎力をべての学生に固定席が割り当てられることです。自習室を勉強の場と呼べるような方々の講演も多く開かれます。懇親会が開かれるこ司法試験合格のために必要十分な学習環境が整えられてい 2013年度既修コース修了生い法曹としての将来を見据えた様々なカリまず、最大の利点は、自習室が 24 時間開放されており、かつ、すに乗ってくださいますし、飲み会にもしばしば参加してくださいます。皆さんは、様々な将来像を描いて法科大 15 松井美依さんわたしは学部時代から本学で学ん時代は司法試験に向けた勉強は強いネットワークを感じることでしょう。久保英二郎さん法学部出身から見る未修コースのメリット 2013年度入学（未修） 2013年度入学（未修）社会の第一線において活躍しています。キュラムが存在します。本学で学ぶ利点フィスアワーを活用することで疑機会が多いことです。授業の一環と実務家の先生をお招きしての講演問点を解消し、より深い知識を身につけることができます。自習会が実施されます。普段は私たちが触れることができない最前線で集中できます。さらに本学では学生同士のタテの繋がり、横のつ計の参考になります。室は完全指定席・24時間利用可能で、自分のペースで勉強にながりが強く、時には先輩からアドバイスを受けながら、友人と自活躍されている方のお話を直に聞くことができ、将来のキャリア設また、本学の学習環境はとても充実しています。ロースクールでの雰囲気の良さにあります。阪大ロ助け合う風潮が強いため、入学当初からあまり不安を感じることなく勉強できました。また阪大にはコンタクト・ティーチャー制度がありますが、担任でなくとも生徒に親身になってくださる先生がほとんどなので、質問や進路相談も気兼ねなくすることができます。さらに、阪大の自習室は、各自固定机が与主ゼミを組んで互いに学習へのモチベーションを高めあい日々は、授業ももちろん大切ですが、自習がとても重要となってきます。そまた、エクスターンシップという法律事務所や企業における実いる自習室はとてもありがたい存在となります。自習室に行けばい実務家に求められる資質も十分に養われますし、将来なりたいことができます。りますが、その分しっかりと先生に鍛えられますし、自分で上手く力法曹への道のりは長く、時に苦しいものですが、だからこそ充先生方は、メールをすれば、返答をくださいますし、授業後に時間がでの勉強は非常に大変ですが、皆様と一緒に勉強できる日を楽し切磋琢磨しています。務体験制度や、実務家の先生による科目も設けられているため、法曹像を具体化する助けにもなるはずです。実した環境を選択することが大切だと思います。皆さんとともに学べる日を楽しみにしています。のため、24 時間使用可能であり、一人に一つ固定席が与えられてつでも自習できるので、自分の生活スタイルに合わせて勉強をする勉強して疑問に思った点は、先生方に質問することができます。あれば、疑問が解決するまで、直接説明をしてくださいます。このように本学は、司法試験を目指すだけでなく、その先まで見えられるため、自宅生として荷物少なく通うことが出来ることは大変ありがたく感じました。そして、授業についてですが、どの教科も綿密にカリキュラムが組まれてあり、しっかり実力がつくように構成されていると思います。確かに予習復習に追われてしまう教科もあ配分が出来ればそれなりに自分の勉強が出来ると思います。ローみにしています。据えることができる環境が整っていると思います。 16