PowerPoint プレゼンテーション

第1回 広場づくりのワークショップ
平成28年6月18日
戸田市 都市整備部 まちづくり推進課
本日のスケジュール
◎開会の挨拶
1.広場づくりを進める際の条件
・・・・・・・・・ 9:30
(1)上位計画(戸田市が定めているまちづくりの計画)
(2)公園及び広場整備計画
2.ワークショップの目的
3.ワークショップの進め方
4.周辺の公園広場等の状況、課題の説明
5.周辺の居住者の状況
6.現地及び周辺の状況を確認
・・・・・・・・・ 9:50~10:30
休憩
7.班に分かれて意見交換
・・・・・・・・・ 10:40
8.班毎に発表
・・・・・・・・・ 11:40
9.次回開催について
・・・・・・・・・ 11:50
10.閉会
・・・・・・・・・ 12:00
1.広場づくりを進める際の条件
(1)上位計画(戸田市が定めているまちづくりの計画)
戸田市都市まちづくり推進条例
新曽中央地区地区まちづくり協定
新曽中央地区の住民と
市の協働によって制定
されたまちづくり協定
1)まちづくりの将来像: 水に親しみ緑あふれる、歩いて楽しいまち
2)まちづくりの理念:
①住民と市の協働による自立のまちづくり
②だれもが安心できるユニバーサルなまちづくり
③緑と水がある地域環境との共生と地域力による共助のまちづくり
④地区をみんなで守り育てる継承のまちづくり
(2)公園及び広場整備計画
(新曽中央地区地区まちづくり協定で定められた)
広場整備
予定地
想定利用範囲
公園及び広場の整備目標
概ね250m四方の
身近な生活圏を設定
◎交流と憩いの場
◎自然環境の空間
◎災害時の避難・活動拠点
2.ワークショップの目的
平成29年度新曽中央中地区に広場の整備を予定しており、
整備に向けてこれから広場の設計
を始めます。
広場の設計に
地域住民の皆様の意見を反映させる目的
でワークショップを開催します。
3.ワークショップの進め方
◇1回目
1) 現地へ行き、整備予定の場所や周辺の状況を確認します。
2) 室内で班に分かれて、以下の二つのテーマについて
意見交換して頂きます。(班毎に進行役がつきます。)
テーマ① 広場の整備方針について
・どんな人に広場を利用してもらいたいか?
・どんな広場にしたいか?
テーマ② 広場の整備の具体的内容や要望について
・どんな施設を整備してほしいか等 具体的な意見を頂きます。
3) 班毎に話し合った内容を班毎に発表してもらいます。
◇2回目【予定】
1回目で話し合った
広場の整備方針、広場の整備の具体的内容を整理し、
広場の平面図(大まかな施設の配置を示した図面)を
2回目までに作成します。(2案程度?)
1) 班毎に、
作成した図面を基に、おおよその施設の配置
などについて意見交換をして頂きます。
2) 班毎におおよその施設の配置について1案に絞り、
その結果を発表して頂きます。
◇3回目【予定】
2回目で話し合った
おおよその施設の配置を整理し、
広場の平面図(具体的な施設の配置を示した図面)を
3回目までに作成します。(1案)
1) 班毎に、
作成した図面を基に、具体的な施設の配置など
について意見交換をして頂きます。
2) 班毎に具体的な施設の配置について全体で話し合い
1枚の平面図を確定させます。
◇4回目【予定】
3回目で話し合って決めた図面を基に、
広場の完成平面図(実際の工事に使用する設計図面)と
施設の詳細な設計図面を作成します。
1) 全体で、
具体的な施設の配置について話し合い
修正点などを確定させます。
4.周辺の公園広場等の状況・課題
◎想定利用範囲には、市民農園が2箇所、広場が1箇所ある。
◎想定利用範囲には、児童が遊べるような公園広場等はない。
◎児童の公園は想定利用範囲外に2箇所、緑地公園は1箇所あるが、老朽化している。
新曽北町
児童遊園地
新曽第三広場
(市民農園)
芦原広場
稲荷広場
新曽第四広場
(市民農園)
柳原南公園
緑地公園
5.周辺の居住者の状況
◎新曽中央地区には、大型のマンションが多く、比較的若い世帯
が多い傾向である。(新曽中央地区は40~44歳の割合が最も高く、全国の人口
構成比と比較すると、戸田市全体と同様で、比較的若い世帯が多い傾向である。)
新曽中央地区・戸田市は
全国と比較すると若い世
帯の割合が多い
新曽中央地区は戸田市全体と
比較すると10-14歳の割合が多
く、60-64歳の割合が少ない。
周辺の大型のマンション
注:新曽中央地区の人口は戸田市都市整備部まちづくり推進課調べ
(平成28年6月13日時点)、戸田市の人口は、戸田市HP(平成28年6
月1日時点)。全国の人口は総務省統計局HP(平成28年5月時点)
現地の状況確認 メモ用紙
広場整備予定箇所の平面図
駐車場
駐輪場
道路
赤破線内が設計範囲
メモ