2016 年 6 月 21 日ほしのたねワークショップ 第 7 回「日本神話」 ~読み聞かせ~ <心を育てる松谷みよ子の日本の神話> ~天地の始まりのお話~ ・オトタチバナヒメ ・山の神のいかり ・タケルの最後 ・白鳥になったタケル ~感想~ S)今回は。この頃のいくつかの話しの主人公だったヤマトタケルが死んでしまったのが 悲しかったです。 嵐の中でヤマトタケルの妻オトタチバナヒメがヤマトタケルを助けるために海に行っ てしまったところが、印象に残って夫婦になった男神と女神はおたがいに愛し合って いるのだなと思いました。 海や山の神は侮辱されるのが嫌いで、ばかにした者にはひどいしうちをするのだなと 思いました。 WK)ヤマトタケルの妃、オトタチバナヒメは最後までタケルを守っていて仲の良い夫婦 だと思いました。タケルは死ぬ直前まで戦おうとしていて死んだあと白鳥になって も悔いは残らなかったのかな?と感じました。 そして最後タケルを生めた墓から白鳥になって目に見える形で別の姿になったとこ ろが少し驚きました。 HK)前回、ヤマトヒメは危なくなったらこの袋を開けなさいと言って、ヤマトタケルに 袋を渡しました。ヤマトタケルが危なくなったので袋を開けた時、その時、必要な ものが入っていたことがすごいなと思いました。 R)今回の WS で思ったことは少年だったヤマトタケルが旅を繰り返して成長していくと ころがおもしろいと思いました。しかし、刀も持たずにイノシシをなめてかかったた めに倒れてしまったところから、だんだん油断してしまうようになってしまったので 1 はないかと思いました。火と戦うところや白鳥になってしまうところが、感動した り、すごいと思い、楽しいワークショップでした。 ~アート~ S 12 歳 「天に行った白鳥」 ヤマトタケルを慕っていた御子や妃が白鳥になったヤマトタケルを どこまでも追いたがっていたところが 少し悲しく印象に残ったので描きました。 2 KW 15 歳 「ヤマトタケル」 今までヤマトタケルと倒してきた敵と歩いて来た道 3 HK 14 歳 「荒波」 天までとどきそうな荒波を描きました。 4 R 15 歳 「ヤマトタケルの最後」 白鳥になったヤマトタケルは、天の国に旅立つ 5
© Copyright 2024 ExpyDoc