構造I 1 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館835室 地震被害・リスク対応(9:15〜9:55) 20001 閉形リスク曲線を利用した建築群地震リスク評価 その1 建物応答の推定 ○杜凌子(東京大)・肥田剛典・高田毅士 20002 ベイズ更新を応用した実被害情報の融合による被害住宅分布の早期把握 ○日下彰宏(小堀鐸二研究所)・藤原広行・岡野創 20003 ストックを考慮した健全度曲線と防災事業の意思決定 ○松本俊明(篠塚研究所)・中村孝明 20004 残余のリスクを考慮した地震荷重の設定に関する基礎的検討 その1 残余のリスクを考慮した地震動強度の 提案 ○林孝幸(東京海上日動リスクコンサルティング)・福島誠一郎 20005 残余のリスクを考慮した地震荷重の設定に関する基礎的検討 その2 残余のリスクを考慮した地震動強度に よるリスク比較 ○福島誠一郎(リスク工学研究所)・林孝幸 ■8月24日(水) 8号館835室 性能設計・評価(1)(9:58〜10:38) 20006 リスクに基づく期限付き建築物の耐風設計における設計荷重低減に関する研究 ○鈴木奨之(名古屋大)・森保宏 20007 建物機能損傷評価のための地震動強さ指標の選定方法に関する検討 ○五十嵐さやか(大成建設)・坂本成弘・西田明美・村松健・高田毅士・宇賀田健 20008 初期通過問題の理論解に基づく弾塑性一質点系の最大変位応答の確率分布に関する研究 ○森保宏(名古屋大) 20009 耐力と変形性能の不確定性を考慮した鋼構造骨組の構造特性係数 ○中川慶一(大成建設)・井戸田秀樹 20010 自然災害を対象にした地域レジリエンスモデルの提案 ○根本毅(東京大)・肥田剛典・高田毅士 ■8月24日(水) 8号館835室 性能設計・評価(2)(10:41〜11:29) 20011 「イタリアン・セオリー」から考える我が国の建築構造基準 ○神田順(日本大) 20012 メディアからとらえた基礎杭工事問題と社会の反応 ○藤﨑実玲(日本女子大)・石川孝重 20013 リスク論から見た原発訴訟における判決の論拠分析 ○菊池豪(東京大)・高田毅士 20014 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その1 全体概要 ○溜正俊(三菱地所設計)・向井智久・喜々津仁密・平出務・長谷川隆・柏尚稔・飯場正紀・後閑章吉・服 部敦志・三町直志 20015 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その2 袖壁付き庁舎の耐震補強 設計・評価例 ○服部敦志(大成建設)・向井智久・久保田雅春・川瀬晶子 20016 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その3 袖壁付き共同住宅の耐震 補強設計・評価例 ○久保田雅春(飛島建設)・川瀬晶子・向井智久・服部敦志 構造I 2 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館835室 性能設計・評価(3)(11:32〜12:12) 20017 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その4 立体トラス置屋根構造RC 造体育館の設計例 ○倉田高志(新日鉄住金エンジニアリング)・長谷川隆・向井智久・後閑章吉・大高秀一 20018 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その5 山形鉄骨置屋根構造RC造 体育館の設計例 ○大高秀一(大林組)・長谷川隆・向井智久・後閑章吉・倉田高志 20019 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その6 杭基礎の耐震補強設計フ ローと耐震性能評価方法 ○倉持博之(日本設計)・溜正俊・永田敦・三町直志・若林博・向井智久・平出務・柏尚稔・飯場正紀 20020 地震後の継続使用性を確保した既存建築物の耐震補強設計・耐震性能評価 その7 杭基礎を有する学校・共 同住宅の耐震補強設計・評価例 ○永田敦(三菱地所設計)・溜正俊・三町直志・倉持博之・若林博・向井智久・平出務・柏尚稔・飯場正紀 20021 本震後の事業継続性能評価を目的とした余震損傷評価 ○大渕正博(竹中工務店)・吉澤睦博 ■8月24日(水) 8号館835室 性能設計・評価(4)(12:15〜12:55) 20022 地震後の継続使用性を確保した新築建築物の設計・耐震性能評価 その7 中層壁付き共同住宅の耐震設計・ 評価例 ○草刈崇圭(大建設計)・伊藤裕一・田所敦志・向井智久・田沼毅彦・小田聡 20023 地震後の継続使用性を確保した新築建築物の設計・耐震性能評価 その8 高層壁付き共同住宅の耐震設計・ 評価例 ○田所敦志(大建設計)・伊藤裕一・草刈崇圭・向井智久・田沼毅彦・小田聡 20024 地震後の継続使用性を確保した新築建築物の設計・耐震性能評価 その9 高層壁付き共同住宅の杭基礎の耐 震設計・評価例 ○伊藤裕一(大建設計)・田所敦志・草刈崇圭・向井智久・田沼毅彦・柏尚稔・小田聡 20025 地震後の継続使用性を確保した新築建築物の設計・耐震性能評価 その10 地震後の継続使用性に資する設 備耐震の検討 ○木村剛(大林組)・向井智久・境茂樹・東田豊彦・鳥澤一晃・石渡康弘・森浩二 20026 地震後の継続使用性を確保した新築建築物の設計・耐震性能評価 その11 設備機器の地震時応答評価 ○神原浩(清水建設)・向井智久・石原直・諏訪仁 ■8月24日(水) 8号館835室 津波荷重(13:30〜14:18) 20027 東北地方太平洋沖地震での津波氾濫流による建物転倒被害とその要因分析 ○石田通孝(東京工業大)・時松孝次・井上修作 20028 遡上浸水時を想定した建築物前面の鉛直方向波圧分布性状に関する実験 ○小幡昭彦(秋田県立大)・寺本尚史・西田哲也 20029 大きな開口を有する建築物に作用する津波力に関する実験的研究 その1 実験概要 ○岩田善裕(国土技術政策総合研究所)・壁谷澤寿一・奥田泰雄・秋山義信・福山貴子・鈴木一輝・池谷毅 20030 大きな開口を有する建築物に作用する津波力に関する実験的研究 その2 波力,波圧の計測結果 ○鈴木一輝(鹿島建設)・岩田善裕・壁谷澤寿一・奥田泰雄・秋山義信・福山貴子・池谷毅 20031 大きな開口を有する建築物に作用する津波力に関する実験的研究 その3 津波力の低減に関する考察 ○福山貴子(鹿島建設)・岩田善裕・壁谷澤寿一・奥田泰雄・秋山義信・鈴木一輝・池谷毅 20032 大きな開口を有する建築物に作用する津波力に関する実験的研究 その4 津波力の評価法 ○秋山義信(鹿島建設)・岩田善裕・壁谷澤寿一・奥田泰雄・池谷毅・福山貴子・鈴木一輝 構造I 3 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館835室 降灰荷重・温度荷重(14:21〜15:17) 20033 統計データに基づく降灰の確率論的ハザード評価 ○糸井達哉(東京大) 20034 噴火リスク評価手法の提案 その1 工場建屋を対象とした降灰被害関数の構築 ○河辺賢(インターリスク総研)・久下康太朗・堀江啓 20035 噴火リスク評価手法の提案 その2 1707年富士山宝永噴火レベルを想定した工場損害推定への適用 ○久下康太朗(インターリスク総研)・河辺賢・堀江啓 20036 建築物の屋根に対する火山噴火による降灰の許容厚さ推定法について ○中島秀雄(清水建設)・正藤倫宏・阿部貴秀・高田麻巳 20037 富士山噴火に伴う降灰荷重の影響度指標を用いた構造安全性の検討 ○荻野和臣(竹中工務店)・曽根孝行・山本雅史 20038 地下外壁の温度実測とシミュレーション解析 ○伊藤博夫(aac)・石川孝重・林幸雄・持田哲雄 20039 基礎支持条件及びスラブが温度荷重に与える影響に関する数値解析的研究 ○池田周英(竹中工務店)・石川孝重・久木章江 ■8月24日(水) 8号館835室 雪荷重(15:20〜16:08) 20040 風洞実験による風速に対応した屋根雪の偏分布特性評価 切妻屋根および水平屋根について ○桜井修次(北海学園大)・阿部修・城攻 20041 大きさの異なる物体への着雪に関する数値的検討 ○田畑侑一(大林組)・大塚清敏 20042 雪温を考慮した積雪全層平均密度の推定について ○松下拓樹(土木研究所)・池田慎二 20043 積雪後の降雨に配慮した屋根雪荷重の評価に関する研究 その5 実験結果に基づく割り増し荷重の算定方法 ○大槻政哉(雪研スノーイーターズ)・喜々津仁密・高橋徹・千葉隆弘・石原直・奥田泰雄・岩田善裕・堤 拓哉・中村一樹・安達聖 20044 積雪後の降雨に配慮した屋根雪荷重の評価に関する研究 その6 積雪で満たされた軒どいの排水性能に着目 した模型実験 ○千葉隆弘(北海道科学大)・高橋徹・大槻政哉・喜々津仁密・奥田泰雄・石原直・岩田善裕・堤拓哉 20045 屋根雪の動摩擦係数と粘性減衰係数が構造体の強震時応答に与える影響 ○後藤和基(千葉大)・中村友紀子・高橋徹・千葉隆弘 ■8月24日(水) 8号館835室 雪荷重・被害(16:11〜16:51) 20046 少雪地域に建つ構造物の大雪に対する仮設補強方法について ○中島肇(日本大)・脇山翔太郎・石鍋雄一郎 20047 湯沢発電所建屋屋根崩落事故の原因 (その1)現場調査および材料試験による検討 ○竹田篤司(東京電力パワーグリッド)・石田智昭・土田剛・松本進 20048 湯沢発電所建屋屋根崩落事故の原因 (その2)トラス耐力の検討と崩落メカニズムの推定 ○石田智昭(東京電力ホールディングス)・土田剛・竹田篤司・松本進 20049 札幌市における高層建築物の屋根上積雪状況と落雪対策の現状 ○千葉隆光(大成建設)・大海邦彦・苫米地司・千葉隆弘 20050 被害関数を用いた大雪による空き家の損傷棟数の試算 ○堤拓哉(北方建築総合研究所)・千葉隆弘・高橋徹 構造I 4 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館835室 風観測(9:00〜9:48) 20051 簡易浮体に搭載したドップラーライダーによる洋上風況観測とその検証 ○後藤暁(大林組)・大塚清敏 20052 洋上風況観測で得られた冬季風時の風速変動の気象的要因に関する考察 ○大塚清敏(大林組)・後藤暁・榎木康太 20053 東京工芸大学厚木キャンパスを対象としたドップラーライダによる風観測 その1 観測の概要 ○宮下康一(風工学研究所)・義江龍一郎・岸田岳士・佐々木亮治 20054 東京工芸大学厚木キャンパスを対象としたドップラーライダによる風観測 その2 変動風速および鉛直分布 の検討 ○岸田岳士(電力中央研究所)・義江龍一郎・宮下康一・佐々木亮治 20055 超音波型風速計を用いた風環境調査に関する研究 その2 三杯型風速計の風速値の補正方法の検討 ○赤星明紀(風工学研究所)・中村修・宮下康一・猿川明・佐々木亮治・植松康 20056 脈動流中での各種風速計の計測値の比較 ○寄井田恭佑(九州大)・大坪和広・宮下康一・友清衣利子・前田潤滋 ■8月25日(木) 8号館835室 風の性質・地形(9:51〜10:39) 20057 周波数応答補正による無指向性風速計の瞬間風速評価方法に関する研究 ○作田美知子(三井住友建設)・松山哲雄・吉田幸彦・丸田栄蔵 20058 地表付近の風の性状と地表面粗度に関連する諸量の関係 その5 風洞実験による地表面粗度のパラメータ別 の風速鉛直分布 ○佐々木亮治(風工学研究所)・赤星明紀・中村修・宮下康一・植松康 20059 傾斜地形による風速の割増し効果に関する研究 その1 風洞実験結果 ○中川尚大(日本建築総合試験所)・高森浩治・田村哲郎 20060 台風シミュレーションに用いる台風気圧場の性質 ○三浦景祐(東電設計)・松井正宏・真栄城玄一 20061 風揺れ居住性評価のための再現期間1年の風速 その1 風速マップ ○猿川明(風工学研究所)・大竹和夫・松井正宏・中村修・赤星明紀 20062 風揺れ居住性評価のための再現期間1年の風速 その2 風速記録の均質化のための粗度評価 ○大竹和夫(竹中工務店)・猿川明・松井正宏・中村修・赤星明紀 ■8月25日(木) 8号館835室 リスク評価(10:42〜11:30) 20063 強風による建物被害リスクを評価するためのプラットホームの構築 その1 プラットホームの概要と建物耐 風性能データベースの作成 ○丸山敬(京都大)・美並浩成・野田博・西嶋一欽・ガヴァンスキ江梨 20064 強風による建物被害リスクを評価するためのプラットホームの構築 その2 建物被害リスク評価の高精度化 を目指した孤立建物群の風圧特性の把握 ○美並浩成(京都大)・西村宏昭・ガヴァンスキ江梨・西嶋一欽・丸山敬 20065 外装材の部材耐力に基づいた強風災害リスク評価 その4 各種荷重条件を用いたリスク評価事例 ○畦直人(新井組)・野田博・作田美知子・佐々木亮治・山岸邦彰 20066 住宅の強風被害に対する気候変動影響評価 その1 強風ハザード評価 ○西嶋一欽(京都大)・ガヴァンスキ江梨 20067 住宅の強風被害に対する気候変動影響評価 その2 リスク評価 ○西村宏昭(京都大)・西嶋一欽・ガヴァンスキ江梨・丸山敬 20068 期限付き建築物の風荷重低減における一時補強を考慮した断面設計 ○松崎丈佳(大林組)・辻聖晃 構造I 5 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館835室 竜巻(1)(11:33〜12:05) 20069 CFDによる竜巻シミュレータの比較・検証 ○村山弘祐(池田市役所)・野田博 20070 境界層風洞を用いた竜巻状気流発生機構の数値的検討 ○PHUC Pham VAN(清水建設)・菊池浩利・丸山敬・松井正宏・田村幸雄 20071 竜巻状の旋回流による突風荷重モデルに関する研究 その1 建築物との相対的な大小関係を考慮した鉛直方 向の風力係数 ○喜々津仁密(国土技術政策総合研究所)・奥田泰雄 20072 漏斗雲画像による竜巻特性値の推定に関する検討 ○野田稔(徳島大) ■8月25日(木) 8号館835室 竜巻(2),強風被害(12:08〜12:40) 20073 地理情報システムを利用した日本の竜巻発生状況の把握 ○白石悠策(近畿大)・野田博 20074 竜巻状気流による車両等の飛散実験 ○松井正宏(東京工芸大) 20075 2006年に延岡市で発生した竜巻の突風による建物被害棟数と建物密度との関係 ○加藤敢士(九州大)・友清衣利子・前田潤滋 20076 1991年台風19号時の長崎2地区での強風被害拡大に及ぼす周辺建物の影響 ○井上龍一(京都大)・友清衣利子・前田潤滋 ■8月25日(木) 8号館835室 信頼性解析,各国耐震基準(1)(13:30〜14:26) 20077 平行弦トラス梁の耐荷特性に及ぼすウェブ材の節点偏心の効果について ○高岡良輔(大阪市立大)・谷口与史也・吉中進 20078 不確定曲げ柔性を有する静定梁の静的応答の変動波数特性 ○八百山太郎(東京大)・肥田剛典・高田毅士 20079 溶接接合部の設計レベルに関する確率的検討 ○高橋利恵(前橋工科大) 20080 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その1 研究の目的、概要とフィリピン構造基準 の主要な特徴 ○楢府龍雄(国際協力機構)・佐久間順三・芝沼健太・石山祐二・加藤秀弥・岡本隆之輔・関松太郎・北茂 紀・森田明・荒木美香・清水豊和・中村隼人・保坂公人・松崎志津子・迫田恵子 20081 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 (その2)設計事例の概要とフィリピン構造基準 の詳細 ○荒木美香(東京大)・佐久間順三・芝沼健太・加藤秀弥・楢府龍雄 20082 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その3 日比の設計事例の比較検討 ○佐久間順三(設計工房佐久間)・楢府龍雄・芝沼健太・石山祐二・加藤秀弥 20083 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 (その4) 応力解析、変形制限に関する考察 ○加藤秀弥(鹿島建設)・石山祐二・楢府龍雄・佐久間順三・清水豊和・荒木美香 ■8月25日(木) 8号館835室 各国耐震基準(2)(14:29〜15:17) 20084 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その5 耐震壁の設計概要と事例 ○北茂紀(北茂紀建築構造事務所)・楢府龍雄・佐久間順三・石山祐二・加藤秀弥・森田明 20085 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その6 耐震壁付ラーメン構造の日比の比較 ○森田明(松田平田設計)・楢府龍雄・佐久間順三・石山祐二・加藤秀弥・北茂紀 構造I 6 2016/06/14 20086 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 (その7) 米国の構造基準によるRC構造の設計 例(応力解析−1) ○岡本隆之輔(山下設計)・関松太郎・石山祐二・楢府龍雄 20087 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その8 米国の構造規準によるRC構造の設計例 応力解析 2 ○関松太郎(建築研究所)・岡本隆之輔・石山祐二・楢府龍雄 20088 フィリピンと日本の技術基準とその適用に関する比較研究 その9 研究の総括と今後の課題 ○石山祐二(北海道大)・楢府龍雄・佐久間順三・加藤秀弥・岡本隆之輔・関松太郎 20089 Seismic Design Criteria of RC Buildings in Afghanistan ○シャリフィアーマドラシッド(豊橋技術科学大)・ナキアーマド・斉藤大樹 ■8月26日(金) 8号館835室 風力特性(9:00〜9:48) 20090 バヌアツ共和国タンナ島に見られるサイクロン・シェルターの風洞実験による空力特性評価 ○岸田夏葵(京都大)・西嶋一欽・西村宏昭・丸山敬 20091 強風災害時の建物破壊過程を考慮したリスク評価手法の開発 その1 瞬間的に開放可能な開口を持つ模型を 用いた風洞実験 ○今野大輔(東北大)・植松康 20092 仮置場上部シートに作用した風力推定の試み ○武田文義(太陽工業)・吉野達矢・石田正利 20093 妻面開放型骨組膜構造建築物の構造骨組用風力係数と気流の乱れ強さ ○髙舘祐貴(東北大)・植松康 20094 円筒型独立上屋の構造骨組用風力係数に関する研究 ○山村朗丸(東北大)・植松康 20095 セットバックした建築物の層風力の特性 ○飯田有未(大林組)・染川大輔・後藤暁 ■8月26日(金) 8号館835室 突風(9:51〜10:39) 20096 確率密度関数による立ち上がり時間の短い突風およびオーバーシュート風力の評価 ○友清衣利子(熊本大)・前田潤滋 20097 ステップ関数的突風を受ける住宅の非定常風圧力特性に及ぼす風向角の影響に関する研究 その1 切妻屋根 建物に対する実験的検討 ○大坪和広(風工学研究所)・川上綾太・竹内崇・友清衣利子・前田潤滋 20098 ステップ関数的突風を受ける住宅の非定常風圧力特性に及ぼす風向角の影響に関する研究 その2 屋根面の オーバーシュート風圧係数の分布に及ぼす風向角と屋根形状の影響 ○竹内崇(神戸大)・川上綾太・大坪和広・友清衣利子・前田潤滋 20099 ステップ関数的突風を受ける住宅の非定常風圧力特性に及ぼす風向角の影響に関する研究 その3 数値流体 計算による検討 ○竹内直広(神戸大)・川上綾太・竹内崇・大坪和広・友清衣利子・前田潤滋・孫玉平 20100 急激な外気圧降下が及ぼす非定常な建物内圧変動 その1 風洞実験による開口率の影響の検討 ○泉知宏(京都大)・高橋駿介・大坪和広・友清衣利子・前田潤滋 20101 急激な外気圧降下が及ぼす非定常な建物内圧変動 その2 2種類の数値計算による実験内圧変動の検討 ○高橋駿介(中国電力)・泉知宏・大坪和広・友清衣利子・前田潤滋 ■8月26日(金) 8号館835室 外装材・外壁(10:42〜11:22) 20102 高層建物帳壁のピーク外圧係数に与える周辺街区の影響検討 ○寺崎浩(大成建設)・中村良平 構造I 7 2016/06/14 20103 建築物のエントランス庇に作用する外装材用ピーク風力係数 ○山本学(鹿島建設)・伊藤嘉晃 20104 園芸用鉄骨ハウスの側面開口システムによる内圧係数の検討 ○金南昔(東京理科大)・植松康 20105 通気工法を用いたサイディング外壁に作用する風力に関する実変動風圧実験 ○渡部慶(東北大)・植松康 20106 積雪寒冷地における木造住宅の小屋組接合部耐力試験に基づく強風被害予測に関する研究 ○吉田早智子(東北大)・今野大輔・ガヴァンスキ江梨・植松康 ■8月26日(金) 8号館835室 ピーク風力・外圧係数(11:25〜12:13) 20107 高層建築物の外壁面に設置された通気性材料の外周面に発生するピーク風力係数 ○相原知子(大成建設)・植松康 20108 屋上目隠し壁に作用するピーク風力係数の特性 ○田川洋介(清水建設)・菊池浩利・田村幸雄 20109 外装壁面のフィンに作用するピーク風力係数 建築物の辺長比による特性 ○菊池浩利(清水建設)・小野梓・田村幸雄 20110 外装フィンの風荷重評価に関する非構造格子系LESの実建物への展開 ○吉川優(大成建設)・田村哲郎 20111 壁面に段差を有する高層建築物のピーク外圧係数 段差の鉛直距離の変化に対する検討 ○時崎雅史(東京工芸大)・吉田昭仁・勝村章・益山由佳 20112 壁面に段差を有する高層建築物のピーク外圧係数 辺長比2の建物の段差隅角部 ○益山由佳(風工学研究所)・勝村章・吉田昭仁・時崎雅史 ■8月26日(金) 8号館835室 数値流体計算(12:16〜12:48) 20113 広域市街地上に発達する乱流境界層の平均風速分布に及ぼす小地形の影響 ○近藤宏二(鹿島建設)・田村哲郎・河合英徳・坪倉誠・大西慶治・ラフールバレ 20114 模擬市街地に建つ高層建物のLESによる風荷重評価 ○中村良平(大成建設)・吉川優 20115 複雑な表面形状を持つ建築物に作用する風荷重評価の検証 ○榎木康太(大林組)・小野佳之 20116 境界埋め込み法を用いた数値流体計算による外圧係数の予測精度評価 その1 角柱周りの定常流れにおける 検証 ○田中英之(竹中工務店)・今野尚子・大竹和夫・土屋直也 ■8月26日(金) 8号館835室 耐風設計(1)(13:30〜14:18) 20117 建築物の耐風設計への数値流体計算の導入に関する研究 その1 数値流体計算の実用化に向けた方針 ○田村哲郎(東京工業大)・菊池浩利・近藤宏二・片岡浩人・吉江慶祐・河合英徳 20118 建築物の耐風設計への数値流体計算の導入に関する研究 その2 高層オフィス・高層集合住宅の風洞実験 ○伊藤嘉晃(鹿島建設)・近藤宏二・菊池浩利・野津剛・大竹和夫・田中英之・河合英徳・田村哲郎 20119 建築物の耐風設計への数値流体計算の導入に関する研究 その3 高層オフィス・高層集合住宅の数値流体計 算 ○小野佳之(大林組)・片岡浩人・寺崎浩・河合英徳・坪倉誠・田村哲郎 20120 建築物の耐風設計への数値流体計算の導入に関する研究 その4 LESデータの評価と流れの可視化 ○河合英徳(東京工業大学 )・小野佳之・片岡浩人・近藤宏二・田村哲郎 構造I 8 2016/06/14 20121 確率統計量に基づいた境界層乱流の作成とLES ○野田博(近畿大)・宮下康一・岸田岳士 20122 開口部を有する建屋内漏洩水素ガスの爆燃解析 濃度勾配の影響 ○野津剛(清水建設)・日比一喜 ■8月26日(金) 8号館835室 耐風設計(2)(14:21〜15:09) 20123 風荷重を受ける円筒形貯槽の座屈・振動特性に関する実験的研究 ○安永隼平(JFEスチール)・植松康 20124 コンクリートの剛性低下を考慮した高層RC建物の風荷重に対する設計例 ○唐崎英典(日本設計)・土屋博訓・藤田哲也 20125 三層ガラスの耐風圧強度計算法の検討 その1 計算方法概略 ○加藤英美(日本板硝子)・桶谷幸史・松田裕・松田直彦 20126 三層ガラスの耐風圧強度計算法の検討 その2 影響係数の検討 ○桶谷幸史(旭硝子)・加藤英美・松田裕・松田直彦 20127 配電線における変動風荷重評価法に関する実験的研究 ○高橋徹(那須電機鉄工)・徳山榮基・神田亮 20128 風荷重の組合せに関する考察 ○染川大輔(大林組)・飯田有未・谷口徹郎 ■8月26日(金) 8号館835室 耐風設計(3),風応答(15:12〜16:00) 20129 LESで推定された複雑地形上の乱れ特性に対する風車の疲労損傷評価 ○酒井佑樹(清水建設)・田村哲郎・喜々津仁密・河合英徳・丸山勇祐 20130 アンサンブル平均数が風応答評価に及ぼす影響 その1 既往論文に基づくアンサンブル平均数の調査 ○佐藤大樹(東京工業大)・齋藤元紀・吉江慶祐・大熊武司・片桐純治・北村春幸 20131 アンサンブル平均数が風応答評価に及ぼす影響 その2 超高層免震建築物の風応答評価 ○齋藤元紀(東京工業大)・佐藤大樹・吉江慶祐・大熊武司・片桐純治・北村春幸 20132 複雑表面形状を有する高層建築物を対象とした流体-構造連成解析による風応答評価 ○挾間貴雅(鹿島建設)・伊藤嘉晃・山本学・坂敏秀・近藤宏二・田村哲郎・横川三津夫 20133 竜巻通過時の懸垂型送電鉄塔の耐風性能評価 ○石﨑翔(福岡県庁)・友清衣利子・前田潤滋 20134 風洞実験によるソーラーウィングの振動特性評価 ○金容徹(東京工芸大)・田村幸雄・吉田昭仁 ■8月26日(金) 8号館835室 免震建築物(16:03〜16:51) 20135 風応答観測記録に基づく超高層免震建物の免震ダンパーの疲労損傷評価 その1 免震層変位波形および疲労 損傷度の分析 ○吉江慶祐(日建設計)・村上智一・佐藤大樹・田村哲郎・普後良之・佐藤利昭・北村春幸・笠井和彦 20136 風応答観測記録に基づく超高層免震建物の免震ダンパーの疲労損傷評価 その2 10分間毎のデータを用いた 疲労損傷評価手法の提案 ○村上智一(東京工業大)・佐藤大樹・吉江慶祐・田村哲郎・普後良之・佐藤利昭・北村春幸・笠井和彦 20137 高層免震建築物の風応答予測 その1 実験・解析方法の概要及び変動中心変位の算定 ○工藤愛架(泉創建エンジニアリング)・片桐純治・大熊武司・鶴見俊雄 20138 高層免震建築物の風応答予測 その2 変動中心変位の標準偏差の推定 ○鶴見俊雄(泉創建エンジニアリング)・片桐純治・大熊武司・工藤愛架 構造I 9 2016/06/14 20139 高層免震建築物の風応答予測 その3 最大変位の推定方法の検討 ○片桐純治(泉創建エンジニアリング)・大熊武司・鶴見俊雄・工藤愛架 20140 観測記録に基づく超高層免震建物の風応答評価 その6 平均風力に対する免震層平均変位の分析 ○普後良之(風工学研究所)・佐藤大樹・田村哲郎・勝村章・笠井和彦・吉江慶祐 ■8月24日(水) 8号館841室 木造・材料の力学(13:30〜14:26) 20141 石場建て構法柱脚部の振動応答に関する基礎的研究 その1 振動台実験 ○叢一(京都大)・中村啓佑・桝井健 20142 石場建て構法柱脚部の振動応答に関する基礎的研究 その2 振動応答解析 ○中村啓佑(錢高組)・桝井健 20143 木造軸組の地震被災後の使用可能性に関する大変形加力実験 その6 水平2方向加力実験 ○津村浩三(弘前大) 20144 めり込み及び摩擦を考慮した木造仕口の弾塑性解析法 ○菅沼信明(関西大)・桝井健 20145 CLTパネル工法建築物の力学的挙動解析 実験棟のFEM解析 ○高木謙心(芝浦工業大)・五十嵐颯・青島啓太・椛山健二・隈澤文俊 20146 教育上の好結果に期待して正立座標を用い,撓み曲線式の中に黄金比を発見した解析例 ○伊東淺之(フリーランス) 20147 デジタル画像解析を用いたRC柱梁接合部の光学的全視野変形計測 ○齊藤隆典(神奈川大)・趙衍剛 ■8月24日(水) 8号館841室 数値解析(1)(14:29〜15:17) 20148 棟間接触をモデル化した1985年メキシコ地震被災RC建物の地震応答 その1 研究方法 ○佐藤裕一(京都大)・中条貴大・金子佳生 20149 棟間接触をモデル化した1985年メキシコ地震被災RC建物の地震応答 その2 実験と解析の結果 ○中条貴大(竹中工務店)・佐藤裕一・金子佳生 20150 高減衰ゴム免震支承の構造・熱伝導連成解析に関する検討 ○宮村倫司(日本大)・大崎純・山下拓三・山本雅史・小檜山雅之 20151 圧縮破壊エネルギーを考慮した応用要素法(AEM)によるRC 柱部材の荷重-変形関係の推定 ○李煥九(東京大)・崔琥・松川和人・中埜良昭 20152 400万自由度の建屋-地盤一体モデルの有限要素解析法 その1 静的解析・固有値解析 ○高橋容之(鹿島建設)・坂敏秀・小磯利博・山田和彦 20153 400万自由度の建屋-地盤一体モデルの有限要素解析法 その2 線形時刻歴応答解析での共役勾配法の反復性 状 ○坂敏秀(鹿島建設)・高橋容之・小磯利博・山田和彦 ■8月24日(水) 8号館841室 数値解析(2)(15:20〜16:08) 20154 事例ベースアプローチによる非線形構造解析の収束性向上の試み その1 収束計算アルゴリズムへの事例 ベースの適用 ○鈴木琢也(竹中工務店)・中村壮志・東城峻樹・中村尚弘 20155 事例ベースアプローチによる非線形構造解析の収束性向上の試み その2 簡易モデルによる検証 ○中村壮志(竹中工務店)・鈴木琢也・東城峻樹・中村尚弘 20156 混合ラグランジアンに基づく立体骨組解析手法 その3減衰係数切替型オイルダンパの解法 ○福田隆介(鹿島建設)・栗野治彦 構造I 10 2016/06/14 20157 級数展開を用いた部分剛接合骨組のメカニズム次数決定法 ○和多田遼(竹中工務店)・大崎純 20158 せん断変形を考慮した長方形断面梁の一般解 ○前島克朗(五洋建設)・倉田光春・野内英治 20159 耐津波扉の構成材の最適設計に関する研究 その1 両開き扉の加圧実験結果と予備的なFEM解析結果の比較 ○石橋庸行(大分大)・菊池健児・黒木正幸 ■8月24日(水) 8号館841室 数値解析(3)(16:11〜16:59) 20160 偏心立体骨組の縮約モデルを用いた時刻歴応答解析における省力自由度応答の復元法 ○明野真大(立命館大)・吉富信太 20161 心棒付弾塑性骨組の一自由度縮約に向けた基礎的検討 ○落合寿光(京都大)・荒木慶一 20162 全体曲げ変形を考慮した超高層鋼構造骨組の魚骨モデル作成手法 その1:純ラーメン骨組について ○向井克(構造計画研究所)・橋本直樹・大野正人・荒木慶一 20163 全体曲げ変形を考慮した超高層鋼構造骨組の魚骨モデル作成手法 その2:制振ブレース付骨組について ○橋本直樹(京都大)・向井克・大野正人・荒木慶一 20164 20層偏心鋼骨組の弾塑性ねじれ挙動解析 ○島津勝(崇城大)・修行稔 20165 低スクルートン数での正方形角柱のギャロッピング振動解析 ○守川耀(日本大)・近藤典夫 ■8月25日(木) 8号館841室 不安定現象(1)(9:00〜9:40) 20166 トラス梁における弦材間の接合条件を考慮した構面外座屈後挙動の簡易解析手法 その3 任意断面形状の弦 材への拡張 ○沖佑典(東京工業大)・元結正次郎 20167 ひずみ硬化を有するH形鋼梁モデルの局部座屈挙動に関する研究 ○横井健人(名城大)・大塚貴弘・元結正次郎 20168 局部座屈と亀裂により耐力劣化した鋼部材の補修法と補修後性能に関する研究 その13 補修後架構の耐荷 機構と崩壊モード ○小野田智恵(東京理科大)・森健士郎・布施拡・伊藤拓海・崔彰訓 20169 局部座屈・破断・破断後再接触を考慮した鋼部材梁端解析モデル ○岡遼悟(京都大)・荒木慶一 20170 オイルダンパー付き建物におけるダンパー本体や取り付け部材の破損が地震時応答に与える影響 ○大平航右(京都大)・辻聖晃 ■8月25日(木) 8号館841室 不安定現象(2)(9:43〜10:23) 20171 上下を剛な平板で拘束された梁の座屈後挙動 その1:たわみ曲線 ○萩野谷学(矢作建設工業)・古川忠稔・安部遼太郎・田口孝・神谷隆 20172 上下を剛な平板で拘束された梁の座屈後挙動 その2:荷重変形関係 ○安部遼太郎(名古屋大)・古川忠稔・萩野谷学・田口孝・神谷隆 20173 損傷した鉄骨ブレース構造の修復工法と性能回復性に関する研究 その5 補修によるブレース構造の力学特 性と座屈耐力の関係 ○青木謙太(東京理科大)・荒井亮太郎・伊藤拓海・崔彰訓 20174 損傷した鉄骨ブレース構造の修復工法と性能回復性に関する研究 その6 補修後の座屈耐力の評価方法 ○荒井亮太郎(東京理科大)・青木謙太・伊藤拓海・崔彰訓 構造I 20175 11 2016/06/14 建築骨組の座屈時の応力変動を考慮に入れた個々の部材の座屈安全率 ○中本尚孝(京都工芸繊維大)・小坂郁夫 ■8月25日(木) 8号館841室 不安定現象(3)(10:26〜11:14) 20176 魚骨モデルの静的増分解に基づく下層部変形集中現象の発生機構の解明 ○上谷宏二(摂南大) 20177 ポテンシャルエネルギーの曲率に基づく超高層鋼構造骨組の倒壊メカニズムの検討 ○長谷部祐真(京都大)・荒木慶一 20178 制振装置における下層部変形集中現象の抑制効果に関する基礎的検討 ○前田周作(東北大)・池永昌容・五十子幸樹 20179 建物の進行性崩壊の発生危険度と許容荷重率との関連性 ○我妻光太(筑波大)・磯部大吾郎 20180 倒壊現象を示す非線形弾性模型の振動特性とモデル化 ○奈木宏晃(大同大)・萩原伸幸 20181 塑性崩壊した鉄骨骨組の補修後の終局耐震限界状態に関する研究 その5 中高層鉄骨骨組の補修後の塑性崩 壊面と卓越崩壊モード ○森健士郎(東京理科大)・伊藤拓海 ■8月25日(木) 8号館841室 ロバスト設計(13:30〜14:18) 20182 断層近傍地震動および長周期・長時間地震動をモデル化したマルチインパルスを受ける連結制振構造の極限 応答 ○福本義之(大林組)・竹脇出 20183 制振建物における制振性能と構造物特性の不確定性を考慮したロバスト性を両立して向上させるロバスト設 計法 ○安田圭佑(京都大)・藤田皓平 20184 硬化型の免震層特性を有する多段免震構造に関する実験的研究 ○三浦俊哉(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20185 免震と非線形連結制振による複合ハイブリッド構造の動的外乱に対する応答低減特性 ○笠置昌寿(大成建設)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20186 免震・制振ハイブリッド構造の振動低減のメカニズム ○林晃平(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20187 線形制約で表される変動領域における第k順序統計量を用いた最悪応答解析 ○山川誠(東京電機大) ■8月25日(木) 8号館841室 最適設計(1)(14:21〜15:01) 20188 セットバックを有する建物のねじれ制御を目的とした粘性ダンパー最適配置 ○川本泰斗(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20189 ダブルインパルス地動入力による弾塑性応答変位の閉形表現を用いた履歴ダンパー設計法 ○塩見拓馬(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20190 免震層変位と上部構造加速度を目標性能にした多段免震建物の設計法 ○辻千佳(大和ハウス工業)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20191 応答低減のための履歴系鋼材ダンパーの最適設計 その8 長周期地震動に対する設計手法の適用 ○島野幸弘(竹中工務店)・前川元伸・宇佐美徹・小野喜信 20192 多段免震・連結制振ハイブリッド構造の制振メカニズムと最適ダンパー配置 ○谷口正輝(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 構造I 12 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館841室 最適設計(2)(15:04〜16:00) 20193 断面積の種類数制約の下でのトラス構造の大域的最適化手法 ○寒野善博(東京工業大) 20194 単層ラチスドームの振動制御におけるTMDの空間的配置の検討 ○菅生和政(東京電機大)・山川誠 20195 ランダムサーチ法によるトラス構造の形態創生に関する研究 ○加藤久典(鹿児島大)・澤田樹一郎 20196 ユニットで構成された耐震補強ブロック壁のトポロジー最適化 ○福島功太郎(大成建設)・大崎純・見上知広・宮津裕次 20197 鋼構造骨組の最適化における逐次局所探索法の終了条件 ○谷口悠盛(大林組)・大崎純・山川誠 20198 変位制御型PC鋼棒ブレースを用いたせん断質点系の応答制御設計 その1:変位制御型PC鋼棒ブレースの提案 ○朝川剛(日建設計)・高嶋伸明・山川誠 20199 変位制御型PC鋼棒ブレースを用いて冗長性を付加した応答制御設計 その2:せん断質点系モデルを用いた最 適設計 ○高嶋伸明(東京電機大)・朝川剛・山川誠 ■8月26日(金) 8号館841室 システム同定(9:00〜9:32) 20200 高層建物の常時微動観測によるせん断型モデルと曲げせん断型モデルを併用した剛性同定法 ○藤田皓平(京都大)・小山龍二・竹脇出 20201 部分空間法とモード推定を用いた逆問題型手法による曲げせん断型モデルのシステム同定法 ○藤森裕平(京都大)・藤田皓平・辻聖晃・竹脇出 20202 拡張カルマンフィルタによる魚骨モデルの同定手法の構築 その5 実測記録を用いた精度検証 ○相馬康平(安藤・間)・金澤健司・原憲治・西山峻輔・大場勇輝・北村春幸 20203 部分空間法型拡張カルマンフィルタの提案 ○西山峻輔(東京理科大)・金澤健司・相馬康平・原憲治・大場勇輝・北村春幸 ■8月26日(金) 8号館841室 非線形解析(9:35〜10:15) 20204 ダブルインパルス地動入力を受ける多質点せん断型モデルの弾塑性極限応答 ○谷口亮(京都大)・小島紘太郎・竹脇出 20205 地盤との動的相互作用を考慮した弾塑性構造物の断層近傍地震動に対する極限応答の閉形表現 ○小島紘太郎(京都大)・竹脇出 20206 増分摂動法とNewmark-β法の動的解析で生じる誤差 動的増分摂動法の計算時間の短縮 ○神原真帆(京都工芸繊維大)・村本真 20207 Peridynamicsによる鋼製火山避難シェルターの噴石衝突の安全性に関する基礎的検討 ○柴田良一(岐阜高専) 20208 キーエレメント指標に基づいた発破解体計画手法 その6.分散を用いた発破箇所選定 ○東健太(筑波大)・磯部大吾郎 ■8月26日(金) 8号館841室 衝撃解析・設計(10:18〜11:14) 20209 ファイバー要素を用いた小型H形鋼梁の衝撃応答解析 ○小室雅人(室蘭工業大)・岸徳光 構造I 13 2016/06/14 20210 斜め衝突を受けるRC 版の局部損傷評価に関する研究 その1 斜め衝突による表面破壊深さ評価に関する提 案 ○太田良巳(日本原子力研究開発機構)・坪田張二・西田明美 20211 斜め衝突を受けるRC版の局部損傷評価に関する研究 その2 柔飛翔体による局部損傷実験結果のシミュレー ション解析 ○西田明美(日本原子力研究開発機構)・太田良巳・坪田張二 20212 斜め衝突を受けるRC版の局部損傷評価に関する研究 その3 シミュレーション解析による柔飛翔体の斜め衝 突による貫通現象の検討 ○坪田張二(日本原子力研究開発機構)・太田良巳・西田明美 20213 福島第一原子力発電所敷地内の爆発応答 その1 爆発による地盤衝撃応答 ○色摩康弘(東京電力ホールディングス)・今村晃 20214 福島第一原子力発電所敷地内の爆発応答 その2 爆発による衝撃波応答 ○今村晃(東京電力ホールディングス)・色摩康弘 20215 津波避難ビルの漂流物衝突に対する安全性評価に関する基礎的研究 ○大貫かほり(東北大)・高橋典之 ■8月26日(金) 8号館841室 構造計画・施工計画(11:17〜12:13) 20216 パッシブON-OFFダンパによる自己復元免震構造の応答低減効果 ○長岡秀太(京都大)・荒木慶一 20217 実際の接合条件を考慮した場合の補強効果について 外付け補強架構を施した場合の荷重漸増解析結果 ○岡功治(大本組)・梁川幸盛 20218 線路上空建築物におけるPCa部材適用に向けた構造計画 その1.構造・施工計画および静的増分解析 ○大庭章(東日本旅客鉄道)・林篤・川又篤・星川努・山中祐一・中橋芳貴 20219 線路上空建築物におけるPCa部材適用のための構造計画 その2 時刻歴応答解析 ○中橋芳貴(ジェイアール東日本建築設計事務所)・岩﨑和明・大野貴信・星川努・大庭章・鈴木勇 20220 モノレール桁直下における鉄骨建て方時の風荷重の検討 ○伊藤裕希(東日本旅客鉄道)・高橋智志 20221 設備配管における応力解析の必要性と配管支持架台の最適設計 その1 ○岸野圭吾(RISE構造設計)・野添勝嗣・野口英孝 20222 設備配管における応力解析の必要性と配管支持架台の最適設計 その2 ○野添勝嗣(RISE構造設計)・岸野圭吾・野口英孝 ■8月24日(水) 8号館843室 動的問題(1)(13:30〜14:18) 20223 振動台実験と3次元非線形FEM解析による群杭支持建物の地震応答性状 ○廣瀬榛名(大阪大)・中野尊治・宮本裕司 20224 変動軸力を考慮した杭基礎の非線形相互作用解析法 (その3)静的・動的解析の比較 ○萩原一(鹿島建設)・岩本賢治・鈴木康嗣 20225 既存杭の地中への残置条件が新設杭基礎の基礎入力動に及ぼす影響に関する数値解析的検討 ○葛西勇紀(東急建設)・永井宏・土屋勉 20226 埋積谷に建つ杭基礎建物の耐震性に関する研究 地震時挙動特性について ○岡崎由佳(大林組)・勝二理智・藤森健史・鈴木直子・浅岡泰彦 20227 集約質点系による上部架構と杭・地盤系の固有モードと剛性比に関する考察 ○細野久幸(SDネットワーク)・妹尾史郎 20228 建築基礎設計に用いる動的地盤変位の簡易評価法 ○新井洋(建築研究所) 構造I 14 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館843室 動的問題(2)(14:21〜15:09) 20229 二次設計用地下震度に関する研究 その1:地震観測記録に基づく地下震度評価 ○藤森健史(大林組)・勝二理智・藤井達 20230 二次設計用地下震度に関する研究 その2:中層建築物による解析的検討 ○勝二理智(大林組)・藤森健史・藤井達 20231 二次設計用地下震度に関する研究 その3:高層建築物による解析的検討 ○藤井達(大林組)・勝二理智・藤森健史 20232 浮力を活用した直接基礎形式の免震構法に関する検討 その1:免震メカニズムと基本性能 ○長谷部雅伸(清⽔建設)・濁川直寛・浅香美治 20233 浮力を活用した直接基礎形式の免震構法に関する検討 その2:液状化を利用した免震構造の遠心模型振動実 験 ○濁川直寛(清水建設)・長谷部雅伸・浅香美治 20234 地震時土圧を含む免震建物の地震観測記録の分析 ○三辻和弥(山形大)・大野晋・源栄正人 ■8月24日(水) 8号館843室 併用基礎(1)(15:12〜15:44) 20235 免震建物を支持する地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の大地震時挙動 その1 解析的検討 ○重野喜政(竹中工務店)・山下清・濱田純次 20236 免震建物を支持する地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の大地震時挙動 その2 応答変位法による杭 曲げモーメントの評価 ○濱田純次(竹中工務店)・重野喜政・山下清 20237 建物-地盤連成解析によるパイルド・ラフト基礎の地震応答性状に関する研究 地震動レベルの影響 ○三室貴憲(室蘭工業大)・永井宏・土屋勉 20238 杭頭絶縁基礎の地震時応答特性に関する解析的研究 ○山本実(東電設計)・中井正一・関口徹 ■8月24日(水) 8号館843室 併用基礎(2)(15:47〜16:19) 20239 パイルド・ラフト基礎の原位置鉛直載荷実験 その3 シミュレーション解析 ○渡邊徹(大成建設)・長尾俊昌 20240 パイルド・ラフト基礎の鉛直支持力に関する解析的検討 その3 杭長と基礎幅の比と支持力 ○長尾俊昌(大成建設)・渡邊徹 20241 パイルド・ラフト基礎の沈下剛性と荷重分担率に関する解析的研究 Gibson地盤への適用性について ○He HUANG(広島大)・山本春行 20242 地下階を有する異種基礎の杭頭水平分担荷重に関する解析的検討 ○渡辺和博(大林組)・佐原守・西山高士・鈴木直子 ■8月24日(水) 8号館843室 沈下(16:22〜16:54) 20243 規模の異なるRC集合住宅を支持するパイルド・ラフト基礎の沈下挙動 ○中根一臣(竹中工務店)・麻生直木・小倉史崇・濱田純次・山下清・若井修一 20244 大規模免震建物を支持する地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の沈下挙動 ○菅谷公彦(竹中工務店)・上村昌之・濱田純次・本多剛・山下清 20245 高架下駅における直接基礎外壁の長期沈下性状の検証 ○高舘智紀(東日本旅客鉄道)・在家善之・遠藤史佳 構造I 20246 15 2016/06/14 摩擦杭を用いた免震病院の沈下測定事例 ○江利川俊明(日建設計)・室井博・染谷朝幸 ■8月25日(木) 8号館843室 液状化(1)(13:30〜14:18) 20247 想定地震動を考慮した SWS 試験に基づく液状化危険度評価(その 1)感度解析 ○横山芳春(地盤ネット)・伊東洋一・田口成人・小林素直・杉野未奈・林康裕 20248 想定地震動を考慮したSWS試験に基づく液状化危険度評価(その2)地震被害に基づく検討 ○伊東洋一(地盤ネット)・横山芳春・田口成人・小林素直・杉野未奈・林康裕 20249 損失エネルギーを用いた液状化による沈下量予測 有効応力解析による検討 ○堂野前大貴(日本大)・山田雅一 20250 過剰間隙水圧の時刻歴から求めた液状化地盤の体積ひずみと沈下量 ○山本昌徳(東京工業大)・時松孝次・日野和也 20251 液状化による直接基礎建物の沈下とその評価 ○日野和也(東京工業大)・時松孝次・鈴木康嗣 20252 透水を考慮した2質点系オンライン地震応答実験 ○寺木亨(日本大)・山田雅一 ■8月25日(木) 8号館843室 液状化(2)(14:21〜15:01) 20253 粒子法を用いた液状化時の戸建て住宅の被害予測解析 ○余川弘至(中部大)・野々山栄人・八嶋厚・吉原孝保・津田裕也 20254 浮き基礎工法を用いた戸建て住宅の液状化対策に関する研究 ○伴知寛(中部大)・余川弘至・中村拓造・中村充孝・久世直哉 20255 砕石を用いた密度増大工法の施工性確認 ○深谷敏史(ジャパンホームシールド)・杉山真都 20256 微生物代謝により固化した砂試料の液状化強度 ○安達直人(鹿島建設)・秀川貴彦・鈴木康嗣・古山田耕司 20257 地下水位低下回復による不飽和液状化対策と地震後の構造物傾斜 ○石川明(清水建設)・関口徹・中井正一 ■8月25日(木) 8号館843室 液状化(3)(15:04〜15:36) 20258 排水工法におけるドレーンの影響範囲を考慮した安全率に関する考察 ○鈴木比呂子(千葉工業大)・時松孝次・日野和也 20259 表層地盤が格子状地盤改良の液状化抑止効果に与える影響 ○内田明彦(竹中工務店) 20260 薄鋼矢板を用いた液状化被害軽減工法の開発 薄鋼矢板の実物大面外載荷試験 ○金子雅文(住友林業)・佐々木修平・平出務・三上和久・尾澤知憲 20261 外周壁状部材による地震時地盤変位に起因する杭応力の低減効果 ○眞野英之(清水建設)・周友昊 ■8月25日(木) 8号館843室 地盤改良(1)(15:39〜16:19) 20262 高圧噴射攪拌工法による矩形改良体の原位置施工実験 その1 実験概要 ○田屋裕司(竹中工務店)・奥村豪悠・志田翼・内田明彦・小松和彦・阿部宏幸 20263 高圧噴射攪拌工法による矩形改良体の原位置施工実験(その2:出来形) ○奥村豪悠(竹中工務店)・志田翼・田屋裕司・内田明彦・島村淳・小松和彦 構造I 16 2016/06/14 20264 高圧噴射攪拌工法による矩形改良体の原位置施工実験 その3:改良径確認手法 ○小松和彦(ケミカルグラウト)・田屋裕司・志田翼・内田明彦・奥村豪悠・阿部宏幸 20265 高圧噴射攪拌工法による矩形改良体の原位置施工実験(その4:強度とばらつき) ○志田翼(竹中工務店)・奥村豪悠・田屋裕司・内田明彦・島村淳・阿部宏幸 20266 原位置に構築した高強度地盤改良体の透水性 ○河野貴穂(竹中工務店)・青木雅路・清水孝昭 ■8月25日(木) 8号館843室 地盤改良(2)(16:22〜17:02) 20267 グルコン酸系分散剤による地盤改良体の品質改善に関する研究 その2 ポリカルボン酸系分散剤との比較 ○笹田寛(日本大)・安達俊夫・下村修一・水谷羊介・中村博・平野聡 20268 現場施工によるグルコン酸系分散剤を用いた深層混合処理工法のばらつきの評価 ○平野聡(兼松日産農林)・水谷羊介・下村修一・笹田寛 20269 ビニール紐を混入したソイルセメントの材料特性 ○河合良樹(東海大)・藤井衛 20270 微細気泡混入による地盤改良体の品質改善に関する研究 粘性土を対象とした基本検討 ○奥山誠也(日本大)・下村修一・笹田寛・水谷羊介・中村博・平野聡 20271 セメント安定処理粘土の強度・変形特性 粘土と安定材の種類の影響 ○中浜悠史(日本大)・山田雅一 ■8月26日(金) 8号館843室 小規模建築物基礎(1)(9:00〜9:32) 20272 現地踏査・資料調査による腐植土地盤の評価手法に関する研究(その2) ○武智耕太郎(ジャパンホームシールド)・藤井衛・品川恭一 20273 三重管を用いた地下水位測定およびサンプリング手法の提案 ○金哲鎬(積水化学工業)・二川和貴・若井明彦 20274 ボーリングマシンを利用した地盤の動的特性及び液状化判定に関する研究 その1 研究の概要 ○二川和貴(積水化学工業)・若井明彦・金哲鎬・神村真 20275 ボーリングマシンを利用した地盤の動的特性及び液状化判定に関する研究 その2 原理確認実験の結果 ○神村真(サムシングホールディングス)・二川和貴・若井明彦・金哲鎬 ■8月26日(金) 8号館843室 小規模建築物基礎(2)(9:35〜10:23) 20276 小規模建築物を対象とした地層構成の違いが液状化に及ぼす影響の検討例 その1 解析の概要 ○川﨑淳志(ミサワホーム)・下村和也・高田徹・益子貴幸・金哲鎬・佐藤隆・若井明彦・平出務 20277 小規模建築物を対象とした地層構成の違いが液状化に及ぼす影響の検討例 その2 解析の結果 ○小川正宏(報国エンジニアリング)・渡邉泰介・松下克也・権田将也・金子雅文・二川和貴・若井明彦・ 平出務 20278 液状化強度を推定するためのスウェーデン式サウンディング試験に関する研究 その2 室内試験に基づく Nswと液状化強度の関係 ○熊田健太(日本大)・安達俊夫・平出務・酒句教明・下村修一 20279 液状化強度を推定するためのスウェーデン式サウンディング試験に関する研究 その3 東北地方太平洋沖地 震の被害記録による検討 ○酒句教明(日本大)・安達俊夫・平出務・下村修一・熊田健太 20280 丸太打設液状化対策工法の大規模戸建分譲住宅開発工事への適用 ○三輪滋(飛島建設)・沼田淳紀・松下克也・川崎淳志 20281 戸建住宅における液状化被害に関する統計的分析 その7. 簡易液状化判定に係る地盤調査に関するアンケー ト調査2 ○菅将憲(大和ハウス工業)・松本安史・石谷泰朗・鈴木直哉 構造I 17 2016/06/14 ■8月26日(金) 8号館843室 小規模建築物基礎(3)(10:26〜11:14) 20282 住宅基礎における締固め地盤の検証 その1 検証の概要 ○岡田勝彦(積水ハウス)・高山博樹・工藤賢二 20283 住宅基礎における締固め地盤の検証 その2 検証結果及び考察 ○高山博樹(積水ハウス)・岡田勝彦・工藤賢二 20284 小型自走式施工機を用いた静的締固めストーンコラム工法 その1 工法概要 ○木戸崇之(ハイスピードコーポレーション)・田中秀和・堀田誠 20285 小型自走式施工機を用いた静的締固めストーンコラム工法 その2 鉛直支持力 ○田中秀和(ハイスピードコーポレーション)・木戸崇之・堀田誠 20286 住宅基礎の地盤補強に用いる拡張型鋼管の施工管理 ○内藤康夫(パナホーム)・黒柳信之・松原茂雄・伊藤淳志 20287 拡張型鋼管杭の周面摩擦力に関する解析 ○黒柳信之(パナホーム)・伊藤淳志・松原茂雄・内藤康夫・冨永晃司 ■8月26日(金) 8号館843室 小規模建築物基礎(4)(11:17〜11:49) 20288 木杭の支持力機構について その14 施工比較試験と動的荷重で施工した木杭の支持力 ○中村博(兼松日産農林)・水谷羊介 20289 羽根付き鋼管杭の最適設計 その1 軸対象モデルによる理論解 ○石原哲哉(新生工務) 20290 水平力が作用した時の柱状砕石補強体の挙動に関する研究 ○小串隼人(ハイスピードコーポレーション)・堀田誠 20291 シングル配筋された布基礎の定着耐力に関する実験的研究 ○市岡大幸(大和ハウス工業) ■8月26日(金) 8号館843室 土の性質・調査(11:52〜12:40) 20292 音響トモグラフィ地盤探査法を用いた高精度な地盤の可視化 ○榊原淳一(JFEシビル) 20293 回転貫入鋼管杭の製作・施工における音響トモグラフィ地盤探査法を用いた支持層評価と検証 ○今井康幸(丸五基礎工業)・渡邊朋宏・榊原淳一 20294 電気比抵抗による地盤の調査手法 ○戴舒翼(東海大)・藤井衛・酒句教明・持田泰秀・武智耕太郎・足立由紀夫 20295 MWD検層による長尺中掘り杭の支持層確認例 ○佐川貴康(鹿島建設)・武居幸次郎・藤嶋泰輔 20296 三軸高圧条件下の土粒子の破砕性状に関する研究 ○山本春行(広島大) 20297 動的貫入試験を用いた軟弱粘性土の強度評価手法の検討 ○安浩輝(東京ソイルリサーチ)・乾一幸・吉田正・末政直晃・伊藤和也・田中剛 ■8月26日(金) 8号館843室 地盤の支持力(13:30〜14:10) 20298 急速平板載荷試験結果によって静的地盤反力係数を求める手法に関する一考察 ○田中実(日本工業大)・金子将大・君島啓太 20299 砂礫地盤法面上の平板載荷試験 ○堀田洋之(清水建設) 構造I 18 2016/06/14 20300 二層地盤の鉛直支持力に関する考察 ○安達俊夫(日本大)・太田宏 20301 剛塑性有限要素法による直接基礎の鉛直支持力の検討 その1 高次関数を用いた砂質地盤の寸法効果の検討 ○金田一広(竹中工務店)・青木雅路 20302 剛塑性有限要素法による直接基礎の鉛直支持力の検討 その2 水平荷重と転倒モーメントが作用する場合の 鉛直支持力 ○青木雅路(竹中工務店)・金田一広 ■8月26日(金) 8号館843室 山留め(1)(14:13〜14:53) 20303 大深度根切りにおける大火打ちを用いた山留め挙動(その1:切梁軸力と山留め壁の変位の計測結果) ○熊谷博人(竹中工務店)・青木雅路・河野貴穂・栗原淳・福田義広 20304 大深度根切りにおける大火打ちを用いた山留め挙動(その2:支保工のバネ剛性と軸力) ○栗原淳(竹中工務店)・熊谷博人・津司優子・青木雅路・河野貴穂 20305 硬質地盤における山留め壁変位による背面地盤沈下の影響範囲 ○元井康雄(大林組) 20306 既存壁による山留め壁の変位抑制効果 ○佐野大作(戸田建設)・金子治・石丸達朗 20307 不連続な遮水壁条件における揚水量の評価 ○中島朋宏(竹中工務店)・清水孝昭 ■8月26日(金) 8号館843室 山留め(2),地盤アンカー(14:56〜15:28) 20308 控えアンカー工法へのプレロードの適用事例 ○温品秀夫(大成建設) 20309 地表面に等分布荷重を載荷した場合のL型擁壁の構造性能に関する研究 支持地盤の影響について ○大関星輝(足利工業大)・和田昇三・刑部徹・伊集院博・西尾聡史 20310 大口径圧縮型地盤アンカーにおける摩擦応力度と変位の関係 ○森利弘(熊谷組) 20311 切土により発生した地すべり対策の報告 ○石丸達朗(戸田建設) ■8月25日(木) 8号館844室 杭:鉛直(1)(13:30〜14:18) 20312 埋込み杭工法における杭の先端支持力に関する基礎的研究 1. 低強度の根固め部を有する模型杭の鉛直載荷 実験 ○宮崎世納(カヌカデザイン)・松本尚・鹿糠嘉津博・田子茂・佐藤秀人 20313 埋込み杭工法における杭の先端支持力に関する基礎的研究 2. 低強度の根固め部を有する模型杭の先端部挙 動観察実験 ○松本尚(日本大)・鹿糠嘉津博・宮崎世納・田子茂・佐藤秀人 20314 埋込み杭の根固め部の圧縮強度 その 1 地中の根固め部からコア採取した供試体の強度 ○船田一彦(前田製管)・林隆浩・加倉井正昭・桑原文夫 20315 埋込み杭の根固め部の圧縮強度の調査 その2 掘り起した根固め部の強度 ○海老澤朗(トーヨーアサノ)・西村裕・加倉井正昭・桑原文夫 20316 埋込み杭の根固め部の圧縮強度 その3 未固結採取試料とプラント強度 ○木谷好伸(三谷セキサン)・平川泰行・加倉井正昭・桑原文夫 20317 プレボーリング拡大根固め工法における根固め部の強度特性 ○田井秀迪(ベターリビング)・林隆浩・久世直哉 構造I 19 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館844室 杭:鉛直(2)(14:21〜15:09) 20318 液状化地盤における杭頭補強された鋼管杭の曲げ座屈挙動 その1 軸力のみが作用する杭の弾塑性曲げ座屈 耐力評価 ○的場萌子(東北大)・後藤天志郎・木村祥裕 20319 液状化地盤における杭頭補強された鋼管杭の曲げ座屈挙動 その2 軸力と水平力が作用する杭の遠心載荷実 験及び動座屈耐力評価 ○後藤天志郎(東北大)・的場萌子・木村祥裕・田村修次 20320 弾性地盤に支持された小口径杭の座屈に関する模型実験 その3:モデル解析 ○廣瀬竜也(日本建築総合試験所)・下平祐司・伊藤淳志 20321 ICTを活用した埋込み杭の施工管理システムの試作と試適用 ○土屋富男(竹中工務店)・佐久間康如・豊田光一・澤根正好 20322 高強度コンクリート(Fc60N/mm<sup>2</sup>)を用いた場所打ち杭の杭頭部コア圧縮強度調査 ○平井芳雄(竹中工務店) 20323 MK785(高強度鉄筋785 N/mm<sup>2</sup>級)リラクセーション試験 ○松谷輝雄(向山工場)・向山敦・竹田清二 ■8月25日(木) 8号館844室 杭:鉛直(3)(15:12〜15:52) 20324 正負交番鉛直荷重を受ける連続らせん形状の羽根を有する回転杭および直杭の支持力に関する模型実験 ○和田昌敏(新日鉄住金エンジニアリング)・時松孝次・澤石正道 20325 薄層支持杭の支持層の拘束圧に着目した遠心模型実験 ○堀井良浩(大成建設)・長尾俊昌 20326 中間層支持杭を有する高層建物の沈下挙動および群杭効果 ○鈴木直子(大林組)・中村吉秀 20327 発電所本館を支持する鋼管杭の支持力推定 ○近藤晴紀(北海道電力)・堀田智明・下戸芳寛・藤田豊 20328 洪積互層地盤上に杭基礎で支持させた許容傾斜の微小な大規模生産施設 ○佐原守(大林組) ■8月25日(木) 8号館844室 杭:鉛直(4)(15:55〜16:35) 20329 本設杭として利用するソイルセメント柱列壁に関する研究 その1:静的鉛直載荷試験 ○渡邉康司(大林組)・水本実・佐藤眞弘・榎本浩之 20330 本設杭として利用するソイルセメント柱列壁に関する研究 その2:水平載荷試験 ○冨安祐貴(大林組)・渡邉康司・藤井太志・水本実 20331 本設杭として利用するソイルセメント柱列壁に関する研究 その3:水平載荷試験後の急速鉛直載荷試験 ○荒川真(大林組)・渡邉康司・水本実・榎本浩之 20332 発電所本館を支持する鋼管杭の急速載荷試験 ○古舘翔(北海道電力)・堀田智明・大竹宏之・藤田豊 20333 Capabilities and Limitations for Low-Strain Dynamic Testing of Spliced PHC Piles ○Kenneth BULL(琉球大)・中田幸造・Juan Jose CASTRO ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(1)(9:00〜9:48) 20334 原位置載荷実験に基づく3D-FEMによる地盤反力係数評価法の有効性の検証 ○山田浩貴(大阪大)・弾健太郎・柏尚稔・宮本裕司 構造I 20 2016/06/14 20335 Winklerモデルによる鉛直・水平荷重を受ける多層砂地盤中のバケット基礎の解析 ○平井弘義(応地研) 20336 杭間隔が広い群杭内の水平力分担に対する転倒モーメントの影響に関する検討 ○周友昊(清水建設)・眞野英之・時松孝次 20337 2種類の液状化対策工法を併用した建物の設計事例 その1:建物の概要および液状化対策 ○古垣内靖(東急建設)・沼上清・市川覚・中沢楓太 20338 2種類の液状化対策工法を併用した建物の設計事例 その2:液状化対策の事後調査および地震時杭体応力の 検証 ○中沢楓太(東急建設)・沼上清・古垣内靖・市川覚 20339 基礎の根入れ効果の評価法の違いが地震時杭応力に及ぼす影響 ○田村修次(東京工業大) ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(2)(9:51〜10:39) 20340 地盤変位を作用させた杭頭半固定杭の挙動に関する検討 ○郡司康浩(西松建設)・宮田章・田村玲・小田稔・中沢楓太・奥平紀章 20341 極大地震における地盤変位が杭応力に及ぼす影響 ○鳥居孝洋(東京工業大)・田村修次・尾高大介 20342 断層変位による杭支持構造物への影響評価に関する基礎的研究 (その1)静的模型実験 ○山村彩華(京都大)・山室涼平・杉野未奈・柏尚稔・林康裕 20343 断層変位による杭支持構造物への影響評価に関する基礎的研究 (その2)シミュレーション解析 ○山室涼平(京都大)・山村彩華・杉野未奈・柏尚稔・林康裕 20344 既往の実験結果に基づく鋼管杭の変形性能の統計的評価 ○廣瀬智治(鋼管杭・鋼矢板技術協会)・増田敏聡・市川和臣・高野公寿・木村祥裕 20345 2点ヒンジが発生した杭の安定性に関する基礎的検討 ○酒向裕司(小堀鐸二研究所)・生沼哲・森伸也・岡野創 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(3)(10:42〜11:38) 20346 鉄筋コンクリート杭に支持された建物の極限応答に関する遠心場振動実験 ○八森渉(豊橋技術科学大)・林和宏・田村修次・斉藤大樹 20347 東北地方太平洋沖地震における千葉県内の杭被害の要因分析 その1 被害の特徴と要因分析の方針 ○金子治(戸田建設)・森嶋礼子・中井正一・関口徹・向井智久・平出務・柏尚稔 20348 東北地方太平洋沖地震における千葉県内の杭被害の要因分析 その2 杭基礎の被害シミュレーション ○森嶋礼子(千葉大)・金子治・関口徹・中井正一 20349 建物の健全度モニタリング(地盤)に関する研究開発 その3 E-ディフェンスを用いた検証実験の概要 ○船原英樹(大成建設)・柴田景太・佐藤貢一・長尾俊昌・長島一郎・林和宏・河又洋介・田村修次 20350 建物の健全度モニタリング(地盤)に関する研究開発 その4 モニタリングシステムの検証結果 ○石﨑定幸(大成建設)・佐藤貢一・船原英樹・柴田景太・長尾俊昌・田村修次 20351 建物の健全度モニタリング(地盤)に関する研究開発 その5 鉄筋モルタル杭の加振時の応答 ○柴田景太(大成建設)・船原英樹・長尾俊昌・田村修次 20352 建物の健全度モニタリング(地盤)に関する研究開発 その6 鋼管杭の群杭効果と水平地盤反力 ○大野結衣(東京工業大)・田村修次・柴田景太・船原英樹・長尾俊昌 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(4)(11:41〜12:37) 20353 杭周地盤の水平地盤反力−変位関係に関する研究(その1) 解析の概要,実験1の検討 ○柳下文雄(東電設計)・星野輝・土方勝一郎 構造I 21 2016/06/14 20354 杭周地盤の水平地盤反力−変位関係に関する研究(その2) 実験2及び実験3の検討 ○星野耀(東京工業大)・柳下文雄・土方勝一郎 20355 水平載荷試験結果に基づく砂質土地盤における単杭の水平地盤反力係数 その1 検討対象および小口径杭を 対象とした検討 ○下村修一(日本大)・鈴木康嗣 20356 水平載荷試験結果に基づく砂質土地盤における単杭の水平地盤反力係数 その2 広範囲な杭径を対象とした 検討 ○鈴木康嗣(鹿島建設)・下村修一 20357 杭周地盤のp-yカーブに関する比較検討 ○土方勝一郎(芝浦工業大) 20358 杭基礎の耐震設計における水平地盤ばね評価に関する一考察 その4.群杭効率について ○西山高士(大林組) 20359 回転貫入条件が羽根付き杭の水平方向地盤反力特性に及ぼす影響 ○久世直哉(ベターリビング)・末政直晃・二木幹夫 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(5)(13:30〜14:18) 20360 簡易な杭頭接合工法の回転剛性評価法と許容回転角の設定方法 ○谷川友浩(竹中工務店)・濱田純次・土屋富男・宇佐美徹 20361 鋼管巻きPHC杭(SPHC杭)に関する研究 その7 杭頭接合部の挙動 ○毛井崇博(前九州工業大)・加倉井正昭・桑原文夫・林隆浩・平川泰行・松田竜・西村裕 20362 鋼管巻きPHC杭(SPHC杭)に関する研究 -その8 引張り軸力下における曲げ実験 ○松田竜(三谷セキサン)・加倉井正昭・桑原文夫・毛井崇博・林隆浩・平川泰行・浅井陽一 20363 鋼管コンクリート杭の杭頭接合筋の配置方法に関する研究 その3 施工性確認試験・溶接熱に関する解析的 検討 ○田口智也(戸田建設)・金子治・中原理揮・稲永英治 20364 鋼管コンクリート杭の杭頭接合筋の配置方法に関する研究 その4 性能確認のための構造実験・シミュレー ション ○福田健(戸田建設)・佐野大作・前田朋宏・田口智也 20365 鋼管コンクリート杭の杭頭接合筋の配置方法に関する研究 その5 耐力評価方法と設計例 ○前田朋宏(戸田建設)・中原理揮・福田健・金子治 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(6)(14:21〜15:17) 20366 既製杭(SC杭・PRC杭)の変形性能に関する実験的研究 その1 実験概要及び実験結果 ○池嵜大輔(小堀鐸二研究所)・岡野創・酒向裕司・田才晃・杉本訓祥・大楠海加・小田垣圭輝 20367 既製杭(SC杭・PRC杭)の変形性能に関する実験的研究 その2 既製杭の復元力特性の評価手法 ○小田垣圭輝(馬淵建設)・池嵜大輔・岡野創・酒向裕司・田才晃・杉本訓祥・大楠海加 20368 片持ち梁方式曲げせん断試験によるSC杭のM-φ関係の評価 その1:試験計画 ○塚越俊裕(千葉大)・田中佑二郎・小椋仁志・菅一雅・中井正一・関口徹・中井伸・金子治 20369 片持ち梁方式曲げせん断試験によるSC杭のM-φ関係の評価 その2:試験結果 ○中井伸(千葉大)・中井正一・小椋仁志・田中佑二郎・関口徹・金子治・塚越俊裕・菅一雅 20370 片持ち梁方式曲げせん断試験によるSC杭のM-φ関係の評価 その3:単純梁方式との比較 ○田中佑二郎(ジャパンパイル)・小椋仁志・菅一雅・中井伸・塚越俊裕・関口徹・中井正一 20371 中詰めコンクリート二重鋼管杭の水平抵抗に関する基礎的検討 その1 構造試験の概要と結果 ○佐藤雄太(千代田工営)・池田篤則・永井宏・土屋勉 構造I 20372 22 2016/06/14 中詰めコンクリート二重鋼管杭の水平抵抗に関する基礎的検討 その2 FEM解析による二重鋼管の曲げ変形 性能に関する考察 ○永井宏(室蘭工業大)・土屋勉・池田篤則・佐藤雄太 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(7)(15:20〜16:08) 20373 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 (その1)工法および水平載荷試験の概要 ○新井寿昭(西松建設)・堀井宏謙・森利弘・西村裕・加藤洋一 20374 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 その2水平載荷試験結果 ○松江繁尚(トーヨーアサノ)・郡司康浩・小川敦・横山雅樹・内田晃一 20375 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 その3水平載荷試験結果のシミュレーション ○遠藤正美(熊谷組)・竹内章博・西正晃・浅井陽一・加藤洋一 20376 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 (その4)二重管杭の原位置施工試験 ○横山雅樹(三谷セキサン)・新井寿昭・崎浜博史・森利弘・長澤和彦 20377 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 その5杭頭接合部の構造実験 ○山名由記(西松建設)・西正晃・遠藤正美・長澤和彦・横山雅樹 20378 杭上部に外管を有する既製コンクリート杭工法の開発 (その6)杭頭接合部の構造実験結果 ○崎浜博史(安藤・間)・郡司康浩・遠藤正美・松江繁尚・加藤洋一 ■8月26日(金) 8号館844室 杭:水平(8)(16:11〜16:59) 20379 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その1 SC杭の曲げせん断実験概要 ○長澤和彦(コンクリートパイル建設技術協会)・木谷好伸・後庵満丸 20380 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その2 SC杭の曲げせん断実験結果 ○石川一真(コンクリートパイル建設技術協会)・浅井陽一 20381 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その3 CPRC杭の曲げせん断実験概要 ○竹森敬介(コンクリートパイル建設技術協会)・本間裕介 20382 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その4 CPRC杭の曲げせん断実験結果 ○長谷川秀(コンクリートパイル建設技術協会)・船田一彦 20383 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その5 ファイバーモデルの概要 ○大森淳平(東京工業大)・田中広夢・渡邊秀和・河野進・大村哲矢 20384 既製コンクリート杭の曲げ変形性能に関する研究 その6 ファイバー解析の結果 ○田中広夢(東京工業大)・大森淳平・渡邊秀和・河野進・大村哲矢 ■8月24日(水) 8号館833室 膜構造の設計・滑雪(9:15〜10:03) 20385 離散Willmoreエネルギーを用いた膜構造の初期形状決定 ○里中拓矢(梓設計)・横須賀洋平・本間俊雄 20386 Bézier曲面を用いた膜構造の形状・裁断図同時解析 ○村嶋野乃香(鹿児島大)・本間俊雄・横須賀洋平 20387 三角形離散曲面上の測地線探索 ○横須賀洋平(鹿児島大)・本間俊雄 20388 ETFE膜クッション構造の設計法に関する研究 ○森弘誓(神戸大)・多賀謙藏 20389 膜面上における滑雪後の偏分布荷重の評価に関する研究 その1 滑雪現象を模擬した実験的検討 ○竹澤啓(横浜国立大)・中澤秀太・河端昌也 20390 膜面上における滑雪後の偏分布荷重の評価に関する研究 その2 個別要素法を用いた数値解析的検討 ○中澤秀太(竹中工務店)・竹澤啓・河端昌也 構造I 23 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館833室 膜構造の振動・膜材料(10:06〜11:02) 20391 アクティブ制振によるHP膜屋根面の風応答制御 ○山中萌(東京工業大)・箕輪健一・小河利行 20392 クロスアーチ架構とケーブル併設型骨組膜構造の減衰計測 その3 膜構造の常時微振動観測および人力加振 測定に関して ○大竹克浩(大成建設)・寺崎浩・田口典生・中村良平 20393 ETFEフィルムを用いた張力膜構造の延伸後における動的挙動に関する基礎的研究 ○古谷宗一郎(太陽工業)・河端昌也 20394 アーチ突き上げ方式によるばねストラット式張力膜構造に関する研究 その1 風洞実験及び数値解析モデル の妥当性の検証 ○大賀勇義(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・吉野誠一・相浦究 20395 アーチ突き上げ方式によるばねストラット式張力膜構造に関する研究 その2 数値解析的検討 ○相浦究(フジタ)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・吉野誠一・大賀勇義 20396 ETFEフィルム構造物の粘弾性応力・変形解析 2軸張力場における増分型非線形粘弾性構成方程式の提案と妥 当性の検討 ○吉野達矢(太陽工業)・加藤史郎 20397 Failure mechanisms and strength criteria of three types of coated fabrics ○張営営(中国鉱業大)・川口健一 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:防振天井(9:00〜9:40) 20398 防振ゴムを有する鋼製下地在来工法天井の不安定挙動に関する研究 ○鎮西宏(元東京工業大)・元結正次郎 20399 防振ハンガーを用いた天井の耐震性評価における一考察 ○笹原健嗣(ジェイアール東日本建築設計事務所)・倉光正人・山中祐一・山高円 20400 防振機構を有する天井の耐震性に関する検討 その1 対象天井および支持架構の要素試験の概要 ○岡田純一(竹中工務店)・三谷貴志・佐藤恭章・井原健史・高橋拡・山本正人 20401 防振機構を有する天井の耐震性に関する検討 その2 支持架構の要素試験結果 ○佐藤恭章(竹中工務店)・井原健史・三谷貴志・岡田純一・高橋拡・山本正人 20402 防振機構を有する天井の耐震性に関する検討 その3 支持架構剛性の定式化と設計への展開 ○三谷貴志(竹中工務店)・岡田純一・佐藤恭章・井原健史 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:ホール天井(9:43〜10:15) 20403 京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールにおける既存特定天井の耐震改修計画 ○小路秀人(大建設計) 20404 ホール天井の落下防止対策の施工事例 ○手塚純一(戸田建設)・稲井慎介・見越州治・森田泰弘 20405 既存木質系天井における天井面の面内せん断剛性に関する—考察 その1 天井仕上げ材と野縁間のビス接合特 性 ○渡辺栞(東京工業大)・嶋川雄平・品田真優・沖佑典・元結正次郎・北川健人・金箱温春 20406 既存木質系天井における天井面の面内せん断剛性に関する一考察 その2 天井面の面内せん断剛性 ○嶋川雄平(東京工業大)・渡辺栞・元結正次郎・品田真優・沖佑典・金箱温春・北川健人 構造I 24 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:落下対策(1)(10:18〜10:58) 20407 非構造材(天井材)落下防止ネットの力学に関する基礎的検討 その2:天井材落下実験と静的数値解析との 比較考察 ○西崎慶(西日本旅客鉄道)・川口健一・平木達也 20408 非構造材(天井材)落下防止ネットの力学に関する基礎的検討 その3:エネルギーの釣り合いによる緩衝装 置の導入効果の評価 ○平木達也(東京大)・川口健一・西崎慶 20409 既存吊り天井を対象とした落下防止構法の開発 その1 構法と性能確認試験の概要 ○奥田浩文(大林組)・達冨浩・白鳥勝彦・藁科全興 20410 既存吊り天井を対象とした落下防止構法の開発 その2 要素試験結果 ○青山優也(大林組)・奥田浩文・達冨浩・白鳥勝彦・藁科全興 20411 既存吊り天井を対象とした落下防止構法の開発 その3 ユニット試験結果 ○達冨浩(大林組)・奥田浩文・白鳥勝彦・藁科全興 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:落下対策(2)(11:01〜11:41) 20412 人体耐性指標を用いた天井材の安全性評価に関する基礎的研究 その9:衝撃解析による最大荷重の推定 ○中楚洋介(東京大)・川口健一 20413 天井落下被害軽減技術の開発 その1 技術概要および鉛直材の要素試験 ○高井賢(大成建設)・森田仁彦・杉山智昭・尾方大輔・辻谷薫・鈴木卓也 20414 天井落下被害軽減技術の開発 その2 水平材の要素試験 ○鈴木卓也(日栄インテック)・森田仁彦・杉山智昭・尾方大輔・高井賢・辻谷薫 20415 天井落下被害軽減技術の開発 その3 振動台実験概要 ○辻谷薫(大成建設)・欄木龍大・石川義幸・森田仁彦・杉山智昭・尾方大輔・高井賢・鈴木卓也 20416 天井落下被害軽減技術の開発 その4 振動台実験結果 ○尾方大輔(大成建設)・欄木龍大・石川義幸・森田仁彦・杉山智昭・辻谷薫・高井賢・鈴木卓也 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:クリアランス(13:30〜14:34) 20417 クリアランスを有さない天井の振動台実験 その4 連続多質点系を用いた解析 ○田原健一(フジタ)・佐々木康人・佐藤幸博・元結正次郎・佐々木聡 20418 クリアランスを有さない鋼製下地在来工法天井に関する研究 その1 ボード天井材 ○原口圭(東日本旅客鉄道)・中川環・大野貴信・菅井征樹・荻原健二 20419 クリアランスを有さない鋼製下地在来工法天井に関する研究 その2 軽量不燃発泡複合板 ○中川環(東日本旅客鉄道)・原口圭・岩﨑和明・荻原健二 20420 天井に生じる慣性力を負担する壁に関する研究 (その5)振動台実験概要 ○刀禰勇郎(鹿島建設)・穐山靖司・引田真規子・下氏亮介・梅野友里・小林俊夫 20421 天井に生じる慣性力を負担する壁に関する研究 (その6)振動台実験結果1 ○梅野友里(桐井製作所)・刀禰勇郎・穐山靖司・下氏亮介・小林俊夫・引田真規子 20422 天井に生じる慣性力を負担する壁に関する研究 (その7)振動台実験結果2 ○下氏亮介(桐井製作所)・刀禰勇郎・穐山靖司・梅野友里・小林俊夫・引田真規子 20423 天井に生じる慣性力を負担する壁に関する研究 (その8)静的試験と動的試験の比較 ○穐山靖司(鹿島建設)・引田真規子・刀禰勇郎・梅野友里・下氏亮介・小林俊夫 20424 天井に生じる慣性力を負担する壁に関する研究 (その9)スタッド降伏発生時の考察 ○小林俊夫(桐井製作所) 構造I 25 2016/06/14 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:耐震性能(1)(14:37〜15:17) 20425 特定天井への適用を意図した鋼製下地在来工法天井の耐震化対応に関する実験的検討 その4 履歴特性と施 工性の進境を期待するための最新仕様とその構造性能 ○中本康(東急建設)・佐藤良介・吉川昇・岩下裕樹 20426 特定天井への適用を意図した鋼製下地在来工法天井の耐震化対応に関する実験的検討 その5 吊り長さの違 いが最新仕様の構造性能に及ぼす影響 ○佐藤良介(東急建設)・中本康・吉川昇・岩下裕樹 20427 E-ディフェンス実験に基づく大規模空間吊り天井の脱落被害低減技術開発 その17 試験体に入力された地 震動の評価 ○佐々木智大(防災科学技研)・梶原浩一・青井淳・佐藤大樹 20428 E-ディフェンス実験に基づく大規模空間吊り天井の脱落被害低減技術開発 その18 実大鉄骨造体育館試験 体の振動特性の変化 ○鈴木理恵(東京工業大)・佐藤大樹・佐々木智大・青井淳・梶原浩一・田川浩之 20429 E-ディフェンス実験に基づく大規模空間吊り天井の脱落被害低減技術開発 その19 未対策天井の応答加速 度分布と損傷状況の対応 ○青井淳(竹中工務店)・佐々木智大・梶原浩一・佐藤大樹 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:耐震性能(2)(15:20〜16:00) 20430 軽量角形鋼管を用いた耐震天井構造の耐力特性に関する研究 ○松山幸平(近畿大)・松本慎也・佐藤公章 20431 特定天井への適用を目的とした耐震天井工法の開発 ○鎌田孝行(常盤工業)・太田雅久・加茂千寿 20432 鋼管を利用した天井耐震化に関する研究 その1 部材試験 ○石丸大介(東日本旅客鉄道)・福田守・原口圭・志賀竜介・石渡康弘・緒方昌博 20433 鋼管を利用した天井耐震化に関する研究 その2 天井ユニット静的水平加力試験 ○志賀竜介(東日本旅客鉄道)・原口圭・中濱諒・川又篤・石渡康弘・糸山康道 20434 鋼管を利用した天井耐震化に関する研究 その3 天井ユニット静的繰返し水平加力試験 ○糸山康道(鉄建建設)・原口圭・中濱諒・志賀竜介・川又篤・緒方昌博 ■8月25日(木) 8号館833室 天井:耐震ほか(16:03〜16:51) 20435 告示波に対する多層建物の弾塑性床応答スペクトルの略算法に関する研究 ○佐藤航平(東京理科大)・石原直・鈴木賢人・永野正行 20436 曲げ降伏部材を用いた耐震天井の開発 その1 実験概要 ○石坂隆幸(戸田建設)・森田泰弘・稲井慎介・石田琢志 20437 曲げ降伏部材を用いた耐震天井の開発 その2 実験結果 ○森田泰弘(戸田建設)・石坂隆幸・稲井慎介・石田琢志 20438 グリッドシステム天井の耐震性に関する研究 ○瀬本侑輝(桐井製作所)・穐山靖司・小林俊夫・荒井智一 20439 グリッド天井の水平面内剛性確認試験 その2 天井板変位の確認 ○奥村彰啓(奥村製作所)・小林俊夫・荻原健二 20440 天井吊りボルトの圧縮補強に関する研究 ○野曽原瑞樹(桐井製作所)・小林俊夫・荒井智一・相原正史 構造I 26 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館834室 各種シェル(9:15〜10:11) 20441 懸垂ネットを利用した懸垂型シェルの施工法に関する研究 ○和田穂月(東京工業大)・小澤雄樹 20442 RCシェルの床スラブへの応用に関する基礎的研究 その2;折板化を含む二重スラブの提案 ○菅原真帆(名城大)・益田晃宏・伊藤崇晃・武藤厚 20443 大型RCシェルの長期変形と構造特性に関する実証的研究 その5 建設から5年間の経時変化の追跡事例 ○武藤拓実(名城大)・伊藤雄基・益田晃宏・小松宏年・武藤厚 20444 軸方向に材料特性が変化する傾斜機能材料円筒シェルの自由振動の検討 ○桜井宏(仙台高専) 20445 曲げ剛性を有する懸垂型一方向吊屋根構造の振動性状に関する基礎的研究 ○光野修平(芝浦工業大)・小澤雄樹 20446 懸垂型不安定構造物の振動特性に関する基礎的研究 ○増田光俊(NTTファシリティーズ)・小澤雄樹 20447 シングルデッキ型浮屋根式石油タンクの非線形スロッシング解析 その3 一次モードスロッシング時のポン ツーンの面外変形量の評価 ○山本憲司(東海大) ■8月24日(水) 8号館834室 ラチスシェルの設計(10:14〜11:02) 20448 繊維方向に接触接合する木ラチス構造の接合部の基礎実験 ○奥山仁嗣(大阪市立大)・谷口与史也・谷口雄基 20449 五條総合体育館の構造設計 CP接合による立体平行弦トラスの開発 ○野村圭介(東海大)・中田捷夫 20450 ロープ接合法を用いた竹トラス構造の挙動評価 その1 接合部の単体試験と復元力特性のモデル化 ○堀江健太(滋賀県立大)・後藤優治・永井拓生 20451 ロープ接合法を用いた竹トラス構造の挙動評価 その2 実大トラスの載荷試験および数値解析 ○後藤優治(滋賀県立大)・堀江健太・永井拓生 20452 鉄骨無垢材耐風トラス梁を用いたアトリウムの設計と施工 その1.明治大学中野キャンパスアトリウムの構 造設計概要 ○海老澤渉(三菱地所設計)・太田俊也・福島東陽 20453 鉄骨無垢材耐風トラス梁を用いたアトリウムの設計と施工 その2.明治大学中野キャンパスアトリウムの施 工時解析 ○田畑英樹(新日鉄住金エンジニアリング)・海老澤渉・大田俊也・福島東陽 ■8月24日(水) 8号館834室 ラチスシェルの座屈(1)(11:05〜11:45) 20454 軸圧縮荷重を受ける縦型異方性円筒ラチスシェルの線形座屈解析 ○島田裕基(工学院大)・山下哲郎 20455 引張ブレースで補剛されたラチスシェルの非抗圧性を考慮した線形座屈解析 ○打樋勇人(東海大)・山本憲司 20456 長方形断面の部材で構成される直交格子ドームの座屈性状 ○久留宮健(大同大)・萩原伸幸 20457 鉄骨造体育館梁間方向ラーメン構造の塑性化挙動に関する研究 その3 繰り返し載荷を受ける際の累積たわ みについて ○岩澤瞭(工学院大)・山下哲郎 20458 自由曲面ラチスシェルの雪荷重時の座屈荷重の信頼性解析 ○加藤史郎(豊橋技術科学大)・柳澤利昌・中澤祥二 構造I 27 2016/06/14 ■8月24日(水) 8号館834室 ラチスシェルの座屈(2)(11:48〜12:20) 20459 二層立体トラスドームの耐雪性能に及ぼす偏分布雪荷重の影響 ○藤田祥平(福井大)・石川浩一郎 20460 雪荷重に対する大スパン鋼構造の弾塑性挙動に関する基礎的研究 ○亀山涼季(日本大)・石鍋雄一郎・中島肇 20461 六角形格子鋼板の非弾性せん断座屈実験 その3 不規則形状を含む六角形格子鋼板の実験概要 ○及部宏幸(工学院大)・山下哲郎・宮澤良丞 20462 六角形格子鋼板の非弾性せん断座屈実験 その4 塑性化後の挙動に注目した実験結果の分析 ○宮澤良丞(工学院大)・山下哲郎・及部宏幸 ■8月25日(木) 8号館834室 鉄骨置屋根構造の耐震性能(9:00〜9:48) 20463 RC片持ち架構を有する鉄骨置屋根体育館支承部の耐震設計 ○成田和彦(茨城県建築センター)・寺澤友貴・竹内徹・前原航・松井良太 20464 弾性支承を用いた鉄骨置屋根体育館支承部のせん断応力に関する研究 ○岡田淳史(工学院大)・山下哲郎 20465 繰り返しせん断力を受ける鉄骨置屋根構造のピン支承部の実験 ○和田直記(工学院大)・山下哲郎 20466 鉄骨置屋根構造の損傷メカニズムにおける横つなぎ材剛性の影響 その1 基本解析モデルの概要 ○飯藤将之(仙台高専)・藤田智己・木村祥裕 20467 鉄骨置屋根構造の損傷メカニズムにおける横つなぎ材剛性の影響 その2 屋根面およびRC梁に関する検討 ○藤田智己(仙台高専)・木村祥裕・飯藤将之 20468 3棟のビルを繋ぐ渡り廊下に使用するすべり支承の性能評価 ○中村美咲(川金コアテック)・本間慶一・渡邉康弘・森田明・柳沼大樹・小林真一郎 ■8月25日(木) 8号館834室 立体骨組の地震応答評価(1)(9:51〜10:23) 20469 単層円筒状ラチスシェル構造の地震応答性状に関する基礎検討 ○太田一央(豊橋技術科学大)・松本幸大 20470 鉄骨系下部構造を有する円筒ラチスシェルの耐震性能評価に関する研究 ○前田晴樹(豊橋技術科学大)・中澤祥二・加藤史郎 20471 地震荷重を受ける単層ラチスドームの信頼性の検討 ○柳澤利昌(太陽工業)・加藤史郎・中澤祥二 20472 下部構造を有する直線推動型HPラチスシェルの地震応答評価 ○新田和哉(明治大)・熊谷知彦・小河利行 ■8月25日(木) 8号館834室 立体骨組の地震応答評価(2)(10:26〜11:06) 20473 支持架構付き自由曲面ラチスシェルの地震応答評価 その1 形状構成則およびライズの異なる屋根モデルの 地震応答特性 ○前原航(東京工業大)・小河利行・竹内徹・岡田康平 20474 支持架構付き自由曲面ラチスシェルの地震応答評価 その2 地震応答特性および評価手法の適用範囲の確認 ○岡田康平(東京工業大)・小河利行・竹内徹・松井良太 20475 鉄骨造体育館の梁間方向性能曲線式の提案 ○加藤翔(大和ハウス工業)・諸岡繁洋 20476 地盤の二次元的不均質性が屋根型円筒ラチスシェルの地震応答性状に与える影響 ○片岡正行(明治大)・熊谷知彦・鈴木比呂子 構造I 20477 28 2016/06/14 大変形を伴う梁の多体動力学解析法に関する基礎的な既往研究レビュー ○張天昊(東京大)・川口健一・呉明児 ■8月25日(木) 8号館834室 立体骨組の振動制御(11:09〜12:05) 20478 テンセグリティー構造の動的非線形挙動と振動制御に関するサーベイ ○安井智基(金沢工業大)・西村督 20479 TMDの設計周期が屋根型円筒ラチスシェルのTMDによる地震応答低減に与える影響 ○森伸弘(明治大)・下山拓也・熊谷知彦・小河利行 20480 屋根型円筒ラチスシェルの半開角の違いがTMDによる地震応答低減に与える影響 ○下山拓也(明治大)・熊谷知彦・小河利行 20481 球面すべり支承で支持された屋根型円筒ラチスシェルの地震応答評価 その1 支持架構付き円筒ラチスシェ ルの地震応答評価法の導出 ○宮﨑崇(東京工業大)・竹内徹・小河利行 20482 球面すべり支承で支持された屋根型円筒ラチスシェルの地震応答評価 その2 球面すべり支承を挿入した円 筒ラチスシェルの応答低減効果 ○内田正颯(東京工業大)・宮﨑崇・竹内徹・小河利行 20483 屋根型円筒ラチスシェルを対象としたシステム同定に基づくアクティブ制振 その1 実験の概要およびセン サ配置が制御の安定性に与える影響 ○柴田恵実(東京工業大)・服部雅之・箕輪健一・小河利行 20484 屋根型円筒ラチスシェルを対象としたシステム同定に基づくアクティブ制振 その2 システム同定に基づく 振動特性の推定および制御効果の分析 ○箕輪健一(日本工業大)・服部雅之・小河利行 ■8月25日(木) 8号館834室 立体骨組の振動実験・微動観測(13:30〜14:10) 20485 接合部の減衰性能を用いた屋根型円筒ラチスシェルの減衰評価 ○森下紘行(東京大)・箕輪健一・小河利行 20486 鉛直地震動を受ける屋根型円筒ラチスシェルの振動実験 その3 形状初期不整を考慮した有限要素法解析お よび地震応答評価手法 ○中村征司(明治大)・熊谷知彦 20487 水平・鉛直地震動を受ける屋根型円筒ラチスシェルの振動実験 その1 実験概要,自由振動特性および地震 応答性状 ○清水陸朗(東京工業大)・六本木元太・中村征司・熊谷知彦 20488 水平・鉛直地震動を受ける屋根型円筒ラチスシェルの振動実験 その2 有限要素法解析結果と実験結果の比 較および地震応答評価手法 ○六本木元太(明治大)・清水陸朗・中村征司・熊谷知彦 20489 鉄骨HPシェル構造の減衰定数分析 Yule-AR PSDの次数とFFT長の検討 ○新宮清志(日本大)・平塚聖敏・近藤典夫・入江寿弘 ■8月25日(木) 8号館834室 立体骨組の弾塑性応答(14:13〜15:01) 20490 曲面形二層立体トラス壁の動的崩壊機構と耐震性能評価法 ○井藤健徳(福井大)・石川浩一郎 20491 ヒューズ型接合部を有する二層立体トラス壁の地震応答性状と動的崩壊機構 ○石川浩一郎(福井大)・原優輔 20492 水平地震動を受ける種々の形状初期不整を有する単層ラチスドームの動的弾塑性応答性状 ○安田三英(明治大)・熊谷知彦・小河利行 構造I 29 2016/06/14 20493 形状初期不整を有する単層ラチスドームの弾塑性地震応答性状および許容変形評価 その1 動的弾塑性応答 性状 ○熊谷知彦(明治大)・山名大貴・安田三英・小河利行 20494 形状初期不整を有する単層ラチスドームの弾塑性地震応答性状および許容変形評価 その2 動的弾塑性応答 におけるドームの回転角および許容変形評価 ○山名大貴(明治大)・安田三英・熊谷知彦・小河利行 20495 単層ラチスドームの静的および動的応答における弾塑性挙動の比較 ○谷口与史也(大阪市立大)・松井知也・吉中進 ■8月25日(木) 8号館834室 展開構造(15:04〜15:52) 20496 球形展開式シェルターの自動展開方法に関する基礎的検討 ○楊旋(東京大)・川口健一 20497 剛体折紙の展開機構を利用した曲面屋根構造の施工方法 ○津田勢太(岡山県立大)・中原嘉之・大崎純 20498 板要素の厚みを考慮した剛体折紙式の折畳構造に関する一考察 その2.ヒンジせり出しモデルの折り込み機 構 ○伏見晋悟(神戸大)・向井洋一 20499 自昇式パンタドーム構法による現代的なゲルの設計・制作 その1:木製の自昇式パンタゲル ○衣川桃(武庫川女子大)・鈴木絢美・田川浩之・田﨑祐生・岡﨑甚幸・川口衞 20500 自昇式パンタドーム構法による現代的なゲルの設計・制作 その2:電動モーターを用いたプラスチックボー ド模型 ○鈴木絢美(武庫川女子大)・衣川桃・田川浩之・田崎祐生・岡崎甚幸・川口衞 20501 摂動法を用いたKinematic Bifurcation Point の予測手法 ○白井奈菜(金沢工業大)・西村督 ■8月25日(木) 8号館834室 構造イノベーション(15:55〜16:43) 20502 張弦クレセント構造に関する実験的研究 その1 アーム部材の有無が力学的挙動に及ぼす影響 ○田中晃(筑波技術大) 20503 平板とボルトからなるピーナッツ型シェルの組立差異と剛性評価 ○諸岡繁洋(東海大) 20504 偏心圧縮材で補剛された軸力材の座屈荷重 その2 補剛材,繋ぎ材の最適な曲げ剛性の検討 ○冨田弥奈美(東京工業大)・奈良憲行・熊谷知彦・高木仁之 20505 偏心圧縮材で補剛された軸力材の座屈荷重 その3 載荷実験による座屈性状の分析 ○奈良憲行(明治大)・冨田弥奈美・熊谷知彦・高木仁之 20506 既存図のない建築物における耐震改修設計への3Dスキャン技術の活用に関する研究 ○野村愛和(構造計画研究所)・近藤吉治・石塚広一・平本知樹・森下有・野城智也 20507 三次曲線を含む接線曲面の実用的な制御法 ○張含露(東京大)・佐藤淳 ■8月26日(金) 8号館834室 張力構造(1)(9:00〜9:40) 20508 ケーブルを用いたスポークホイール型大観覧車の地震時挙動に関する基礎的研究 その1基本振動特性の把握 と数値解析手法の妥当性の検証 ○星野侑史(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・宮本悠平・清田久智 20509 ケーブルを用いたスポークホイール型大観覧車の地震時挙動に関する基礎的研究 その2スポーク質量・角度 や駆動装置によるリム拘束が地震時挙動に及ぼす影響 ○石橋秀教(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・宮本悠平・清田久智 構造I 30 2016/06/14 20510 ケーブルを用いたスポークホイール型大観覧車の地震時挙動に関する基礎的研究 その3スポーク数やリム断 面が地震時挙動に及ぼす影響 ○宮本悠平(大成建設)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・清田久智 20511 プレストレスト・ビーズ・ストリング(PBS)構造の三次元曲面への適用性に関する研究 (その1)等分布載荷 による実験的検討 ○宮内隼(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・東駿介 20512 プレストレスト・ビーズ・ストリング(PBS)構造の三次元曲面への適用性に関する研究 (その2)線材置換モ デルを用いた数値解析的検討 ○東駿介(前田建設工業)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・宮内隼 ■8月26日(金) 8号館834室 張力構造(2)(9:43〜10:15) 20513 建築構造用ケーブルの可とう度に関する実験的研究 ○清田久智(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・宮本悠平 20514 ケーブル端部の二次曲げ応力の評価に関する基礎的研究 可とう度を導入した定式化と評価 ○山岸俊之(清水建設)・矢島卓・鈴木実・石鍋雄一郎・中島肇・岡田章 20515 ケーブルおよび高張力ロッドの基本力学特性について ○矢島卓(東京製綱)・笠原隆・石鍋雄一郎・中島肇 20516 ストリングを用いた鋼構造建築物の応力・変形制御に関する基礎的研究 ストリング配置の相違による張弦 梁構造の力学特性の検討 ○笠原隆(日本大)・石鍋雄一郎・中島肇 ■8月26日(金) 8号館834室 ガラス(10:18〜11:14) 20517 四辺単純支持された建築用板ガラスの耐風圧強度に関する基礎的研究 その1破壊荷重の把握と統計分布の適 合性の評価 ○秋庭崇人(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・吉野誠一・村田雅也 20518 四辺単純支持された建築用板ガラスの耐風圧強度に関する基礎的研究 その2板ガラスの破壊荷重と破壊モー ドについて ○伊藤拓朗(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・吉野誠一・村田雅也 20519 四辺単純支持された建築用板ガラスの耐風圧強度に関する基礎的研究 その3等分布荷重時の変形モードと応 力分布に関する数値解析的検討 ○村田雅也(NTTファシリティーズ)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・吉野誠一 20520 局所加熱によるフロート板ガラスの溶着法 その1 光弾性法を用いた残留応力分布解析 ○滝口雅之(東京大)・西村祐哉・佐藤淳 20521 局所加熱によるフロート板ガラスの溶着法 その2 熱応力解析手法の提案 ○西村祐哉(東京大)・滝口雅之・佐藤淳 20522 プレストレスを利用したガラス構造に関する研究 その1アーチ形状架構への適用と基本的構造特性の把握 ○菱木晶士(日本大)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・篠峻太郎 20523 プレストレスを利用したガラス構造に関する研究 その2数値解析による検討 ○篠峻太郎(清水建設)・岡田章・宮里直也・廣石秀造・菱木晶士 ■8月26日(金) 8号館834室 テンセグリティほか(11:17〜12:05) 20524 テンセグリティ骨組みの初期張力と張力導入手順に関する基礎的研究 その1: 初期張力および剛性の検討 ○榛葉達彦(日本設計)・川口健一・水谷圭佑・今井公太郎 20525 テンセグリティ骨組みの初期張力と張力導入手順に関する基礎的研究 その2 : 人力による張力導入手順の 検討 ○水谷圭佑(東京大)・川口健一・榛葉達彦・今井公太郎 構造I 31 2016/06/14 20526 二面体群対称であるフォーストラットMulti-stable Star-shapedテンセグリティ構造の特性に関する考察 ○岡野正暉(名古屋市立大)・張景耀 20527 実大五角錐台形テンセグリティ架構の構造挙動と半球状ジョイントの性能に関する検討 ○王璞瑾(東京大)・川口健一・水谷圭佑・榛葉達彦 20528 パーソナルシェルター内の酸素量と人体耐性及び水没時の力学についての基礎的検討 ○金井純平(東京大)・川口健一・河合智樹 20529 津波避難ビル ○川口健一(東京大)・金井純平・河合智樹 ■8月26日(金) 8号館834室 ラチスシェルの最適化(13:30〜14:26) 20530 自由曲面ラチスシェル構造物の形状探索および座屈耐力評価 ○臼井寛弥(豊橋技術科学大)・滝内雄二・中澤祥二 20531 座屈耐力最大化を目的とした自由曲面ラチスシェルの形状探索 ○滝内雄二(豊橋技術科学大)・加藤史郎・中澤祥二 20532 常時荷重と地震動に対する歪エネルギーを目的関数としたラチスシェル構造物の形態創生に関する研究 ○佐藤隼平(小西泰孝建築構造設計)・浜田英明・佐々木睦朗 20533 形状および荷重不整を有する自由曲面ラチスシェル構造物の構造形態創生 ○中川和紀(大建設計)・浜田英明・佐々木睦朗 20534 網目模様について形状最適化されたラチスシェルの弾性座屈荷重の形状初期不整敏感性の分析 ○大内紫雲(東海大)・山本憲司 20535 荷重不整に対する冗長性を目的関数とするラチスシェル構造物の形態創生に関する研究 ○佐藤貴弘(法政大)・花川太地・浜田英明・佐々木睦朗 20536 リングアーチ構造を有する円筒形状建物の構造形態創生 TOTO MUSEUMの例 ○和田大典(梓設計) ■8月26日(金) 8号館834室 構造形態創生(1)(14:29〜15:17) 20537 接合部応力の低減を目的としたelasticaを有するグリッドシェルの形態創生 ○關和也(梓設計)・大崎純・宮津裕次 20538 最適化を用いた任意方向ヒンジを有する形態変化機構の生成法 ○山岡祐貴(京都大)・大崎純 20539 可展面を接合した自由曲面シェルの形状最適化 ○中村奎吾(京都大)・大崎純 20540 線織面で構成されるラチスシェルの形状最適化 ○藤田慎之輔(東京工業大)・大崎純・關和也 20541 アーチ状Reciprocal Frame構造の断面と形状の最適化 ○中出慧(淺沼組)・浜田英明 20542 フラクタルによる自由曲面シェルのツリー型支持構造の形態創生法 ○崔京蘭(京都大)・周广春・大崎純 ■8月26日(金) 8号館834室 構造形態創生(2)(15:20〜16:08) 20543 曖昧な節点Fuzzy Nodeで接合される集積形態の制御方法 ○西村俊貴(東京大)・佐藤淳 20544 冗長性を有するトラス構造物の効率的な生成方法 ○LE Anh Vu(滋賀県立大)・高田豊文 構造I 32 2016/06/14 20545 座屈を考慮したBESO法による構造形態創生 その1:線形座屈固有値に基づく座屈敏感数の導入 ○丸本健悟(小西泰孝建築構造設計)・山嵜大輔・浜田英明・佐々木睦朗 20546 座屈を考慮したBESO法による構造形態創生 その2 : Rayleigh商より誘導した座屈敏感数の導入 ○山嵜大輔(法政大)・丸本健悟・浜田英明・佐々木睦朗 20547 有理ベジエ曲線による開口表現を用いた自由曲面シェルの構造最適化 制御点数と重み係数による解形状の 比較 ○永田洸大(大建設計)・本間俊雄 20548 BV 法による任意形状を考慮したグリッドシェル構造の形態創生 ○辻孝輔(エスパス建築事務所)・本間俊雄・横須賀洋平
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