【1 事業の目的及び実施内容】 1.1事業の目的、趣旨 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 事業の目的について具体的に記述する。 事業の目的 【評価の観点】 ・事業の目的及び趣旨が、仕様書の意図しているところと合致しているか。 ※ 本調査では、金沢まで延伸された北陸新幹線の開業やインバウンドの大きなうねりが地域経済や産業界に 与えるインパクト(取引関係の変化、来訪者の変化、これらによる東海地域等への影響)等を整理・分析した 上で、現行戦略の補完・強化を検討する必要があり、このための基礎調査を実施するもの。 ※また、東海と北陸双方の産業・経済の連携のあり方をRESAS分析を活用しつつ検証する。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【1 事業の目的及び実施内容】 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 1.2 事業の内容(1.2.1 新たな戦略産業分野等の仮説・検証) 記述内容 事業の内容について具体的に記述する。 事業の内容 【評価の観点】 ・提案の内容が、仕様書の意図しているところと合致しているか。 ・新たな戦略分野の芽はあるか、若しくは既存戦略分野において、新たな領域の芽はあるか。 ・仕様書に示した内容以上の独自の視点があるか。 ※「北陸産業競争力強化戦略」(平成26年3月策定)で特定された「ライフサイエンス」と「高機能新素材」の両戦 略産業と並ぶ新たな戦略の柱だてがありえるか。また、既存の戦略産業の中でも新たな技術領域の新たな 芽はありえるか。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【1 事業の目的及び実施内容】 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 1.2 事業の内容(1.2.2 新幹線開業による「産業面」での影響調査) 記述内容 事業の内容について具体的に記述する。 事業の内容 【評価の観点】 ・提案の内容が、仕様書の意図しているところと合致しているか。 ・新幹線開業が企業移転や新規立地にどのように影響をあたえたか、また実行したか。 ・新幹線開業により、新たな企業移転や産業集積の動きは見受けられるか。 ・新幹線開業により、遠隔地間の経済連携の兆しは見受けられるか。 ・仕様書に示した内容以上の独自の視点があるか。 ※「産業面での影響調査」 経済活動の活性化にともない既存産業の人材不足が発生。自治体の企業誘致活動にも影響が生じている。 これらの状況を踏まえ、①新幹線開業が企業移転、新規立地の選択判断にどのような影響を与え、実行した か。②今後、新たな企業移転、新規企業立地による産業集積は起こりえるか。③また、東海経済圏と北陸経済 圏の地域間連携が促進されるか。 といった視点での、文献調査、ヒアリング、アンケートの実施可能性。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【1 事業の目的及び実施内容】 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 1.2 事業の内容(1.2.3 新幹線開業に伴う「観光面」での影響調査) 記述内容 事業の内容について具体的に記述する。 事業の内容 【評価の観点】 ・提案の内容が、仕様書の意図しているところと合致しているか。 ・「昇龍道エリア」が新たなゴールデンルートになるためにどのような視点が必要か。 ・仕様書に示した内容以上の独自の視点があるか。 ※「観光面での影響調査」 飲食、宿泊業等に勝ち組、負け組が発生しているとの指摘があるが、調査対象としてどのような分野、セクター が考えられるか。また国内インバウンド観光客数4,000万人時代を見据え、「昇龍道エリア」が新たなゴール デンルートになるために必要な要素は何かといった視点での、文献調査、ヒアリング、アンケートの実施可能性。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【1 事業の目的及び実施内容】 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 1.2 事業の内容(1.2.4 インフラ整備等に伴う環境変化の事例の情報収集) 記述内容 事業の内容について具体的に記述する。 事業の内容 ※活用する情報源、情報収集項目を記載すること。 【評価の観点】 ・提案の内容が、仕様書の意図しているところと合致しているか。 ・効率的・効果的、かつ実現可能な実施方法が採られているか。 ・事例調査の対象、ヒアリング候補者、ヒアリング項目、アンケート対象、アンケート内容が適切か。 ・仕様書に示した内容以上の独自の視点があるか。 ※ 情報収集・考察する事例は、あらかじめ候補を挙げた上で当局担当者と協議し、その指示に従って、20事例 程度以上を調査報告書の掲載対象として選定すること。 ※新幹線効果による「勝ち組」の情報のみならず、「負け組」の情報収集の方策も提示すること。 ※ヒアリング候補の有識者及びアンケート先の属性を示すとともに、ヒアリング項目、アンケート項目のおおよそ のイメージを示すこと。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【1 事業の目的及び実施内容】 1.3 事業の内容 ( 調査報告書の作成) 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 事業の内容について具体的に記述する。 事業の内容 ※調査報告書の骨子等の構成案を記載すること。 【評価の観点】 ・事業の内容が網羅され、事業の目的及び趣旨に合致した調査報告書の骨子等の構成となっているか。 ・未来の姿の表現イメージが適切か。 ※調査報告書は、PowerPoint形式で、概要版と詳細版を作成すること。 ※直観的にわかりやすいものとなるように、画像・イラストやポンチ絵などを、多数、入れるなど、ビジュアルにと りまとめること。 ※インフラ整備等に伴う環境変化の事例は、1事例あたり1スライド以上でとりまとめること。 ※各スライドの構成は、当局担当者と協議し、その指示に従って、作成すること。 ※調査報告書は、オープンデータ(二次利用可能な状態)として公開されることを前提とし、経済産業省以外の 第三者の知的財産権が関与する内容を調査報告書に盛り込む場合は、①事前に当該権利保有者の了承を 得た上で、②調査報告書内に出典を明記し、③当該権利保有者に二次利用の了承を得ること。 ※調査報告書電子媒体の具体的な作成方法等は、下記URLを参照のこと。 http://www.meti.go.jp/topic/data/e90622aj.html 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 【2 事業の効果】 記述内容 期待される効果について具体的に記述する。 期待される効果 【評価の観点】 ・新たな産業の芽や新たな産業集積の芽の兆し、将来像は描けるか。東海経済圏と北陸経済圏の新たな連携 の芽の可能性は見いだせるか。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 【3 事業実施スケジュール】 記述内容 実施スケジュールについて具体的に記述する。 実施スケジュール 業務内容、担当者、開始日、終了日、マイルストーン 作業ID 作業項目 平成○○年○月 作業内容 大分類 中分類 小分類 中分類 小分類 開始日 終了日 ○月 作成資料 4 11 18 25 6 13 ●●●●●● 100 XXXX 111 120 大分類 担当 XXX ●●● XXX ●● □□□□ ●● ●● 130 △△△△ 1 ●● ●● 【評価の観点】 ・事業の実施スケジュールは、妥当なものとなっているか。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 20 27 【4 事業実施体制】 4.1 実施体制 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 実施体制について具体的に記述する。 実施体制 XXXXXリーダー 役職 XXX XXX開発チーム 役職 名前 XXX XXXXXX 【評価の観点】 ・事業の実施体制及び役割分担が妥当なものと なっているか。 ・事業を遂行する上で適切かつ妥当な人数が 確保されているか。 ・中部経済産業局からの要望等に迅速・柔軟に 対応できる体制が備わっているか。 ・事業の進捗状況が的確に確認でき、問題発生に 対しても適切に対応できる体制となっているか。 名前 XXXXX XXX研究チーム 役職 名前 XXX XXXXXX XXX研究チーム 役職 名前 XXX XXXXXX XX担当 XX担当 役割分担 各チームの主な役割 各チームの担当者数 実施担当者の略歴への参照 等 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【4 事業実施体制】 4.2 知見・専門性 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 知見・専門性について具体的に記述する。 社内に蓄積されている知見・専門性 【評価の観点】 ・事業内容に関する専門知識・ノウハウ等の蓄積を有しているか。 ・必要に応じて専門家の適切なアドバイスを受けられる体制があるか。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【4 事業実施体制】 4.3 実績 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 関連する調査事業の実績について具体的に記述する。 関連する調査事業の実績 提出先 (※実名が記述できない場合は、必ずしも実名を記述する必要はない。その場合、例えば「中央府省A」といった形式で記述する) 実施概要 実施時期 主たる業務実施担当者 等 【評価の観点】 ・関連する調査事業の実績が豊富か。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」 【4 事業実施体制】 4.4 経理処理能力 記述内容 5.3 (別紙3) 提案書例(参考) 経営基盤、管理体制について具体的に記述する。 経営基盤 管理体制 【評価の観点】 ・事業遂行のための経営基盤・経理処理能力・管理体制を有していると判断できるか。 平成28年度地域経済産業活性化対策調査「北陸地域を中心とした産業基盤整備に伴う産業構造変化に対応した産業競争力強化の方策と東海・北陸両経済圏の連携に関する可能性調査」
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