小鴨小学校 1 教育目標 「わくわく学び、にこにこ笑顔で、ぽかぽかあったかい学校」 尽くす 清き心と高き姿…常に誠心誠意、正直に取り組む (心を込めて) 励む 学ぶは命、励むは力…自己実現へ向けて学び、いとわず励む (つと〔勤・努・勉・務〕める) 求める 平和と自治を求む…進んで成し遂げ、よりよいものを求め創る (すすんで・成し遂げる) 2 めざす児童像 ○深く考える子 ○進んで働く子 ○仲良く助け合う子 ○心も体も強い子 ○素直で明るい子 3 学びの楽しさを知り、進んで学習や生活に取り組む。 掃除や係活動、委員会活動など自分の役割を自覚し、仲間とやり遂げる。 認め合う! 支え合う! 高め合う! 仲間になる。 生活のリズムや習慣を守り、めあてを持ってあきらめずに運動に取り組む。 大きな声でいつでも誰にでも返事やあいさつをし、一生懸命、歌を歌う。 経営の重点と具体的な取り組み 経 営 の 重 点 ○学びプロジェクト (知育) 具 体 的 な 取 り 組 み ・算数の基礎学力の定着を図るために「できる・わかる、楽しい」と実感できるユニバーサルデザイン の授業実践 ・つなぎあいながら話し合う指導の在り方 ・ドリルタイムの充実 ・読む・書く・聞く力の個への指導の工夫 ・全国学力学習状況調査 6年 ・2、3、4年生(各3学級)・のびのび学級(6学級)きめ細やかな指導 ・めざせNRT(標準偏差値54の継続)~学力は日々の授業から、到達点を意識して~ ・ことばの教室(通級5年目) ・特別支援教育の充実 ○豊かな心プロジェ ・凡事徹底(あいさつ、時間を守る、掃除、靴揃え) ・子どもと向き合い何でも話せる人間関係づくりと問題解決できる仲間づくりを基盤とした学級づくり クト(徳育) ・「学級力」向上のための具体的実践と研究 ・ハイパーQUの活用 ・不登校児童やいじめへの未然防止と早期対応及び生徒指導上の課題解決 ・道徳教育と人権教育の充実及び読書活動の推進 4 ○元気プロジェクト (体育) ・走る、跳ぶ、柔軟性、瞬発性を高める取り組みと意欲を引き出す評価 ・休まない子どもたち、教育相談活動の重視と支援活動の継続 ・基本的な生活習慣の確立 {早寝早起き朝ごはん・うがい・手洗い(PM2.5、インフルエンザ、ノロウィルス対応)} ○小鴨プロジェクト (開かれた学校) ・情報発信 ~ウェブページ更新、よくわかる学年・学級通信、学校便りの地域への回覧~ ・環境整備 ・地域とのつながり ア 地域学校委員会の充実 イ 民生児童委員、保育園・こども園との交流 ウ 保護者の教育相談の充実 エ 公民館等地域とのつながりを大切に(土曜授業の充実) 研究に関すること ○研究主題 「学びに活力 伝え合い高め合う子どもを目指して」 ~「学級力」を高め、共につながり合う算数学習の創造~ ①互いの能力を伸ばす、支持的で自治的な学級づくりの工夫 ②基礎基本を重視し、意欲的に学習に取り組む算数の学習づくり ○研究指定等 平成28~30年度 小学校英語パワーアップ事業 (鳥取県教育委員会) 5 特色ある学校行事 ○春の遠足 ○運動会 地域の安全ボランティア・大人の子ども会の皆さんの参加のもと、安全指導と交流を目的に行う。 古くから伝わる小鴨音頭を復活し、地域の踊りグループの皆さんの指導のもと、一緒に踊る。 低、中、高学年で「表現運動」に取り組み、連帯と躍動を重視し、生活の向上につなげる。 ○学習発表会 音楽を主とした発表と総合的な学習等をもとにした発表を組み合わせ、自分たちの思いを発信する。 各学年の発表や6年生が取り組む人権劇、金管バンドの演奏、PTAのステージなど、見所満載。 ○ふるさとを知り、体験 ふるさと探検 ・地域の高齢者の皆さんとの交流 ・地域の歴史や伝統文化にふれる。 する活動・地域人材、 家庭科、社会科、総合的な学習の時間等にたくさんの地域の方にGTとして学習支援をいただく。 ボランティアの活用 ○アイガモ有機農法によ 地域の皆さんに指導していただきながら、生命の尊さ、大切さを学ぶと共に勤労の価値や重要性を学 る米作り(5年生) ぶ。 ○小鴨なかよし祭り (児童会活動) なかよし(縦割り)班の全18班が工夫したコーナーを企画運営し、楽しいひとときを創造する。
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