平成 28 年度第2回賛助会セミナー 日モ EPA 下におけるモンゴルの貿易・投資環境 6月7日、日本・モンゴル経済連携協定(EPA)が発効しました。関税/非関税の障壁が取り除 かれていく中で、これまで以上に活発な日モ経済交流が期待されます。 そこで、本年度第2回の賛助会セミナーでは、国際貿易やモンゴル経済に詳しい青山学院大学の 岩田伸人(いわた・のぶと)教授をお招きし、モンゴルの貿易・投資環境の現状、課題、今後の展 望や、EPA によってどのような日モ経済交流の進展が期待できるかなどについてお話しいただきま す。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 <日 時> 平成 28 年7月 22 日(金) 14:00~16:00(受付開始 <場 所> 13:30) ホテルオークラ新潟4階「コンチネンタル」 (新潟市中央区川端町 6-53) <参加費> 2000 円(当日、会場で申し受けます) ※賛助会員・出捐団体関係者は無料です。 <講 師> 青山学院大学経営学部教授 WTO 研究センター所長 岩田伸人 氏 【講師略歴】1954 年 熊本県生まれ。早稲田大学商学部卒業、同大学院商学研究科博士課程修了。博士(農 学)。青山学院大学経営学部長を経て、現在、同大 WTO 研究センター所長。専門は、国際貿易論、WTO 体制下の地域統合。著書・論文等に『WTO と予防原則』農林統計協会(2004 年)、「WTO における貿易と 環境の問題」『日本の新通商戦略』文眞堂(2005 年)、「ドーハ・ラウンド終結の難航」週刊エコノミスト(2010 年4月)、 『日本・モンゴル EPA の研究』文眞堂(2013 年4月刊行)など。
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