保育の可視化とその活用

第 22 回保育研究会 in Tokyo-Kasei プログラム
2016 年度テーマ:保育の可視化とその活用
~保育の質の向上・協働する保育につなげる~
日 時 : 2016年 7 月 7 日(木) 18:00~20:30
育ちの連続性を大切にする保育を考える~低年齢の保育・保幼小の連携
場 所 : 東京家政大学 120 周記念館 120-3B 講義室
会 費 : 500 円(茶菓付き)
第Ⅰ部
18:00 - 19:00
1.はじめに
司会:堀 科(研究会スタッフ)
~子どもの力を引き出す環境~
増田まゆみ (保育研究会代表)
時間にわたる園生活を子どもにとって心地よい場へ
平成 27 年度よりスタートした「子ども・子育て新制度」
、国が明確に先の見通しを示さない状況で 2 年目とな
りました。28 年度、認定こども園へ移行した園、29
育実践から考える
年度以降の以降を検討している園とさまざまです。今まで
以上に求められるのが、保育所、幼稚園、認定こども園、小規模保育所等いずれの保育の場にも共通して、保育
の質の向上、そして協働する保育を目指すための取り組みであり、その基盤として必要なのが「保育の可視化」
新たな保育制度への移行を前にしてあらためて「依存・自立」について考える
といえましょう。
そこで、今回は、平成 28 年度の「保育研究会
in Tokyo-Kasei」のテーマ「保育の可視化とその活用~保育の
直すもにふさわしい生活・遊びの環境
2
質の向上・協働する保育につなげる」といたしました。
2 園の保育実践報告をもとに、保育所・幼稚園・認定こども園等の保育者・学生・行政・出版社・研究者等保育
に関わる多様な方々が語り合い、考え合う研究会にいたしましょう。
2.実践報告
報告(1)
区立保育園
報告(2)
第Ⅱ部
こどものもり(幼保連携型認定こども園)
19:00 - 20:30
3.スペシャルメニュー
4.グループで語ろう・グループ報告~事例を多面的にとらえる
※小グループにわかれ、実践報告についてディスカッションを行います。
・簡単な自己紹介、司会・書記・発表者の決定、グループで語り合ったことのまとめなど
※グループで語り合ったことを報告します
5.大学教員からのコメント
事例からの学びをより深め拡げる
6.保育のトピックス
お問合わせ先
参加申込方法
●ご案内
第 23 回
第 24 回
第 25 回
増田まゆみ
TEL.03-3961-5542(増田まゆみ研究室直通)
東京家政大学:高辻千恵 Eメール:[email protected]
10 月 13 日(木)
12 月 8 日(木)
2 月 25 日(土)
18 時~20 時 30 分
18 時~20 時 30 分
13 時~17 時