市有地随時(先着順)売払いのお知らせ (平成28年6月~9月) 館林市ホームページ http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/ お問い合わせ 群馬県館林市城町1番1号 館林市役所 ℡0276-72-4111 物件番号①~⑤ 産業政策課 企業誘致係(内線237) 物件番号⑥・⑦ 財政課 管財係(内線313) 目 次 市有地の売却について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P1 随時売払い対象物件一覧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P2 買受申込について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P3 売買契約及び所有権移転について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P4 その他注意事項‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P5 市有財産買受申込書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P6 誓約書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P7 委任状‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P8 土地売買契約書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥P9 市有地随時(先着順)売払いの流れ 買 受 申 込 み 市産業政策課又は財政課へ申込書類を提出してください。 売買契約締結 契約書を2部お渡ししますので、記名押印のうえ、市が指定す る日時までに持参していただき、契約を締結します。 売買代金納付 市が発行する納入通知書により指定期日までに売買代金を納付 していただきます。 所有権移転登記 売買代金の納付確認後、市が所有権移転登記を行います。 登記に必要な「登録免許税」は買受人の負担となります。 土 地 の引 渡 し 登記完了後、関係書類及び現状のまま土地を引渡します。 【市 有 地 の売 却 について】 はじめに 市有地を先着順で随時売却します。 買 受 を 希 望 さ れ る か た は 、本 お 知 ら せ 及 び 各 物 件 調 書 を よ く お 読 み に なり、内容及び現地をご確認のうえ、必要書類を提出してください。 ご不明な点は物件番号①∼⑤は市産業政策課企業誘致係0276 ( 7 2 )4 1 1 1( 内 線 2 3 7 )、物 件 番 号 ⑥ 、⑦ は 市 財 政 課 管 財 係( 内 線313)までお問い合わせください。 買受申込にあたって 1 売 却 物 件 の 概 要 等 を 、物 件 調 書 に 掲 載 し て あ り ま す の で ご 覧 く だ さい。なお、土地は現状有姿のまま引渡します。 2 市 に よ る 現 地 説 明 は 行 い ま せ ん の で 、ご 自 分 に て 現 地 の ご 確 認 を お願いします。 3 買 受 申 込 に あ た っ て は 、本 書 記 載 事 項 、物 件 調 書 、現 地 の 状 況 及 び 利 用 制 限 等 に つ い て 十 分 に ご 確 認 ・ご 了 承 の う え で ご 提 出 く だ さ い。 -1- 【随時売払い対象物件一覧】 物件 番号 1 2 土地の所在地 坂下町字八形3224-1 (外1筆) 北成島町字二ツ家2578 日向町字新田1551-1 3 (外3筆、一部既存宅地) 4 大街道二丁目963 5 岡野町字谷中105-1 6 新宿一丁目14-25 登記 地積 地目 (㎡) 雑種地 380 雑種地 1,176 雑種地 2,452 雑種地 991 宅地 畑 525.68 269 ( 現 況 宅地) 7 入ケ谷町字前田1597-5 宅地 ※物件の地積は、登記地積です。 ※物件番号「3」、「7」は市街化調整区域です。 -2- 175.32 売買価格(円) 8,284,000 (約72,100/坪) 16,347,000 (約46,000/坪) 13,675,000 (約18,500/坪) 14,469,000 (約48,300/坪) 8,727,000 (約54,900/坪) 4,931,000 (約60,600/坪) 1,954,000 (約36,800/坪) 【買 受 申 込 について】 買受申込者の資格 1 買受申込できる方は、個人及び法人です。 2 次に挙げる者は、買受申込できません。 ア 当該買受に係る契約を締結する能力を有しない者 イ 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 買受申込 1 市が指定する書類を直接持参(代理人可)してください。(郵送不可) 2 申込期間:平成28年6月16日(木)から平成28年9月30日(金)まで 受付時間:午前9時00分から午後5時00分まで (ただし、土、日、祝日は除く) 受付場所:物件番号①∼⑤:館林市役所2階 物件番号⑥、⑦:館林市役所3階 3 産業政策課 財政課 申込に必要な書類 ア.市有財産買受申込書(6ページ) イ.誓約書(7ページ) ウ.印鑑登録証明書(原本) エ.住民票又は外国人登録済証明書(原本) (法人の場合は、代表者事項証明書又は法人登記全部事項証明書) オ.委任状(申込みを代理人に委任する場合)(8ページ) ※ ウ・エは、申込時点で2週間以内発行のものに限ります。 4 提出された書類は、返却いたしません。 5 1物件に対して2者以上の連名(共有)による申込も可能です。 6 1者(共有を含む)が2物件以上を申し込む場合、3に記載する申込に必要 な書類ア及びイはそれぞれに必要ですが、2物件目以降の申込については、ウ 及びエはコピーでの提出が可能です。 7 共有者がいる場合は、住民票及び証明書がそれぞれに必要です。 8 売買契約及び所有権移転登記は、買受申込書に記載の名義となります。 -3- 【売 買 契 約 及 び所 有 権 移 転 について】 売買契約の締結 1 申込者に契約書2部をお渡ししますので、記名押印のうえ、指定する日時 までに持参していただきます。持参していただいた日が契約日となります。 2 契約日に土地売買に係る各種の条件等を了承いただくとともに別に定める 「土地売買契約書」により売買契約を締結していただきます。 3 契約書(1部)収入印紙の貼付をお願いします。なお収入印紙代は買受人 の負担となります。 売買代金の納付 1 売買代金は契約締結後、市が発行する納入通知書により指定期日までに館 林市指定金融機関等に納付していただきます。 2 指定金融機関以外で納付の場合は振込手数料が発生することとなり、買受人 の負担となります。 3 納付期限までに売買代金が納められない場合は、当該契約は無効となります ので、ご注意ください。 所有権移転 1 所有権については、売買代金の全額を納付したときに移転します。 2 所有権移転登記の手続きは売買代金納付の確認後に行います。 3 登記手続は館林市が行いますが、諸費用(登録免許税、必要書類準備に係 る費用等)は買受人の負担となります。 土地の引渡し 物件は所有権移転登記完了後、関係書類とともに現状有姿で引渡します。 -4- 【その他 注 意 事 項 】 1 買受申込書に事実と相違する記載があった場合は、買受申込が無効となる 場合があります。 2 物件調書の内容や担当課の説明に異なる事項があった場合は、現状有姿を優 先とします。 3 現状有姿での引渡しのため、新たな境界明示、境界立会い、測量は実施い たしません。 4 地盤調査・地質調査等は行っておりません。必要な場合は、買受人が行って ください。 5 上記の結果、地盤改良等の必要性が認められた場合であっても、市は責任 を負いません。 6 電柱等の構造物については、現状有姿のまま引渡しますので、移設等につ いては関係者と買受人が協議してください。 7 物件は全て登記面積による売払いです。引渡し後、実測によって面積に差 異があっても売買代金の変更はいたしません。 8 土地の分合筆・地図訂正・地積更正等については、買受人の負担で行って ください。 9 売払い物件は現状有姿での引渡しとなりますので、土地利用に関する法令 等諸手続きについては、買受人の責任において関係各所と調整を行ってくだ さい。 -5- 平成 年 月 日 市有財産買受申込書 館林市長 安樂岡 一 雄 様 住 所 氏名又は名称 及び代表者名 連 絡 実印 先 「市有地随時(先着順)売払いのお知らせ」に記載された事項を了承し、下記物件の買 受申込をしたいので、本買受申込書を提出します。 記 1.物件表示(売却物件の記載内容をそのまま記入のこと。) 物件番号 土地(物件)の所在地 地積(㎡) 2.利用計画・購入目的 3.物件の買受額 億 千万 百万 拾万 万 千 百 拾 円 (添付書類) 1 申込者が個人の場合は、住民票(外国人の場合は外国人登録済証明書)及び印 鑑登録証明書(いずれも発行後2週間以内のもの) 2 申込者が法人の場合は、法人登記簿謄本又は履歴事項全部証明書及び代表者の印鑑登 録証明書(いずれも発行後2週間以内のもの) 3 共有名義で申し込む場合は、全員が記名押印し、名前の横に持分割合を明記してくだ さい。また共有者全員の住民票及び印鑑登録証明書も添付してください。 -6- 物件番号 平成 誓 館林市長 安樂岡 一 雄 約 年 月 日 書 様 住 所 氏 名 実印 ※共有名義の場合 (共有者)住 所 氏 名 実印 私は、館林市が行う市有地随時(先着順)売払い買受申込にあたり、 下記の事項を誓約します。 記 1.「市有地随時(先着順)売払いのお知らせ」に記載された「買受申 込者の資格」2の規定に該当しません。 2 .同 お 知 ら せ「 買 受 申 込 者 の 資 格 」2 の 規 定 に 該 当 す る と 認 め ら れ た場合は、買受申込を取り消されても異議ありません。 3 .同 お 知 ら せ に 記 載 さ れ た 内 容 等 を す べ て 了 承 し た う え で 、買 受 申 込を行います。 -7- 委 任 状 平成 館林市長 安樂岡 一 雄 年 月 日 様 (委任者)住所 氏名 実印 ※共有名義の場合 (共有者)住所 氏名 実印 私は、下記の者を代理人と定め、市有地随時(先着順)売払いに係る一切の権 限を委任します。 記 代理人 住 所 氏 名 ㊞ (注意事項) 委任者は、実印を押印し、印鑑証明を添付してください。 法人の場合は、名称及び代表者氏名を記入してください。 -8- 市有財産売買契約書 売払人 館 林 市( 以 下「 甲 」と い う 。)と 買 受 人【 買 受 人 氏 名 】( 以 下「 乙 」 という。)とは、次の条項により市有財産の売買契約を締結する。 (信義誠実の義務) 第1条 甲乙両者は、信義を重んじ、誠実にこの契約を履行しなければな らない。 (売買する土地の表示) 第2条 甲が乙に売り渡す土地は、次のとおりとする。 土 地 の 所 在 ・ 地 番 【土地の地番】 登記地目 登記地積 【地目】 【地積】 (売買代金) 第3条 売買する土地の代金は、金【買受額】円とする。 (公簿売買による代金の不清算) 第4条 本 土 地 の 売 買 代 金 は 公 簿 面 積 に よ る も の と し 、本 土 地 の 登 記 簿 上 の 面 積 と 実 測 面 積 と が 相 違 し た 場 合 で あ っ て も 甲 に 対 し て 異 議 申 立( 売 買 代 金 の 減 額 請 求 を 含 む )が で き な い と と も に 、甲 は 地 積 更 正 登 記 の 責 を 負 わ ないものとする。 2 売 買 す る 土 地 は 、土 地 登 記 簿 に 記 載 さ れ た 事 項 を 契 約 の 基 礎 と し 、現 状 有姿のままとする。 (境界) 第5条 甲は、本土地の新たな境界明示、境界立会い、測量、地積更正登記を実 施しない。 2 乙は、自己の責任と費用負担にて境界に関する問題をすべて処理し、乙は、 甲に対して損害賠償その他名目の如何を問わず、何ら請求、意義、苦情を申し たてないものとする。 -9- (契約の費用) 第6条 本契約に要する費用は、乙の負担とする。 (売買代金の納入) 第7条 乙は、売買代金を契約締結後、甲が発行する納入通知書により指定期日 までに館林市指定金融機関へ納付しなければならない。 2 売買代金の納入期限の延期は、いかなる理由があろうとも認めない。 (所有権の移転) 第8条 売買する土地の所有権は、乙が売買代金を完納したときに、甲から乙へ 移転する。 (所有権移転登記) 第9条 乙は、前条の規定により売買物件の所有権が移転した後、速やかに、甲 に対し所有権移転登記を請求するものとし、甲はその請求により遅滞なく所有 権移転登記を嘱託するものとする。 2 前項の登記費用(登録免許税)は、乙の負担とする。 (土地の引渡し) 第10条 前条の所有権移転登記が完了したときは、甲は遅滞なく登記関係書類 及び当該土地を現状有姿のまま乙に引き渡すものとする。 (瑕疵担保責任) 第11条 乙は、売買した土地に隠れた瑕疵のあることを発見しても、売買代金 の減免若しくは損害賠償請求又は契約の解除をすることができない。 (危険負担) 第12条 乙は、本契約の締結後、引渡しまでの間に、売買する土地が甲の責に 帰することのできない不測の事由により滅失又はき損した場合においても、甲 に対して売買代金の減免を請求することができない。 - 10 - (行為の制限) 第13条 乙は、第10条に規定する本件土地の引渡しの日から次に該当する行為 をしてはならない。 ⑴ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第12 2号)第2条第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗特殊営 業その他これらに類する業のために使用すること。 ⑵ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号) 第2条第2号に定める暴力団又は同条第6号に規定する暴力団員若しくは暴 力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者がその活動のために利用す るなど、公序良俗に反する使用をすること。 ⑶ 前2号のいずれかに該当することを知りながら、所有権を第三者に移転し、 又は本物件を貸し付けること。 (契約の解除) 第14条 甲は、乙がこの契約に定める義務を履行しないときは、この契約を解 除することができる。 2 前項の規定により契約を解除した場合、乙はこれにより損害が生じても甲に 請求することができない。 (原状回復の義務) 第15条 乙は、甲が前条の規定によりこの契約を解除したときは、甲の指定す る期日までに、本契約に係る売買土地を原状に回復し返還しなければならない。 ただし、甲が承認したときは、現状のまま返還することができる。 (違約金) 第16条 乙は、甲が第14条に規定する契約の解除を行使したときは、違約金 として売買代金の10 分 の 1 を 、 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 2 違約金は、第19条に規定する損害賠償額の予定又はその一部と解釈し ない。 - 11 - (返還金) 第17条 甲は、第14条に規定する契約の解除を行使したときは、収納済みの 売買代金を乙に返還するものとする。ただし、当該返還金に利息を付さない。 (公租公課の負担) 第18条 売買する土地に係る公租公課及びその他の費用は、土地の引渡し完了 の日までは甲の負担とし、以降については乙の負担とする。 (損害賠償) 第19条 乙は、本契約に定める義務を履行しないために甲に損害を与えたとき は、その損害に相当する金額を損害賠償として、甲に支払わなければならない。 (有益費等の請求権の放棄) 第20条 乙は、第14条の規定により本契約が解除された場合において、当該 土地に投じた有益費、必要費又はその他の費用があってもこれを甲に請求する ことができない。 (返還金の相殺) 第21条 甲は、第17条の規定により売買代金を返還する場合においては、乙 が第16条に定める違約金又は第19条に定める損害賠償金を甲に支払うべき 義務があるときは、返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。 (管轄裁判所) 第22条 この契約から生じる一切の法律関係に基づく訴えについては、甲の事 務所の所在地を管轄する裁判所をもって管轄裁判所とする。 (協議) 第23条 この契約に定めていない事項又はこの契約に疑義が生じたときは、甲 乙協議のうえ定めるものとする。 - 12 - この契約を締結した証として、本書2通を作成し、甲乙両者記名押印のうえ、 各自その1 通 を 保 有 す る 。 平成 年 月 日 甲(売払人) 乙(買受人) 住所 館林市城町1番1号 氏名 館林市長 安樂岡 一 雄 ㊞ 住所 氏名 - 13 - ㊞
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