委 託 設 計 書 平成 28 ・ 仕 様 書 年度 市立川越高等学校 委託名称 :建築物等の定期点検業務委託 委託場所 :川越市旭町2丁目3番地7 設 計 額: 円 積算原価 : 円 建築基準法12条第2項、第4項に基づき、建築物及び建築設備の定期点検を行い、報告書を作成する。 委 託 の 大 要 名 称 形 状 寸 法 員 数 単 位 A.建築物の定期点検業務 直接人件費 人 直接経費 1 式 間接経費 1 式 特別経費 1 式 A合計 B.建築設備の定期点検業務 直接人件費 人 直接経費 1 式 間接経費 1 式 特別経費 1 式 B合計 C.図面データ作成業務 直接人件費 間接経費 C合計 合計(A+B+C) 消費税 合計 人 1 式 単 価 金 額 摘 要 市立川越高等学校 建築物等の定期点検業務委託仕様書 1.目的 本委託業務は、建築基準法第12条第2項、第4項に基づき、建築物及び建 築設備(昇降機を含む)の定期点検を行い、報告書を作成し、建築物等の状況 を把握することを目的とする。 2.委託対象施設 ・名 称 市立川越高等学校 ・場 所 川越市旭町2丁目3番地7 ・建物敷地 13,612㎡ ・延床面積 21,892㎡ (内訳)普通教室棟 5,661㎡ 商業科棟 5,917㎡ 特別教室棟 5,145㎡ 体育館 3,836㎡ 部室棟 439㎡ 蒼穹館 894㎡ 3.委託期間 契約締結日 から 平成28年 9月15日 4.法律・規則等の順守 受託者は、本市の契約書規則に従うとともに、次の諸法令を順守すること。 (1)建築基準法 (2)その他関係諸法令 5.提出書類 受託者は、業務着手前に次の書類を提出すること。 (1)業務従事者名簿 (2)点検業務に必要な有資格者証の写し 6.責任者の指定 受託者は、業務着手前に作業及び本市職員との業務連絡の中心となる作業 責任者を指定し、市に報告すること。 7.作業内容 建築基準法第12条第2項、第4項に基づく点検を行い、報告書を作成す る。 8.報告書の提出 受託者は、定期点検の結果について次の書類を提出すること。 (1)定期検査報告書(第三十六号の二の四様式、第三十六号の四様式) (2)調査結果表(別記様式) (3)調査結果図(別添1様式) (4)関係写真(別添2様式) (5)定期検査概要書(第三十六号の二の五様式、第三十六号の四の二様式) (6)安全面において緊急対応が必要な箇所の報告書(別紙) ※(1)~(4)については、紙で1部提出するほか、PDFデータでCD- Rに保存したものを提出すること。 (6)については、必要に応じて作成し、提出すること。 9.注意事項 業務従事者は、受託者制定の衣服を着用し胸には、ネームプレートをつけ ること。 10.費用の分担 業務に必要な諸費用については受託者の負担とする。 11.その他 (1)受託者は、業務を遂行するに当たり建物・設備・機器等に損傷を与えな いよう十分に注意し。万一損傷の場合は委託側の責に帰する場合を除き、 その賠償の責を負うものとする。 (2)受託者は、点検業務の実施に当たり、委託者との十分な打ち合わせのう え、その指示に従うこと。 (3)この仕様書は、委託業務の大要を示すものであるから、受託者は現場の 状況に応じ、ここに記載されていない細部の次項についても誠意をもって 行うこと。 (4)入札前には必ず現地確認を行い、また必要な図面等があれば確認を行う こと。 別紙 平成 年 月 日 川越市長 宛 点検者 印 安全面において緊急対応が必要な箇所の報告書 下記のとおり安全面で緊急対応が必要と判断しましたので報告します。 1.人身事故のおそれがある箇所 (部材の落下、転落等) <ありの場合は、その箇所と状況を記載> ※別途位置図及び写真を添付してください。 □あり □なし □あり □なし <具体的な改善方法> 3.その他、安全面で緊急対応が必要な箇所 <ありの場合は、その箇所と状況を記載> □なし <具体的な改善方法> 2.有事の際に被害拡大防止及び非難に支障がある箇所(防火設備の不作動等) <ありの場合は、その箇所と状況を記載> □あり <具体的な改善方法>
© Copyright 2024 ExpyDoc