参加者募集チラシ(PDF:844KB)

青少年
募集
自然・文化体験
交 流事業 三宅
主催:小金井市、三宅村
後援:小金井市教育委員会
三宅村教育委員会
参加者
小学 4
~6 年
in
生
開 催 要 項
日 程
交 通
内 容
参加費
募集人数
申込方法
平成28年8月21日(日)午後7時30分~24日(水)午後10時頃
小金井市役所本庁舎駐車場集合 同所帰着、解散予定
(船中1泊含む3泊4日)
小金井市役所本庁舎前
(大型バス)⇆ 竹芝桟橋
(東海汽船大型客船)⇆ 三宅島
火山体験学習 / 海辺の自然観察 / バードウォッチング /シーカヤック体験 / 三宅島芸能鑑賞・体験 /
三宅児童との交流レクリエーション等
2万1千円
(交通費、宿泊費、食費、各種体験費、保険料等を含む。
ただし、出船状況により延泊となる等特別な場合には、別途負担が発生します。)
30名
(市内在住で団体行動のできる小学4~6年生)
次のとおり往復はがきに記載して、7月11日
(月)
(必着)までにコミュニティ文化課「三宅交流係」
(〒184-8504住所不要)
までご郵送ください。
(1人につき1枚に限ります。)
往信用裏面への記載事項:参加希望者氏名(ふりがな)
・性別・学校名・学年・住所・電話番号と
児童直筆の参加への意気込みコメントを一言
返信用表面への記載事項:保護者氏名・住所・郵便番号
● 応募者多数の場合は、抽選にて決定し、7月22日
(金)までに返信はがきにて通知します。
● 当選者には、後日申込書兼参加児童状況調査表、実施要項、しおり等を郵送します。
● 当選者の中でキャンセルが発生した場合は、抽選で外れた方の中から再度抽選し、
順次電話でご連絡します。
● 過去に当事業に参加したことのある児童は申込むことが出来ませんので、あらかじめご了承ください。
● ご不明な点や事前に相談したい事がある場合は、お申込み前にご連絡ください。
Q & A
Q1
どのような人が子どもたちを
サポートしてくれるの?
Q2 三宅島の火山の状況は?
サポートのため同行するNPO法人レッツ
は、小金井市・国分寺市を中心に遠足やキ
ャンプ、スキー実習等のイベントを実施するなど、
体験交流事業の経験も豊富で、当事業にも添乗し
た実績のある団体です。期間中は全て団体行動と
なりますので原則個別の付添いはできませんが、
お子さん5人あたり1人のスタッフがサポートしま
す。さらに、ほかに同行するスタッフ(看護師、小
金井市職員、三宅村職員等)も含めて、子どもたち
の体験生活をサポートします。
A1
A2
三宅島雄山は、約20年周期で噴
A3
火しており、最近では平成12年
アレルギー、呼吸器系疾患が
あるのですが、参加できますか?
島内にはアレルギー、呼吸器系
疾患がある子どもも生活してお
に噴火しました。現在も火山ガスの放
り、基本的には参加可能です。ただし、
出は続いていますが、量が年々低下し
微量のアレルゲンや火山ガスからでも
ていることから、ガスマスクの常時携
症状が出る可能性がありますので、事前
帯が緩和され、島の人々は平穏に暮ら
に参加されるお子さんの状況調査表を
しています。ただし、火山ガスの濃度が
ご提出いただき、状況把握・対応に努め
高くなった場合に備え、お子さんの人数
ます。症状が出る可能性のあるお子さん
分のガスマスクを用意しています。
については、事前にご相談ください。
Q4 けがや病気、緊急時の対応は?
A4
Q3
けがや病気のときは、三宅村営診療
所(24時間体制)で処置し、緊急の場
Q5
A5
小金井市と三宅村との
友好都市の歴史は?
江戸時代末期に小金井小次郎が三宅
島に島流しになりました。小次郎は、
合は、離島ならではの緊急ヘリコプターで、
飲み水に困っていた島民のために、私費を投
都心の都立病院等への搬送体制が確立して
じて貯水池を掘り、多くの島民に慕われたこ
います。また、急きょ小金井にお子さんを帰
とが交流の始まりです。昭和44年に市の花
す必要が生じたときは、船便の他に実費負担
である桜を三宅村に送り、昭和51年には村
(約2万円)にはなりますが、航空便等を利
の花であるアジサイが小金井市に送られ、昭
用してお送りすることもできます。
和53年には友好都市盟約が結ばれました。
お問い 合 わ せ
小金井市役所市民部コミュニティ文化課文化推進係
(市役所第二庁舎 4F)
電話:042-387-9923 E-mail:[email protected]
*天候等の諸事情により、事業内容が変更又は中止になる場合もあります。
*この事業は多摩・島しょ広域連携活動助成金を活用して実施します。