市立大学工学部B棟耐震改修その他工事 (第2期

○市立大学工学部B棟耐震改修その他工事 (第2期)に関する質問回答書
番号
質 疑 事 項
回 答
(電気工事 質疑)
(電気工事 回答)
1 図E002 変電設備既設は、破線にて示しと書かれていますが、破線部分があり
ません。実線で囲われている部分の増設工事のみと考えて宜しいでしょうか。
2 図E003~010 図中 太線の電気設備撤去と書かれていますが、太線(破線)で
図面の左下「注記」に記載のとおり E002は全て準備工事(別工事)範囲で
今回対象外です。
今回工事対象は、図中の第2期工事範囲の太線(破線)で囲われている部分
囲われている部分のみ工事対象でしょうか。
(準備工事範囲)以外の部分です。
又、改修後図面中にて細線の電気設備は、既設を示すと書かれていますが
改修後図面において破線が二重に記載されている部分の細い破線が既設を
図中のどの部分を指しているかわかりません。
示し、やや太い破線が新設を示します。
3 図E014 図中に書かれている設備は、1期工事範囲内でしょうか。
図面の右下に記載のとおり全て準備工事(別工事)範囲で今回対象外です。
4 図E001~026 準備工事とは、1期工事範囲のことでしょうか。
準備工事とは、1期工事の以前に実施しました工事のことです。
(建築工事 質疑)
5 図A004㊽実験機器の施工場所、仕様をお示しください。
6 参考数量、建築、E内装改修、5、ユニット及びその他工事にある
実験機器更新(X線回析装置の送水装置)の内容は何か。
7 また、図A004㊽実験機器との関連(リガク特名)は何か。
8 図A033 仮囲い内(工事範囲)に、学生動線が入っていますが
安全の為、学生動線の変更が出来ないでしょうか。
9 図A033 B棟西側出入口に仮設スロープ対応とありますが、
スロープの大きさ、方向の指示をお願いします。
(建築工事 回答)
施工場所は工学部B棟1階108室X線結晶構造解析測定室の外部(南側)である。
仕様は、特記仕様の図面A004㊽の㈱リガクのメーカー仕様による。
既設の室外機2台の縁切りおよび移動、送水装置の更新(20kW2ポンプ仕様) 、
実験機器の配管及び接続工事を含むものである。
㊽実験機器の送水装置の更新である。 この送水装置は、
工学部B棟1階108室X線結晶構造解析測定装置(リガク㈱製)と一体の装置である。
この更新は、実験機器専門のメーカーのリガク㈱が責任施工を行う必要がある。
尚、今回工事価格に㊽実験機器の送水装置の更新費用が含まれております。
仮囲い内(工事範囲)に、学生動線は安全の為、学生等通行止めとします。
B棟西側出入口に仮設スロープ対応は、場所が確保出来ないので、取止めとします。
F棟在席の車イスの学生は、F棟西側から動線を確保します。
10 図A033 重機旋廻範囲でイチョウの木に当たっていますが、
B棟南際のイチョウ並木・ つつじの植栽は全て撤去として本工事に入っています。
重機旋廻範囲で当たる場所は、設計変更で撤去と考えて宜しいですか。 B棟南側通路の南(認定道路側)のイチョウ並木は、重機旋廻範囲で当たる場所の
枝払いが入っています。