新宿労働基準監督署管内(新宿・中野・杉並区)労働災害発生状況 確定 平成27年死傷災害発生状況(1月∼12月) 製造業 25 新宿 14 増減率(%) 建設業 87 114 78.6 * * * * 運輸交通 貨物取扱 木造家屋 土木工事 建築工事 建築工事 その他の 道路貨物 業 業 業 業 建設業 運送業 業 -23.7 8 21 68 83 -61.9 13 8 -18.1 11 10 62.5 10.0 80 73 34 -20.9 (注1)上段はH28年3月末 下段は前年同期 保健衛生 接客娯楽 * 業 業 卸小売業 122 109 43 9.6 商業 134 - -9.0 118 -7.6 55 49 12.2 * 飲食店 96 104 81 88 -7.7 その他 * 清掃と畜 ビルメン の三次産 業 業 業 -8.0 65 93 -30.1 * 金融業 58 165 76 -23.7 171 -3.5 * 警備業 9 12 -25.0 その他 (一次産 業) 41 34 20.6 5 7 -28.6 署計 700 759 -7.8 (注2)データは労働者死傷病報告による死亡及び休業4日以上の災害。 平成27年死亡災害発生状況及び概要(3件) 月 業種(職種) 年齢/経験 発生状況概要 1 ソフトウェア業 (システム開発) 25歳/10ヶ月 客先常駐でシステム開発業務に従事していた被災者が、精神障害を発病し自殺したもの。(発病前2か月から発病前1か月に かけて時間外労働時間数が増加し、最大100時間を超えていたことから、過度の心理的負荷があったこと。 ) 2 警備業 (営業職) 44歳/17年 被災者は、外勤営業中に公園のベンチで意識を失い、搬送先の病院で、くも膜下出血により死亡したもの。 (過去2ケ月の労 働時間について、1ヶ月100時間を超える時間外・休日労働の勤務実績が認められた。) 4 社会福祉施設 (介護士) 55歳/8年 原動機付自転車を運転し、訪問介護利用者宅から事業場へ向かい走行中、交差点付近で右側を走行していたトラックと接触、 転倒したところ同車両の後輪に轢かれ、頭蓋骨骨折及び頭蓋内損傷により死亡したもの。
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