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東住吉警察署建替整備事業 【知事復活要求】
【当初要求額】11,102千円/【財務部長内示額】0千円/【知事復活要求額】11,102千円
事業概要
東住吉警察署は昭和46年築の鉄筋コンクリート4階建ての施設で、築後44年が経過し、老朽化の著しい建物である。これまでの間、耐震改修工事(耐震性能を
示す指標「Is値」が0.6未満である施設について耐震化を実施しているが、東住吉署はIs値が0.61であり、現在府警施設で最も低い。)や別館整備なども行っておらず、
また、狭隘化が著しく、来庁者駐車場も少ないため府民サービスに支障を来していることから、現地建て替えを行うもの。
○ 老朽化
○ 狭隘化
庁舎外壁の浮きやひび割れ等が多数見られる
庁舎面積(昭和46年築 定員204名) 2,880.61㎡
現在の定員(232名) 新営単価基準表等で積算 約6,800㎡が必要
○ 代替性 増築や他施設の有効活用等を検討するも、代替策はない
※ 通常の維持・修繕を加えても安全性や府民サービスを確保できない状況であり、
建替が必要
老朽化・狭隘化が著しい
警察署は1年365日、24時間休みなく稼働している施設
府下65警察署÷70年≒年1署ペースの建替が必要
【建替等状況(事業着手年度)】 ◆ H18年度以降 10年間で6署
警察署の整備事業は、
年1署ペースでの建替が必要
●東住吉警察署建替スケジュール 【7ヶ年計画】
2 8 年度
新庁舎
仮庁舎
現庁舎
H18:交野署(新設)、H19~H20:なし、H21:城東署、H22:豊中・天満・平野署、H23:福島署、
H24~27:なし
総事業費 約40億7千万円
2 9 年度
基本計画
実施設計
3 0 年度
基本設計
建築工事
3 1 年度
3 2 年度
実施設計
3 3 年度
3 4 年度
建築工事
撤去工事
撤去設計
撤去工事