2016年7月~3月 計12回 (2次セミナー) 新しい「コト」を作るイノベーション(変革) <御社にとっての新しい経営資源の創造> ~「自社内のイノベーション(新しい発想)をするための流れ」を分かりやすく解説します~ 「イノベーション(新しい発想)の流れ」 ①アイデア→②設計→ ③証明 【目的・狙い】 皆さん方の会社でも「何か今まで無かった商品やサービスはないだろうか」と常に考えてい ることと思います。でもなかなか新しいものは思いつかないのが現状です。(イノベーションは 簡単にできないと思っている) 新しいものを生み出すには、隠れたニーズを見つける力、アイデアを発想する力、商品・ サービスを企画する力、そしてビジネスとしての収益性や実現性を証明する力など様々な能 力が必要になってきます。 社内でいろいろ話しあっても上手くいかない、新しいものが出てこない、云々。それは「どの ように発想するかが分かっていない」ことが大きな原因となっています。今回のプログラムは 「イノベーション(新しい発想・変革)」をするためにはどのようなメソッドがあるのかを経験がな い人でも分かりやすく時間もかけずに学ぶものです。その結果として、御社の「新しい商品」 「新たなルート」「生活者へのストーリー化」云々が可能となります。 その結果として、御社の「新しい商品」「新たなルート」「生活者へのストーリー化」云々が可 能となります。」 第1回 講師:学校法人産業能率大学 桝永 慶司 氏 2016年 7月20日(水) 19:00~21:00 スタート 場所:CATV 飯南局 対象者:イノベーションを実践したいと考えてい る町内企業または町内に関わりのある企業 「プログラムの目的、イノベーション とは何か」 (「モノ発想」から「コト発想」へ) 学校法人産業能率大学 情報マネジメント学部 教授 【専攻・専門分野】 マーケティング(イノベーション)、人材マネジメント(モチ ベーションマネジメント)、交渉力・調整力(コンフリクトの 解消) 【略歴】1979年中央大学文学部卒業、 1979年耐久消費財メーカー勤務、1992年学校法人産業 能率大学入職 現在に至る 【近年の活動】マネジメント研修(部長、課長、係長)、営 業コンサルティング、営業マネジメント研修および指導、 営業力強化研修および指導など講師を務める 【著書】 「実践マーケティングの基本」(共著) 経営実務出版 、 「成功するプレゼンテーション」 産能大学通信教育テキ スト 、「コーチングのビジネス場面での応用」 研究論文 等多数 飯南町産業支援センター 事務局:飯南町役場産業振興課 商工振興担当 お問い合わせ お 申 込 み 先 TEL:0854-76-2214 FAX:0854-76-3950 【新しい「コト」を作るイノベーション:プログラム】 <御社にとっての新しい経営資源の創造> ● プログラムの内容は、まず御社のイノベーションのテーマを決め、それを参加者がイノベーション・プロセ スを理解することによって、どのようなアイデアの発想ができ、具体的なアイデアの設計をして、費用対効果と 顧客のニーズに合っているかの証明をします。なお、「インターバル・プログラム」になっていますので、1回の プログラムが終わったら次回までに会社側の意見をまとめることをおこないます。それによってただ参加者だ けではなく「会社側の意向」としてのイノベーションになります。 さらに、プログラムに参加した参加者からそのメソッドを教わることによって「イノベーション実践法」を社内で 共有化できるようになります。 企業にとっての イノベーション創造 ●イノベーション(新しい発想)プログラムの概略 アイデアを 設計し 発想する 作り上げる イノベーション を証明する ●プログラムの期間 2016年7月〜2017年3月までに12回の会合を予定しています。時間は19時から21時迄を基準とします。 ●参加を希望する受講者像 1.イノベーションの経験がない人 2.過去の体験にこだわらない人 3.少ない要素で多くの考えを言える人 4.柔軟に考えて行動をする人、直感を大切にする人 5.シンプルさを保つことができる人(難しく考えない) 6.幅広くニーズや市場を捉える人 ●受講料 参加料は「無料」です。全12回の参加により、自社のイノベーションが出来ます。 ●日程(2016年〜2017年) 第 1回 7月20日(水) 第 2回 8月 8日(月) 第 3回 8月 9日(火) 第 4回 8月26日(金) 第 5回 9月12日(月) 第 6回 9月13日(火) 第 7回 10月13日(木) 第 8回 11月24日(木) 第 9回 12月 8日(木) 第10回 1月12日(木) 第11回 2月23日(木) 第12回 3月16日(木) ●イノベーション・プログラムのカリキュラム ①プログラムの目的、イノベーションとは何か(難しいことはない) 「モノ発想」から「コト発想」へ ②各自「イノベーションのテーマ」の確認 ③テーマに対する生活者のニーズの調査 ④ニーズのセグメントをして何を行ったら良いかを知る ⑤ニーズを満たしてコト発想をするためのアイデアの抽出 ⑥「SCAMPER」を利用してアイデアの見直し ⑦アイデアを実現される方法を利用して整理する ⑧出来上がったアイデアの「収益性」「費用対効果」を考えてランキング する ⑨今までのプロセスをまとめ、プレゼンテーションが出来るようにする ⑩発表と総括 時間はいずれも 19時~21時 ※「インターバル・トレーニング」のため、プログラムが終わったら、会社 で意見をまとめます。また、上記のカリキュラムと日程は同期しません。
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