Brahms Dvořák - Hyatt Regency Kyoto

in Kyoto vol.2
2016年6月12日(日)
17:30開演(16:30開場)
Johannes
Brahms
会場
レセプション・・・ギャラリー
(ロビーフロア 1階)
String Quintet No. 2 in G major
Op.111
ブラームス
終演後に別途、
アーティストを交えたレセプションを開催します。
入場料
弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111
Dvořák
String Quintet No.3 in E-flat major
Op. 97
ドヴォルザーク
弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 Op. 97
Beaver
Paul
Huang
コンサート 5,000円
(学生券1,000円)
(学生券で入場されたお客様は、立ち見になる可能性があります)
レセプション参加費 7,000円 <限定30名様>
Antonín
Martin
ハイアットリージェンシー 京都
コンサート・
・
・
・
・ボールルーム(ロビーフロア
I
1階)
Heiichiro
Ohyama
お申込み
https://goo.gl/eRMRGs
主催
一般社団法人Music Dialogue
協賛
ハイアット リージェンシー 京都
協力
シャネル・ネクサス・ホール
お問合せ
[email protected]
Ayako
Tahara
Stephen
Orton
Musicians
Martin Beaver マーティン・ビーヴァー(ヴァイオリン)
一般社団法人
Music Dialogue
ビジョン Vision:
室内楽を通じた様々な「対話Dialogue」の形を創
出することで、世界の舞台で活躍できるような日
本の若手演奏家を増やし、室内楽のファンを増や
すことを目指します
ミッションMission:
・若 手 演 奏 家と経 験 豊 か な 演 奏 家とが「対 話
Dialogue」する機会を提供します
・演奏家と聴き手が「対話 Dialogue」を体験す
る機会を提供します
・音楽と美術、音楽と建築など様々な芸術文化が
「対話 Dialogue」する機会を創出します
・世 界 の 優 れ た 演 奏 家 や 音 楽 団 体との「対 話
Dialogue」を深めます
ホームページ
2002年から2013年まで世界的に有名な東京クヮルテットの第1ヴァイオリンとして活躍。
ニューヨークのカーネ
ギーホール、
東京のサントリーホール、
シドニーオペラハウスをはじめ世界各地の主要コンサートホールで演奏
し、
国際的な評価を得て、
全世界で絶賛される。
独奏会、
合奏会など南北アメリカ、
ヨーロッパ、
アジア各地で
演奏活動を展開し、
室内楽では、
レオン・フライシャー、
リン・ハレル、
ピンカス・ズーカーマンなどの演奏家と
共演。
ヴィクトル・ダンチェンコ、
ジョセフ・ギンゴールド、
ヘンリク・シェリングの各氏に師事。
ベルギー・エリザ
ベート王妃国際音楽コンクール、
モントリオール国際音楽コンクール、
インディアナポリス国際ヴァイオリンコ
ンクールにて入賞。
最近ではイェール大学音楽院のレジデンス・アーティストを経て、
現在ロサンゼルスの音楽
学校コルバーンスクールの教授としてヴァイオリンの指導に当たるとともに、
弦楽室内楽の共同ディレクター
を務める。
使用楽器は1789年製のニコラ・ベルゴンツィ。
Paul Huang ポール・ホアン(ヴァイオリン)
台湾系米国人ヴァイオリニスト。
2012年のヤング・コンサート・アーティスツ
(YCA)
シリーズにてニューヨークお
よびケネディ・センターでリサイタルデビューを飾り、
高い評価を受ける。
ケネディ・センターでのデビュー演奏
会について、
ワシントンポスト紙は「ホアンは間違いなく、
輝かしいキャリアが期待できる才能あるアーティス
ト」
と称賛。
2013年にはニューヨークタイムズ紙が、
アリス・タリー・ホールでのセントルークス管弦楽団との共
演について
「バーバーのヴァイオリン協奏曲を見事な解釈で演奏」
と絶賛した。
台湾生まれ。
14歳からジュリアード音楽院にてヒョー・カン、
リー・イーハオ両氏に師事。
2009年に台湾の奇美
文化財団芸術賞を受賞した他、
ジュリアード音楽院のコブナー奨学金を受賞している。
使用楽器は、
シカゴの
ストラディヴァリ協会の厚意により貸与された、
ヴィエニャフスキが使用していた1742年製のグァルネリ・デル・
ジェス・クレモナである。
http://www.music-dialogue.org
Heiichiro Ohyama 大山平一郎(ヴィオラ)
http://blog.canpan.info/music-dialogue
米国サンタバーバラ室内管弦楽団・音楽監督兼常任指揮。
シャネル・ピグマリオン・デイズ・室内楽シリーズ・
団体ブログ
Facebook
https://www.facebook.com/m.dialogue
お問合せ
[email protected]
アーティスティック・ディレクター。
Music Dialogue 代表。
桐朋学園音楽高校卒業後、
英国のギルドホール音楽
学校を卒業。
米国インディアナ大学でも研修。
1972年から室内楽の分野で、
活動を開始
(マルボロ音楽祭・サン
タフェ室内音楽祭・ラホイヤ・サマーフェスト)
。
1979 年にジュリーニ率いるロスアンジェルス交響楽団の首席
ヴィオラ奏者に任命され、
1987年にプレヴィンから同楽団の副指揮者に任命される。
1999 年から5年間、
九州
交響楽団の常任指揮者、
2004年から4年間、
大阪交響楽団首席指揮者。
2003年に30年にわたるカリフォルニ
ア大学教授職を終える。
2007年から3年間、
ながさき音楽祭音楽監督を歴任。2005年に 福岡市文化賞 、
2008
年に文化庁 芸術祭優秀賞 、
2014年にサンタバーバラ市の 文化功労賞 を受賞。
Ayako Tahara 田原綾子(ヴィオラ)
1994年、
神奈川県出身。
第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞を受賞。
第9回ルーマニア国
際音楽コンクール弦楽器部門第1位併せて全部門最優秀賞、
ルーマニア国立ラジオ局賞を受賞。
NHK-FM
「リ
サイタル・ノヴァ」
、
NHK-BSプレミアム
「クラシック倶楽部」
、
今井信子氏推薦による大阪ザ・フェニックスホール
主催の演奏会、
JTが育てるアンサンブルシリーズ、
宮崎国際音楽祭、
ル・ポン国際音楽祭等の他、
多数の室内
楽演奏会に出演。
東京交響楽団、
東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
2015年度宗次エンジェル基金 / 日本
演奏連盟国内奨学生、
ロームミュージックファンデーション奨学生。
これまでにヴァイオリンを橋本都恵、
井上
淑子、
ヴィオラを鈴木康浩、
室内楽を原田幸一郎、
毛利伯郎、
三上桂子の各氏に、
現在は岡田伸夫、
藤原浜雄
の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部4年に在学中。
Stephen Orton スティーヴン・オートン(チェロ)
イギリス ノース・ヨークシャーのリポンに生まれる。
ギルドホール音楽演劇学校にてウィリアム・プリースに師
事する。
ボーンマス・シンフォニエッタとシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアにて首席チェリストを務め、
過去
10年にわたりDelmé Quartetのメンバーとしても活動した。
またロンドン交響楽団とフィルハーモニア管弦楽
団のゲスト首席チェリストを務めていたほか、
室内楽奏者としても幅広い経験を積んでおり、
特にチリンギリ
アン・カルテットとはシューベルトの弦楽五重奏曲を頻繁に演奏している。
1985年9月にはアカデミー室内管
弦楽団の首席チェリストに任命され、
同オーケストラと数々の協奏曲を共演した他、
世界中をまわり数多くのレ
コーディングを行う。
2013年からチリンギリアン・カルテットのメンバーとなった。