井伊直虎の足跡を巡る旅 - オークラアクトシティホテル浜松

女城主
≪オークラアクトシティホテル浜松≫
井伊家の菩提寺「龍潭寺」 本堂
「龍潭寺」庭園
「次郎法師と虎松」
©光山房
浜松城(出世城)
東照宮(曳馬古城址)
≪オークラアクトシティ
ホテル浜松≫
客室(32~44階)
アクト展望回廊(45階)
主要観光スポットのご案内
りょうたんじ
≪龍潭寺≫
遠州の古刹・井伊直虎が眠る寺
遠州 井伊谷にある龍潭寺は、733年
行基菩薩により開創されたと伝えられ、
井伊家の菩提寺として知られている。
井伊氏は保元の乱で源義朝に、鎌倉
時代は源頼朝に仕え、南北朝時代は
後醍醐天皇皇子 宗良親王を迎え北朝
軍と戦った。その後室町時代には駿河
の今川氏と覇を競ったが後に今川に
従った。二十二代 井伊直盛が桶狭間
の戦いで戦死し、その戒名をとり寺号を
龍潭寺とした。戦国時代には直虎が
育て上げた井伊直政が浜松城主徳川
家康に仕え徳川四天王筆頭となった。
江戸時代初期に小堀遠州が作ったとされる龍潭寺
庭園は、国指定名勝庭園で池泉観賞式庭園である。
中央に守護石、左右に仁王石、池のほとりには礼拝石
が配置され、更に池の形が心字池となり代表的な寺院
庭園の姿を今に伝えている。数多く用いられている
石は地元で山石と呼ばれ、どの石も時の流れを示す
白い苔をまとっている。石組で五つの枯滝や鶴亀の
出島などを巧みに造形し本堂の北庭としてパノラマ状
に広がった明るい優雅な庭園である。
井伊家40代のお位牌を祀る御霊屋は、臨済禅中
興の祖と崇められる原の白隠禅師が落慶供養の
導師をつとめたと記録されている。堂内には元祖
共保公、二十二代直盛公、二十四代直政公の
木像を安置する。幕末の大老井伊直弼公の位牌
もお祀りされている。
また江戸時代中期の彫師 左甚五郎の作と言わ
れる旧大仏殿の彫り物“龍の彫刻”と本堂の“鴬
張りの廊下”も見所である。
ともやす
≪井伊家発祥の地(井伊共保 出生の井戸≫
600年にわたり奥浜名湖一帯を治めた井伊家の
元祖 井伊共保公が出生したと言われる井戸。
傍らには井伊家の家紋である橘の木(花)が寄り
添っており、旗印も井戸を表す井桁とした。
秋には辺り一面が黄金色に輝く稲穂が実る田園
風景の中、白壁の石組みに囲まれて史跡として
大切に保存されている。
いいのやぐう
≪井伊谷宮≫
宗良親王は南朝側の大将として足利
幕府に対抗し奮闘したが、井伊家も
これに味方した。神社本殿の裏には
親王のお墓がひっそりと佇んでいる、
明治6年に勅命(天皇の命令)により創建された。南北朝
時代に活躍した後醍醐天皇の第4皇子である宗良親王
を祀る。宗良親王は和歌に秀でており「李花集」を遺して
いる。
じこうあん
みょううんじ
≪自耕庵(現・妙雲寺)≫
最近になって直虎の位牌も発見された。
またほぼ同じころに龍潭寺の第2世住職で
直虎との関わりが非常に強い南渓和尚の
位牌も見つかっている。
井伊直虎が晩年隠居し過ごしたと言われている庵。
直虎の菩提寺とされ、直虎の死後ここに葬られたと
伝えられる。直虎の院号「妙雲院殿月泉祐圓禅定尼」
から後になって妙雲寺と改められた。
≪浜松城≫
徳川家康が築城し、壮年期の17年間を過ごした浜松。
家康の後、浜松城を守った25代の譜代大名たちの内その多くが
幕府の要職に登用されたことから後に「出世城」と呼ばれるよう
になった。浜松城は家康にとって徳川300年の歴史を築く基とも
いえる。2015年には家康公顕彰400年を迎えた。城郭周辺には
茶室「松韻亭」もある。
≪東照宮≫
浜松城の前身、曳馬城跡に建てられた権現様(家康)を祭る東照
宮。浜松城の前身で、家康公が入城した曳馬城。その跡地に建て
た家康公を祀る神社である。また、豊臣秀吉が少年時代に初めて
奉公した先が駿河の今川の家臣飯尾豊前守が城主。その配下の
松下家で、曳馬城を訪れたという記録が残る。東照宮は、秀吉が
出世の一歩を踏み出した場所でもあり、後に天下を取った二人の
接点となる「史上最強のパワースポット」とも言われている。
その他の観光スポット①
≪竜ヶ岩洞≫
東海地方最大規模の鍾乳洞「竜ヶ岩洞」は、2億
5,000万年前の地層と言われる秩父古生層の石灰
岩地帯にあり、総延長は約1,000mで(一般公開は
400m)、標高359mの竜ヶ石山の南麓に1981年に
発見された。洞内の気温は年間約18度と平均して
おり快適な地底探検が楽しめる。
≪大本山方広寺・奥山半僧坊≫
臨済宗方広寺派の大本山。老松小杉に囲まれた境内に
鎮座する五百羅漢が、優しく参拝者を迎えてくれる。
半僧坊大権現は、火防(ひふせ)の神として信仰を
集めており、湖北五山(他に龍潭寺、初山宝林寺、
大福寺、摩訶耶寺)の一名刹としても知られている。
≪うなぎパイファクトリー≫
≪オルゴールミュージアム≫
春華堂の「うなぎパイファクトリー」は、「浜名湖名産
夜のお菓子」のルーツのご案内を初めとしてうなぎ
パイの焼成見学、シアター上映、ミュージアムでの
うなぎパイ職人とのふれあい等、見所いっぱい。
館内にはカフェサロン(80席)、直売店を併設。
ゆっくりとした時間を過ごせるよう提案された空間にもこだわり
が感じられる。純和風の清潔感ある館内も魅力的である。
人々の音楽再生への夢と共に誕生したさまざまなオルゴール
から自動演奏オルガン、自動演奏ピアノ、エジソンの蓄音機、カリヨン
までを集めた自動演奏楽器テーマ館である。浜名湖
の大いなる自然に抱かれながら、これら自動演奏
楽器の時代に添った解説とともに、美しい演奏と
技の粋をつぶさに楽しむことができる。
≪浜松市楽器博物館≫
ヨーロッパ、日本、アジア・アフリカの3地域にコーナーを
分けて、全2,000点もの楽器が収蔵されている。
ヘッドフォーンでの音の試聴、実際演奏できるコーナー、
VTRによる説明などじっくりと鑑賞でき、1時間毎
にチェンバロや19世紀のピアノのデモンストレーションもある。
また日曜日にはミニコンサートも開かれる。
その他の観光スポット②
≪浜松まつり会館≫
約440年余りの歴史をもつ凧揚げ。時の曳馬城下の
人々が彼らの城主の長男誕生を祝って息子の名前
を書いた凧を揚げたのが始まりといわれている。
臨場感溢れる音と光と映像が浜松まつりを模擬体験
させてくれる。4m四方の実物の大凧やご殿屋台の
展示をはじめ、凧糸製造の見学もできる。
≪中田島砂丘≫
東西4km、南北0.6kmに広がる砂丘は、鳥取、九十九里浜
とともに日本三大砂丘のひとつと言われ春から夏にかけて
アカウミガメが産卵にやって来る。映画やドラマの
ロケ地として使われたり、毎年5月の3~5日に行わ
れる盛大な「浜松まつり」の凧揚げ会場でもある。
遠州灘から吹く強い風によって生み出される“風紋”も
美しい。
≪エアーパーク≫
航空自衛隊浜松基地に併設する広報館“エアー
パーク”は、1999年にオープンした航空自衛隊初の
テーマパークで、戦闘機、ヘリコプター、装備品など
の展示のほか、フライトシミュレーターや全天周映像
シアターも設置されている。また自衛隊員の制服を
着ての記念撮影もでき、子供だけでなく大人でも十分に
楽しむことができる。
≪はままつフラワーパーク&浜松市動物園≫
浜名湖畔に位置し四季折々の3,000種もの植物が楽しめる。
春先の桜とチューリップの競演は見応えがある。
また大温室「クリスタルパレス」では季節ごとのテーマ
展示がされたり、音楽に合わせて水が踊る大噴水
ショーや園内を走るフラワートレインも楽しい。併設
される動物園も120種以上が自然豊かな環境で飼育
されている。
≪浜名湖パルパル≫
浜名湖畔にあるリゾート型遊園地でジェットコース
ターや観覧車など35種類ものアトラクションがあり、
子供から大人まで存分に楽しめる。日本で唯一の
湖上を渡る全長723mのかんざんじロープウェイも
隣接し、浜名湖オルゴールミュージアム・大草山
展望台へと続き、山頂からは浜名湖を一望できる。