第5章 全道協議会における成果、評価及び検証 ɶ᭗ဃƷᲫᲪʴƴᲬ᳸ᲭʴƸზ ᧓ƷɧҗЎƞǛज़ơƯƍǔŵ ɶ᭗ဃƷᲫᲪʴƴᲲʴƸზ᧓ ƕҗЎƱज़ơƯƍǔŵ − 66 − − 67 − 小学校児童を持つ保 護者等を対象 子育て経験者 サポート企業社員 教員 サークル指導者 など 公民館の 学習会で 役場会議室 の研修会で 生涯学習 センター の講座で サークル活動で など 子育てセンターの 参加 参加 参加 参加 PTA関係者 修了者(家庭教育 ナビゲーター)が、 保護者の集まる場 (家庭教育「学びカ フェ」)で交流を促 す役割を担う 様々な場で、地域住民を対象にコミュニケーションのスキルや家庭 教育の支援についての研修を実施(家庭教育ナビゲーターの養成) 家庭教育「学びカフェ」推進事業の仕組み及びハンドブックを活用 (実践例) 子どもへの接し方を考え実践するため、メディアの適切な利用などをテーマとする、生活 習慣地域支援員を活用した普及啓発 ⇒ 児童等が別の取組をしている時間を活用 アプローチ③ (参加者の声や変容など) ・オリエンテーション等で顔を見知り できるため話しに入りやすい。 ・子育ての実態を聞いてもらえる。 ・参加者との距離が縮まる。 ・他の保護者と話ができ、子どもや育 児の様子を情報交流でき安心できる。 す望 るま 学し 習い のネ 要ッ 望ト を利 受用 けに る関 展開例 報生加座 提活で談 供習き会 等慣るの を地場よ 行域をう う支活に 援用気 員し軽 がてに 情、参 プナワ情 にビー報 入ゲク提 っーに供 てタお後 交ーいの 流がてグ を各家ル 促グ庭ー すル教プ ー育 を学め交身 醸習る流近 成・とにな す相とよ人 る談もり間 しに相関 や、互係 す保学の い護習中 気者をで 運が深の ネい望よ家 ッてまる庭 トのし支教 を学い援育 構びネ活ナ 築のッ動ビ すセトをゲ るー利通ー フ用しタ テにてー ィつ、に 家庭教育「学びカフェ」 ・カフェのように気軽に集まることができ保護者同士の交流・学び合いが促進される場 PTAの茶話会、サークル活動、法定健診、企業内研修、少年団活動の送迎など、保護者 が集まりやすい機会を活用して設置 次年度の取組各道立青少年体験活動支援施設において、アプローチ①~③のプログラムを参考に、 市町村との連携等を通して、さらに有効なプログラムとして発展させる。 自然体験や宿泊体験活動を通して、学習・運動・食などの生活習慣や望ましいネット利用 の在り方などを学ぶ ⇒ 児童等と保護者が共に宿泊を通して実践 アプローチ② アプローチ③を派生させる実践 通信事業者と連携した取組と読書を通した体験活動においてコミュニケーションなどの重 要性を学ぶ ⇒ 児童等を送迎する保護者の待機時間や空き時間を活用 (取組内容) 子どもの発達と電子メディアによる影響を学ぶプログラム の実施 体験活動(自然体験、生活体験、創作体験等)やコミュニ ケーショントレーニングの重要性を学ぶプログラムの実施 家庭におけるルールづくりに向けたワークショップを活用 したプログラムの実施 家庭におけるルールづくりに向けた学習の実施 など アプローチ① 様々な理由で学びの場に参加できない保護者へのひとつの取組として、青少年 教育施設事業に児童等と共に参加する者または送迎(引率)する者をターゲッ トに、望ましいインターネット利用等を学ぶことのできる仕組みづくり 保護者が集まりやすい機会や場所を活用 (目的) 保護者が子どもたちの家庭での生活をふりかえり、 ネット利用も含めた望ましい生活習慣の定着に向 けた意識を高める。 青少年教育施設を活用した生活習慣改善プログラム(市町村に対するモデルプログラム) 中高生を中心とした生活習慣マネジメント・サポート事業(文部科学省委託事業)㻌 望ましいインターネット利用に向けた環境醸成推進事業 59 「望ましいインターネット利用に向けた環境醸成推進事業」全道協議会委員 № 㻝 区分 学校関係者 㻞 㻟 団体等名 職名 北海道中学校長会 情報部幹事 (小樽市立忍路中学校長) 法本 明洋 北海道高等学校長協会 副事務局長 (北海道岩見沢緑陵高等学校長) 川口 淳 北海道PTA連合会 事務局長 渡部 敏雄 北海道高等学校PTA連合会 副会長 (北海道札幌月寒高等学校PTA会長) 新井田 寬 氏名 備考 氏名 備考 氏名 備考 家庭教育支援団体 㻠 㻡 医療関係 旭川医科大学 医学部精神医学講座教授 千葉 茂 㻢 有識者 札幌学院大学 人文学部臨床心理学科教授 井手 正吾 㻣 通信事業団体 株式会社ドコモCS北海道 法人営業部担当主査 田中 眞澄 【オブザーバー】 所属 職名 北海道教育庁学校教育局高校教育課 北海道教育庁学校教育局義務教育課 今中 勇希 指導主事 川野 靖幸 北海道教育庁学校教育局健康・体育課 島瀬 史子 【事務局】 所属 北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課 北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課 社会教育・読書推進グループ 職名 課長 阿部 武仁 主幹 濱中 昌志 主査 五十嵐 秀介 主査 清水 英勝 【生活習慣支援員等】 № 区分 所属 氏名 職名 㻝 北海道教育庁空知教育局教育支援課 池田 直也 㻞 北海道教育庁石狩教育局教育支援課 岡田 智英 㻟 北海道教育庁後志教育局教育支援課 木幡 淳史 㻠 北海道教育庁胆振教育局教育支援課 松岡 賢晃 㻡 北海道教育庁日高教育局教育支援課 横山 宏樹 㻢 北海道教育庁渡島教育局教育支援課 吉田 昌幸 㻣 北海道教育庁檜山教育局教育支援課 田中 尚史 社会教育指導班主査 生活習慣地域支援員 㻤 北海道教育庁上川教育局教育支援課 石田 貴宏 㻥 北海道教育庁留萌教育局教育支援課 為広 千里 㻝㻜 北海道教育庁宗谷教育局教育支援課 田中 豊 㻝㻝 北海道教育庁オホーツク教育局教育支援課 尾中 康裕 㻝㻞 北海道教育庁十勝教育局教育支援課 髙崎 一弘 㻝㻟 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 清水 秀紀 㻝㻠 北海道教育庁根室教育局教育支援課 熱海 桂子 㻝㻡 生活習慣支援員 北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課 主査 社会教育・読書推進グループ 五十嵐 秀介 − 68 − 備考
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