八女手すき和紙の体験 八女伝統工芸館

 八女手すき和紙の体験
あなたも八女の伝統に触れてみませんか?
時期
所用時間
通年
1時間~2時間
10名~60名
定員
(この人数以上は要相談。人数により、班分けして行う。)
費用
600円~800円
(お薦めコース)
所要時間
プログラム内容
和紙職人と同じ道具を使って、本格的な手すき和紙体験ができる
1時間~
2時間 押し花入りのハガキ(4枚)、うちわ、色紙作りが
体験できます。
写真①
写真②
学ぶポイント
八女手漉き和紙は400年以上の歴史がある。
八女手漉き和紙の原料は楮(こうぞ)という木で、
引きが良く腰のある強靭で優美な和紙として、
全国的にも有名。
有名な版画家 棟方志功も、作品に八女の和紙を
愛用した。八女手漉き和紙は県指定の無形文化
財と県の特産工芸品に指定されている。
また、工芸品の実演コーナーでは、見事な職人の
技を見学できる。
写真③
(学習ストーリー)
①和紙の原料を入れた舟と呼ばれる槽から、簀桁(すげた)という道具を使って和紙の原料を漉く。
②漉いた紙に、季節の押し花を使い自分でオリジナルなデザインを施す。
③漉いた紙を脱水し、乾燥させて仕上げる。
事前学習
①和紙の原料
②八女手漉き和紙の歴史
③どうやって紙ができるのか
事後学習
①手漉き和紙は、現在どんな需要があるのか
②手すき和紙の工房がどれだけ残っているのか
③後継者問題等
施設の写真
八女伝統工芸館
所在地
開館時間
休館日
八女市本町2-123-2
9:00~17:00
月曜日(但し、祝日の場合は開館)
年末年始
体験受付時間 9:00~16:00
その他
お問合せ
TEL:0943‐22-3131
メール [email protected]
http://www.yame-kougeikan.jp/
FAX:0943-22-3144
写真番号
①