障害福祉課 施設の整理や清掃状況 「床の塩素消毒モップかけ」と「机や

障害福祉課
施設名 水戸市身体障害者生活支援施設いこい
平成 26 年度利用者アンケート結果を踏まえた改善内容について
改善を要する点
施設の整理や清掃状況
改善内容
「床の塩素消毒モップかけ」と「机や手
すりの塩素消毒雑巾がけ」を毎日交互に
実施します。
利用者の洗面台の塩素消毒を毎日実施
します。
5S活動(整理,整頓,清潔,清掃,躾)
に施設全体で取り組みます。
常に清潔の維持に努めます。
職員の応対
職員の教育,人材育成に努めます。
(職員会議,日々のミーティング,各研
修の参加,0JTの実施。)
職員,利用者との個別面談を実施しま
す。
サービスの満足度
利用者のニーズを抽出し,利用者の満足
のいくサービス提供の工夫をします。
設備・備品の使いやすさ
築23年が経過し,建物の老朽化に伴
い,修繕が必要な個所が増えています。
故障個所は必要に応じて修理します。
設備,備品が古くなっても,丁寧に扱い,
維持管理に努めます。
施設内の案内表示
利用者が理解しやすい表示の工夫をし
ます。
総合的な満足度
職員が一丸となって改善に取り組みま
す。
利用者,保護者との対話を深め,相互理
解を深めます。
再利用の意向
利用したくない理由を利用者に聞いて,
施設として改善できるところは改善し
ます。
今まで,利用者,保護者の職員への見方
がとても厳しく,また,理不尽と思える
苦情も多くありました。
利用者間の人間関係のトラブルも絶え
ません。利用したくないと回答した方
に,他施設への移行も可能であるから,
他施設の情報提供をしようとしたとこ
ろ,本気で移行するつもりはない様子で
した。
人や物に否定的,批判的になりがちな利
用者,保護者の意識をプラスに置き換え
ていく必要があり,ものごとの明るい側
面を見ていけるよう,利用者,保護者,
職員ともども意識改革に取り組みます。
選ばれる施設を一番の目標とし,業務改
善に取り組みます。