機械知能システム学科2017

入試日程の概要
※機械知能システム学科該当試験抜粋
入試区分
募集
人員
出願(論文等提出)期間
選抜方法
第1次
合格者発表
面接試験期日
試験会場
合格者発表
AO入試
4
平成28年
8月17日(水)~8月23日(火)
「論文又は作品」
および面接
平成28年
9月1日(木)
平成28年
9月9日(金)
本荘キャンパス
平成28年
9月21日(水)
出願期間
選抜方法
試験日
平成28年
10月31日(月)~11月4日(金)
小論文および面接
平成28年
11月12日(土)
※土・日を除く
入試区分
推薦入学(A)
募集
人員
※休日を除く
5
推薦入学(C)
6
平成29年
1月4日(水)~1月11日(水)
46
平成29年
1月23日(月)~2月1日(水)
一般
入試
システム科学技術学部│ 機 械 知 能 シ ス テ ム 学 科
平成28年
11月21日(月)
本荘キャンパス
センター試験および面接
平成29年
1月28日(土)
センター試験および
個別学力検査
平成29年
2月25日(土)
センター試験および小論文
平成29年
3月12日(日)
※休日を除く
※土・日を除く
後期日程
合格者発表
5
推薦
推薦入学(B)
入試
前期日程
試験会場
14
平成29年
2月8日(水)
本荘キャンパス
さいたま市
仙台市
名古屋市
平成29年
3月6日(月)
平成29年
3月21日(火)
本荘キャンパスへのアクセス
秋田の
﹁き﹂
になる大学。
本 荘 キャン パ ス
[システム科学技術学部]
〒015-0055 秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4
TEL.0184-27-2000 FAX.0184-27-2180
アクセス ■秋田空港→車(約50分)本荘キャンパス
■JR秋田駅→車(約1時間)本荘キャンパス
■JR秋田駅→羽越本線(約45分)JR羽後本荘駅
→バス
(約5分)本荘キャンパス
航空機利用の場合
新千歳空港
約55分
羽田空港
約1時間10分
中部国際空港
約1時間20分
伊丹空港
約1時間30分
秋田空港
秋 田 新 幹 線「 こ ま ち 」利 用 の 場 合
盛岡駅
約1時間30分
仙台駅
約2時間30分
東京駅
約4時間00分
秋田駅
高速道路利用の場合
盛岡I.C
約2時間10分
仙台宮城I.C
約3時間10分
www.akita-pu.ac.jp
www.akita-pu.ac.jp
大内J.C.T
秋田県立大学は
(財)
大学基準協会の
大学基準に適合しています。
秋田県立大学は
(財)
大学基準協会の
大学基準に適合しています。
Department of Machine Intelligence and Systems Engineering 2017
機械知能システム学科は3つの大講座によって構成されています。
○機械や構造物に形と強さを与える : 材料構造工学講座
○機械にエネルギーと動きを与える : 熱・流体工学講座
○機械のはたらきと動きを制御する : 生体知能工学講座
各講座は2つの研究グループから成り、それぞれ最先端の研究をおこないながら、
「システム思考」
を備えたものづくり技術
者の育成に取り組んでいます。
講座・グループ構成
強度・信頼性評価グループ
水野衛教授、邱建輝教授、伊藤伸准教授、伊藤一志助教、境英一助教、施建助教
Department of Machine Intelligence and Systems Engineering
高知能化機械システムによる
人と機械の調和・融合。
カリキュラムの特長
■人間・機械・環境を融合し、他分野も見据えたシステム思考の習得
■半年で単位取得できるセメスター制によるカリキュラムの編成
■ものづくりを重視した実践的教育
機械知能システム学科
機械知能システム学科
材料構造工学講座
呉勇波教授、尾藤輝夫教授、野村光由准教授、高橋武彦准教授、奥村肇助教、藤井達也助教
熱科学グループ
鶴田俊教授、杉本尚哉教授、須知成光准教授、大上泰寛准教授、大徳忠史助教
熱・流体工学講座
流体科学フロンティアグループ
佐藤明教授、石本志高准教授、二村宗男助教、ニックス ステファニー助教
■民間企業出身の教員も多く、実践力ある教育への触手
機械知能システム学科
学科長
水野 衛 教授
本学科では、人工知能を持つロボットの技術開発に代表されるように、
人材育成と教育研究の目的
材料創製・加工グループ
ロボット・メカノシステムグループ
下井信浩教授、佐藤俊之准教授、齋藤直樹准教授、石井雅樹助教
生体知能工学講座
機械と知能の融合による、人と環境に優しい、高度な機械システム
人間支援メカトロニクスグループ
の教育と研究を行います。人間-機械-環境を融合し、他分野も見据え
御室哲志教授、佐藤和人教授、齋藤敬准教授、間所洋和准教授
たシステム思考ができる人材の養成を目的とします。
これからのものづくりの基本となる諸機械や部品の知能システム化につ
いて多面的に学びます。
授業では、ものづくりの基本要素である製品や部材の力学的特性、熱
の伝わり方、機械の制御などの基礎知識と技術を習得するとともに、
ロボッ
ト工学やコンピュータを利用した設計法やシミュレーション技術といった
高度な技術に触れる機会を設けています。また、材料、加工、熱流動、制
御、情報処理などの機械の設計に関わるさまざまな分野について学ぶと
活躍が期待される分野
◎機械開発/構造設計
◎エンジン/熱流体設計
◎制御・計測/メカトロ設計
◎生産技術/品質管理
◎セールスエンジニア
ともに、
これらを総合して応用できるようなカリキュラムが組まれています。
ものづくりの現場の状況と条件を的確に把握し、柔軟でしかも果敢に対
応できる技術者を養成すること、これが本学科のねらいです。
1 Akita Prefectural University
Akita Prefectural University 2
各講座のグループ研究紹介
材料構造工学講座
【強度・信頼性評価グループ】
【材料創製・加工グループ】
機械・構造物に使われるさまざまな材料の特性や強度とそれらの
ものづくりの基盤技術である、新しい材料の開発と、機械要素の
評価方法を研究し、その研究成果を機械・構造物の設計や保守・点
設計開発および材料の加工方法に関する研究を行います。材料創
検に応用する方法の開発を行っています。具体的には、従来の金属
製分野では、材料の組織と機能との関係の解明、組織制御技術の
材料に加え、機能性セラミックス、高分子材料、複合材料、生体医
開発により、優れた機能を有する新しい構造・機能材料を創製しま
療材料、ナノ材料、岩石、バイオマスなどを研究対象としています。
す。設計開発分野では、木質バイオマスを乾式粉砕するための機
そして、バイオマスをエネルギーに変換する技術や環境に優しい材
械要素・装置の設計開発を進めます。材料加工分野では、超音波振
料、加工方法を開発したり、いろいろな材料の強度や破壊の仕方を
動や電磁場などの物理現象を援用・利用し、製造技術の根幹をなす
実験により明らかにしたりしています。また、材料の破壊を検査した
精密・微細加工など生産技術のさらなる高度化の研究を行うのに加
り予測したりする技術の開発も行っています。
え、次世代航空機や自動車を支える高精度・高能率切削加工の研
究も行っています。
熱・流体工学講座
【熱科学グループ】
【流体科学フロンティアグループ】
熱科学を基礎として、社会から要望される
「環境」
「エネルギー」
「安全」
現在の流体科学の研究は、従来の機械工学的な研究に留まらず、流
の調和した技術開発に貢献することを研究の目的としています。具体的
体問題が関連するいろいろな分野との境界領域で、活発に行われていま
には、化石資源利用の基礎である燃焼による熱エネルギー利用および
す。例えば、理学および医学との境界領域で言えば、機能性流体工学、
制御の高度化、熱エネルギーを効率的に利用するためのエネルギー機
環境流体工学、極限流体工学、バイオ流体工学などの分野です。本研
器の効率改善、放電やプラズマなどの高エネルギー密度状態の特性を
究グループでは、学問的に高いレベルで研究を推進することを目指して
利用した材料等の処理技術、地域の特性を考慮したバイオディーゼル、
います。具体的な研究テーマとしては、磁場に応答する新規機能性流体
バイオエタノールなどの再生可能エネルギーの実用化に寄与することを
の開発、電場により駆動されるマイクロ駆動体の基礎研究、超電導技術
目的とした基礎研究を行っています。また、地域の技術開発を支援する
応用のための低温流体の基礎研究、生体高分子流体の基礎研究、細
目的で熱計測技術の研究も行っています。
胞組織レオロジーに関する基礎研究、人間の集団運動の流れに関する
研究、などが挙げられます。これらの研究テーマの一部は国際共同研究
として推進しています。
生体知能工学講座
【ロボット・メカノシステムグル-プ】
【人間支援メカトロニクスグループ】 最先端技術を用いたロボットなどの自律システムに関連するセンサ、
メカトロニクス技術と知能化技術を用いて、生活のさまざまなシーンに
機構、制御技術の研究を行っています。具体的には、知能化のシステム
おける人間支援技術の研究開発を行っています。具体的には、次世代
分野として介護・福祉、産業などに関連するロボットおよび、新しい計測
自動車・運転支援システムの開発とその評価、交通事故を減らす予防
技術などのメカノシステムの研究を基盤としています。インフラの簡易計
安全研究、介護・福祉用センサシステムの開発と高機能化、高度移動型
測技術やロボットの自律移動技術等幅広いテーマを掲げています。さら
生活支援ロボット、細胞機能改変による先端医療への応用、脳機能(学
に、様々な環境条件を考慮した制御系設計とメカトロニクス分野への応
習・記憶・推論)
の応用化研究とロボットビジョン、相手の意図や感情を
用を行っています。
理解できる人に優しい知能化技術などの研究に取り組んでいます。
3 Akita Prefectural University
Akita Prefectural University 4
カリキュラム
就職・進学状況
第14期生
(平成28年3月卒業)
教養基礎教育科目
機械知能システム学科 専門科目
就職希望者数(人)
教養教育科目
□文学・文化学Ⅰ □文学・文化学Ⅱ □文学・文化学Ⅲ
□哲学・倫理学Ⅰ □哲学・倫理学Ⅱ □哲学・倫理学Ⅲ
□心理学Ⅰ □心理学Ⅱ □心理学Ⅲ □社会学Ⅰ □社会学Ⅱ □社会学Ⅲ □経済学A
□総合科目Ⅰ 人間と環境
□総合科目Ⅱ 生活と情報
□日本国憲法
□現代の働く環境 □コミュニケーション入門
材料構造工学
□CALLⅡ
□英会話
□英文講読Ⅳ
□実践英語Ⅱ
□科学英語
□英文講読Ⅰ
□英語表現
□総合英語Ⅰ
□英文講読Ⅱ
□実用英語
□体育実技Ⅱ
機械材料学
知能材料学
破壊力学
熱・流体工学
□保健体育 県内企業
100%
就職希望者数43人
就職内定者数43人
熱力学Ⅰ
熱力学Ⅱ
熱エネルギー変換工学
流体力学Ⅰ
流体力学Ⅱ
エネルギシステム工学
計算力学
Ⅰ
機械力学Ⅰ
生体知能工学
その他
システム科学技術基礎科目
計
就職内定者数(人)
計
県内出身者
県外出身者
就職率
(%)
計
男
6
0
6
6
0
6
女
0
0
0
0
0
0
100.0
-
計
6
0
6
6
0
6
100.0
男
8
26
34
8
26
34
100.0
女
1
2
3
1
2
3
100.0
計
9
28
37
9
28
37
100.0
男
14
26
40
14
26
40
100.0
女
1
2
3
1
2
3
100.0
計
15
28
43
15
28
43
100.0
秋田県内企業
小林工業㈱(2名)、㈱スズキ部品秋田、千代田興業㈱、㈱東北フジクラ、丸大機工㈱
CAD/CAM
制御工学Ⅰ
制御工学Ⅱ
秋田県外企業
メカトロニクス
機構学
機械知能学
ロボット工学
物理学Ⅲ
応用数学Ⅰ
応用数学Ⅱ
数値計算
数値シミュレーション法
計測工学
アイシン・エィ・ダブリュ㈱、会津オリンパス㈱、イー・エム・シー半導体㈱、㈱大谷工業、川西精密㈱、キヤノ
ントッキ㈱、㈱京三製作所、㈱グレープストーン、㈱小森コーポレーション、シーケーエンジニアリング㈱、ジェ
イアール東日本ビルテック㈱、㈱ジェイマックソフト、㈱システム・ワン、スズキ㈱、セイコーエプソン㈱、損保
ジャパン日本興亜キャリアビューロー㈱、ダイダン㈱、太平電業㈱、東久㈱、東北発電工業㈱、
トヨタ車体㈱、
トヨタ自動車東日本㈱、並木精密宝石㈱、日東ベスト㈱、パイオニアシステムテクノロジー㈱、富士テクノサー
ビス㈱、㈱牧野フライス製作所、三菱自動車エンジニアリング㈱(2名)、三菱電機エンジニアリング㈱、メニッ
クス㈱、㈱山形メタル、ヤマザキマザック㈱、山下ゴム㈱、㈱リクルートスタッフィング、リコーインダストリアル
ソリューションズ㈱
機械知能システム学特別講義
工学英語
□科学技術史
□環境科学
□システム科学Ⅰ
□システム科学演習A
□建築環境システム学概論
県外企業
県外出身者
■就職先一覧
機械力学Ⅱ
□コンピュータリテラシーⅠ □コンピュータリテラシーⅡ
□解析学Ⅰb
□解析学Ⅱ
□基礎物理学
□物理学Ⅰ
□化学Ⅰ
□化学Ⅱ
□職業指導
(工業)
■就職率
加工工学
生産システム工学
情報科学科目
□創造科学の世界A
□ベンチャービジネス論
□システム科学ⅡA
□電子情報システム学概論
□経営システム工学概論
□線形代数学
□解析学Ⅰa
□工業数学
□確率・統計学
□物理学Ⅱ
□物理学実験
□生物学
□地球科学
材料力学Ⅲ
機械設計工学
保健体育科目
□体育実技Ⅰ
材料力学Ⅱ
知能機械製作学
外国語
(英語)
科目
□CALLⅠ
□総合英語Ⅱ
□英文講読Ⅲ
□実践英語Ⅰ
材料力学Ⅰ
県内出身者
公務員
課題研究
栃木県教員(講師)
セミナー
機械知能システム学演習Ⅰ
■進学状況
機械知能システム学演習Ⅱ
実験・実習等
秋田県立大学大学院(33名)、東北大学大学院、信州大学大学院
機械知能システム学実習
機械知能システム学実験
プログラミング言語演習
数学および物理学演習
応用数学演習
設計製図Ⅰ
設計製図Ⅱ
卒業研究
インターンシップA
インターンシップB
卒業生から
Message
資格
学びたいこと、やりたいことが実現できる大学。
目標を持って有意義な大学生活を
現在、粉末成型プレス機械の開発・設計をしています。主にCADを使った機械設計業務で、お客様の要望に合
わせた機械の設計をしています。入社のきっかけは、地元秋田で働きたかったこと、秋田にいながら海外と取引す
る仕事に魅力を感じたからです。実際に海外への出張があり、英語でのやりとりや機械の基礎知識など、大学で
学んだことを仕事に活かしています。今後は、世界と競争できる製品づくりに取り組み、秋田から世界に向けて良
取得可能資格
■高等学校教諭一種免許状
(理科・工業)
自分の学びたいことを
深く追求できる環境が
整っています。
取得可能受験資格
■一級技術検定の受検資格
卒業生は、受検しようとする種目に関する指導監督的実務経験1年以
上を含む3年以上の実務経験で、一級技術検定の受検資格を得ます。
いモノづくりを発信することが目標です。
秋田県立大学の良いところは、入学時から学生のやりたいことを支援してくれる学生自主研究制度があり、自
分の学びたいことを深く追求できること。また、苦手分野の勉強でもチューターがついて丁寧に指導してくれるの
で、とても勉強がしやすかったことが心に残っています。
少人数教育制度のため先生との距離も近く、何でも気軽に相談できる環境も特徴です。自分の思っていること
を相談し、実行することで、やりたかったこと、学びたいことを現実できます。ですから、何か1つでも目標を持って
入学して、卒業までに成し遂げられるように頑張ることで充実した学生生活が送れると思います。秋田の風光明媚
受検可能種目
建設機械施工
建築施工管理
電気工事施工管理
管工事施工管理
な大地で学び、時には思いきり遊んで、大学生活を有意義なものにしてください。
■二級技術検定の受検資格
卒業生は、次の二級技術検定の受検資格を得ますが、その条件は次の
とおりです。
建設機械施工
卒業後、建設機械施工に関する6ヶ月以上の
実務経験を含む1年以上の実務経験を有する者
建築施工管理
卒業後、建築施工管理に関し1年以上の実務
経験を有する者
電気工事施工管理
管工事施工管理
5 Akita Prefectural University
学科試験については、卒業した者または卒業
見込みの者。実地試験については、受験しよ
うとする種目に関し1年以上の実務経験
小林工業株式会社 機械製作部
開発・設計グループ 勤務 藤原 あい さん
システム科学技術学部
機械知能システム学科 卒業
秋田県/羽後高等学校出身
Akita Prefectural University 6