市役所が「ワーキングプア」をつくるのか 安上がりの介護保険へ 重症化の

日本共産党伊勢崎市議団ニュース
2016年新春号
一
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市役所が「ワーキングプア」をつくるのか
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エピソード 2
「世界遺産の関連地である島村」、桑と繭と
蛾が校章の境島小の閉校が議決された。明
治6年創立の歴史を持ち、教育実践で全国に
知られた学校の閉校は何とも辛い。最高 248
名、合併時 47 名の児童数は、10 名に減少した。
「市として打つ手はなかったのか?」―共産党議員団が繰り返し
問題提起をしても、今は「跡地をどう利用するか」にしか関心のな
い議員ばかり。地域から小学校が無くなれば、子育て世代の流出
は加速する。今、市でも地方創生で人口を増やすための長期ビジ
ョンを作っているようだが、境島小を閉校させるようではこれも絵に
描いた餅にならないか?
(K)
北島 元雄 長谷田公子
24-8410
25-1130
090-4065-2120
波志江町3626
070-5564-6271
八幡町44