丸亀市市庁舎整備ワークショップ結果 基本理念 出された意見 親しみやすく市民が集 ・土日の駐車場開放、駐車場を休日開放してほしい える施設 ・利便性の高い地下駐車場や立体駐車場を設置 ・観光客への案内の充実 ・最上階にお城が見えるレストラン、高齢者や単身者が気兼ねなく通 えるお城が見えるレストランを作る ・閉庁時にも利用できるコンビニ、カフェは必要 ・お城の見える小ホールを設ける ・市民交流活動センター機能には、市民活動センター、男女共同参画 センター、国際交流センターの機能を設置 ・小ホール、カフェなどのスペースは休日でも利用できるように 誰もが利用しやすい人 ・ベビーカーや車椅子が通りやすいよう通路は広く に優しい施設 ・大きめのサイン等わかりやすい表示を ・授乳室を子育て窓口の近くに配置 ・キッズコーナー、キッズスペースの確保 ・託児所を設ける ・車椅子利用者や赤ちゃん連れに配慮した雨の日に濡れない駐車場の 確保 ・車椅子に対応できるカウンターの設置 ・車椅子用駐車場は後ろからの乗降も可能な区画の広さを ・庁舎敷地内にコミュニティバス乗り場を設ける ・市民があまり移動しなくてすむ総合窓口の設置やカウンターの配置 の工夫 ・プライバシーへの配慮がされたカウンター、相談室の設置 ・執務スペースはオープンで、機構改変に対応できるものにする 安全・安心の拠点として ・免震構造にしてほしい 市民の暮らしを守る施 ・地域にあった防災対策、地震対策が過剰な費用にならないように 設 ・防災拠点として消防庁舎との役割分担を明確に ・マンホールトイレ、防災備蓄倉庫などは必要 ・災害時の水、電力の確保を(太陽光発電や蓄電池設備) ・市庁舎の屋上にヘリポートを設置 ・災害時の情報収集・物資運搬用ドローンの基地とする 機能性と効率性を兼ね 備えた施設 ・市民移動が楽になる総合窓口の設置、相談事以外は総合窓口で処理 できるように、すべてのサービスが一つの窓口でできるように ・ドライブスルーの窓口で証明書を発行する ・待ち時間が表示できる ・入口を複数設けて、窓口への動線短縮を図る ・バス停を庁舎直結で ・Wi-Fi の整備 ・箱物にできるだけお金をかけない計画 地球にやさしい環境に ・地階に雨水貯留槽を設置、トイレ洗浄水などに利用 配慮した施設 ・屋上の太陽光発電は効率と景観の両面に配慮を ・自然光をうまく取り入れた庁舎 ・地中熱を利用した庁舎に ・フィットネスジムでミニ発電 景観に配慮し、まちづく ・大手町街区への自動車進入の規制 りにつながる施設 ・歩行者空間に水辺の景観を取り入れる、井戸水を利用したせせらぎ と遊歩道を設ける ・緑豊かな並木道、観光客も呼べるオープンカフェ、親子が安心して 過ごせる公園の整備 ・高齢化社会に備えた散歩道の整備 ・城から見た景観も重要(太陽光発電はまぶしいのでは)、城から見 たときにおしゃれなデザイン、木を使った外観、うちわや京極家の 家紋に見立てたデザイン、和風にこだわらないが城とマッチした市 庁舎、丸亀オンリーワンのデザインとする ・庁舎に屋上庭園を設置(日本で一番星空のきれいな町の PR) ・2階に大きなテラスを設け、お城の見えるテラスとする ・駅からこの地区までの統一した景観をつくる ・大手一の門につながるシンボルロードの拡幅 ・街灯などは景観を壊さないものに ・市民広場に野外ステージ(市民会館の代替) ・駐車場を連携して使えるよう横断施設(陸橋など)の整備 ・景観に配慮して地下駐車場とする、地下駐車場同士の連絡ができる ように地下でつなげる ・子供たちが丸亀の歴史を学べるミニシアターをつくる ・地下にホールをつくれないか(高さ規制のため)
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