マン・AHL・ランドマーク

【販売用資料】
2016年4月
円建/ルクセンブルグ籍オープンエンド契約型外国投資信託
■ 当資料に関してご留意いただきたい事項
● 当資料は、AHLパートナーズ・エルエルピーの情報提供等により、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が作成した販売用資料であり、法令に基づ
く開示資料ではありません。●当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性および公平性を保証するもの
ではありません。●当資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境の変動等を保証するもので
はありません。●当資料中の運用実績に関するグラフ、数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の成果を保証・約束するものではありません。●投資信
託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、組入有価証券等の価格の下落や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化、または外貨
建資産に投資する場合には為替変動等の影響により、受益証券一口当たり純資産価格が下落し損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。したがっ
て、元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属します。●投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険
機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。●投資信託は、書面による契約の解除(クーリング・オフ)の適用はありません。
●投資信託の取得のお申込みを行う場合には、契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をあらかじめまたは同時にお渡し
いたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、投資信託説明書(交付目論見書)等につきましては販売会社にご請求ください。●
お申込みの際に「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の開設が必要となります。
※お申込みの際には、必ず契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をご覧ください。
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
管理会社
エムユージーシー・ルックス・マネジメント・エス・エイ
投資運用会社
AHLパートナーズ・エルエルピー
ファンドの主な特徴
■ 世界トップクラスのヘッジファンドであるAHLダイバーシファイド・プログラム注1への投資機会を提供します。
■ 市場動向(相場の上昇・下落)に左右されることなく、中長期的に一定水準の収益の獲得を目指します。
■ ファンドの表示通貨は、日本円です。
注1「マン・AHL・ランドマーク」の投資信託説明書(交付目論見書)では、「AHLダイバーシファイド・プログラム」は「AHL分散投資プログラム」と記載されています。
なお、本ファンドでは「AHLダイバーシファイド・プログラム」以外の投資戦略等に投資することがあります。また、本ファンドは「AHLダイバーシファイド・プログラム」
およびその他の投資戦略にファンド等への投資を通じて間接的に投資する場合があります。
AHLダイバーシファイド・プログラム
◆ 世界的なマネージド・フューチャーズ運用会社であるAHLの代表的な取引プログラムです。
◆ 1987年の開発以来、継続的な研究開発を行いつつ、一貫したクオンツ・システム運用を
行っています。
◆ 世界各国の先物取引および為替予約取引等を主要な投資対象とします。
◆ 市場の動きを予想するのではなく、市場の方向性(トレンド)に追随する運用手法(トレンド・
フォロー)を採用し、24時間体制で世界中の350程度の市場に分散投資を行っています。
◆ ポートフォリオ全体のリスク水準が一定の範囲内に収まるように、各ポジションを機動的に
調整しています。
◆ 1990年12月運用開始以来、年率複利収益率12.9% 注2
(2016年2月末現在、米ドルベース)
注2
AHLダイバーシファイド・プログラム:アテナ・ギャランティード・フューチャーズ・リミテッドの運用結果に基づいて算出しています。1997年10月1日以前の運用
結果については、実際の運用結果に対し、現在の元本確保型ファンドの標準的な手数料体系を反映させています。アテナ・ギャランティード・フューチャーズ・リミ
テッドは過去単位型として海外で募集されたものであり、新規のお申し込みはできません。AHLダイバーシファイド・プログラムは、マン・AHL・ランドマークの主要
運用戦略であるものの、上記実績とマン・AHL・ランドマークとは異なるファンドのため、その運用結果は異なります。
マネージド・フューチャーズ戦略とは
■ 株価指数、債券、通貨、短期金利、エネルギー、金属、農産物など、世界各国の取引所に上場する先物取引等を
主要な投資対象とするヘッジファンドの運用手法の一つです。
■ コンピューター・プログラムを使用したシステム運用によって、市場の方向性(トレンド)を捉え、それに追随する(トレンド・
フォロー)ことから、収益の獲得を目指す戦略が主流です。
【マネージド・フューチャーズ戦略の運用による損益イメージ】注3
【長所】
 相場の上昇・下落の両局面において収益の機会
が存在します。
 相場に継続的な価格トレンドがある場合に収益の
獲得が期待されます。
 投資対象が主に上場先物等であることから、流動
性および透明性が高い特徴があります。
【短所】
 相場の転換点おいて、比較的大きな損失が発生す
る傾向があります。
 相場のトレンドが不明確な時(ボックス相場など)に
は、収益の獲得が困難であり、継続的な損失が発
生する可能性があります。
注3 左の図は、実際のポジションやリターンではなく、あくまで運用手法のイメー
ジです。また、実際の運用においては、上記のような運用は行われず、損失が発
生するケースもあります。運用結果の保証はなく、過去の運用実績は必ずしも将
来の投資収益を示唆するものではありません。
マン・AHL・ランドマークの運用実績
■1999年8月12日~2016年2月末(円ベース)
25,000
22,500
20,000
マンAHL・
ランドマーク
TOPIX
日本国債
総合収益率
112.1%
-12.2%
44.2%
過去3カ月
3.3%
-17.9%
4.3%
過去6カ月
3.3%
-15.6%
5.2%
過去12カ月
-5.7%
-14.8%
5.6%
年初来
6.5%
-16.1%
3.6%
過去3年
20.2%
33.0%
11.0%
過去5年
11.5%
36.4%
17.8%
年率複利収益率
4.6%
-0.8%
2.2%
年率標準偏差
14.2%
17.8%
2.0%
マン・AHL・ランドマーク
17,500
指 15,000
数
値 12,500
(
対
数 10,000
表
示
) 7,500
日本国債
TOPIX
5,000
99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15
(年)
出所:マンデータベースおよびブルームバーグ。運用結果の保証はなく、過去の運用実績は必ずしも将来の投資収益を示唆するものではありません。
TOPIX:東証株価指数、日本国債:シティグループ日本国債指数
TOPIXおよび日本国債はマン・AHL・ランドマークのベンチマークではありません。TOPIXおよび日本国債のグラフは1999年7月末を10,000として指数化し
ています。グラフおよび表中のマン・AHL・ランドマークの収益率は、税引前分配金込みの収益率として表示しています。マン・AHL・ランドマークは2003年11
月以来、週次で価格評価していますが、TOPIXおよび日本国債との比較のために、各月最終週の価格を月末値として統計データ等を算出しています。
【ご参考】AHLダイバーシファイド・プログラムの運用実績
■1990年12月20日~2016年2月末(米ドルベース)
25,000
21,000
17,000
指 13,000
数
値
(
対
数
表
示
)
AHLダイバーシファイド・プログラム注1
AHL
ダイバーシファイド・ 世界株式 世界債券
プログラム注1
9,000
世界債券
5,000
総合収益率
2049.4%
年率複利収益率
12.9%
5.1%
6.4%
年率標準偏差
15.7%
13.7%
3.0%
最大下落率
-21.1%
-51.9%
-5.1%
世界株式
251.6% 374.3%
1,000
90
92
94
96
98
00
02
04
06
08
10
12
14
(年)
■ 年間収益率の推移
1991年
21.9%
2001年
18.8%
2011年
-2.6%
1992年
1.7%
2002年
11.1%
2012年
-2.0%
1993年
37.8%
2003年
21.4%
2013年
-10.3%
1994年
2.6%
2004年
1.3%
2014年
30.0%
1995年
33.8%
2005年
14.3%
2015年
-3.1%
1996年
30.9%
2006年
6.0%
2016年
8.4%注2
1997年
22.8%
2007年
13.5%
1998年
48.2%
2008年
24.9%
1999年
2.0%
2009年
-18.2%
2000年
18.8%
2010年
21.0%
出所 : マン・データベースおよびブルームバーグ。運用結果の保証はなく、過去の運用実績は必ずしも将来の投資収益を示唆するものではありません。
世界株式:MSCI世界株式指数(米ドルヘッジ)、世界債券:シティグループ世界国債指数(米ドルヘッジ)
世界株式および世界債券のグラフは1990年11月末を1,000として指数化しています。注1AHLダイバーシファイド・プログラム:アテナ・ギャランティード・フューチャ
ーズ・リミテッドの運用結果に基づいて算出しています。1997年10月1日以前の運用結果については、実際の運用結果に対し、現在の元本確保型ファンドの標
準的な手数料体系を反映させています。アテナ・ギャランティード・フューチャーズ・リミテッドは過去単位型として海外で募集されたものであり、新規のお申し込み
はできません。AHLダイバーシファイド・プログラムは、マン・AHL・ランドマークの主要運用戦略であるものの、上記実績とマン・AHL・ランドマークとは異なるファン
ドのため、その運用結果は異なります。注22016年の収益率は2015年12月末~2016年2月末の収益率を記載しています。
AHL - 世界最大級のマネージド・フューチャーズ
■
■
■
■
マン・インベストメンツの運用部門の一つであり、ロンドン、オックスフォード、香港を拠点としています。
マネージド・フューチャーズ戦略を提供し、運用資産総額は約169億米ドル(約2.0兆円)注1 です。
システマティック運用のパイオニアとして、1987年の設立以来25年以上の運用実績を誇ります。
オックスフォード大学と提携し、定量ファイナンスに関する共同研究を行なっています。
ティム・ウォン(Tim Wong)
AHLのエグゼクティブ・チェアマン
サンディ・ラトレイ(Sandy Rattray)
AHLのCEO
1991年にリサーチ・アナリストとしてAHLに入社
し、リサーチおよび投資運用に関わる日常業務を
統括する任務に従事。同氏は1991年にオックス
フォード大学エンジニアリング・サイエンス1級優
等学位で卒業、その後ロンドン大学にて統計学並
びにオペレーショナル・リサーチ修士課程修了。
英国証券アナリスト協会(UKSIP)アソシエート。
2007年のGLGに入社(2010年にマン・グループが
GLGを買収)。それ以前はゴールドマン・サックスで
自己勘定取引部門のマネジング・ディレクターを務
めたほか、株式デリバティブ・リサーチ・ヘッドを務
めたこともあり、ヘッジファンドや機関投資家のため
にクオンツやヘッジを駆使したリスク管理戦略の設
計に従事。VIX指数の共同開発者。ケンブリッジ大
学にて自然科学修士、ブリュッセル自由大学に
て欧州学修士課程修了。
<マン・グループ(Man Group plc)>
1783年創業
 ロンドンに本社を置き、世界の主要都市に拠点を構える
 ヘッジファンド/ロング・オンリー、シングル・マネジャー/マルチ・
マネジャー等の多岐に亘る商品を提供
 世界最大級の上場ヘッジファンド運用会社
 ロンドン証券取引所等に上場、FTSE250構成銘柄
 運用資産総額は約787億米ドル(約9.5兆円)注1
注1
マン・グループの本拠は、ロンドンのテムズ
河畔にあります。
2015年12月末現在、1米ドル=120.39円
【ご参考】 AHLダイバーシファイド・プログラムのポートフォリオ
■セクター別リスク・エクスポージャー注1
(2015年12月末現在)
クレジット,
5.2%
株式,
19.9%
通貨,
22.2%
コモディティ,
26.9%
債券・金利,
25.8%
※セクター別リスク・エクスポージャーの配分は、
ポートフォリオにおける各セクターの長期的なリス
クの期待値を基に、その配分を表したものです。
数値は現状のポートフォリオに対する各セクターの
リスクの試算値に基づいて算出してあります。
■主な投資対象注2
債券
通貨
株価指数
金属
豪国債
豪ドル
仏CAC40指数
アルミ
カナダ国債
カナダドル
独DAX指数
銅
ドイツ中期国債
チェコクロナ
英FTSE100指数
金
ドイツ長期国債
ユーロ
香港ハンセン指数
鉛
ドイツ超長期国債
ハンガリーフォリント
スペインIBEX35指数
ニッケル
ドイツ短期国債
日本円
韓国総合指数
プラチナ
日本国債
ニュージーランドドル
ナスダック100指数
銀
スイス国債
ノルウェイクロナ
日経225
すず
英国債
ポーランドズロティ
米S&P500指数
亜鉛
米2年中期国債
シンガポールドル
スウェーデンOM指数
農産物、熱帯産品
米5年中期国債
南アフリカランド
エネルギー
アラビカコーヒー
米10年長期国債
スウェーデンクロナ
原油(Brent)
ココア
米30年超長期国債
スイスフラン
軽油
トウモロコシ
短期金利
英ポンド
ガソリン
飼育牛
豪短期国債
米ドル
暖房油
食用豚
ユーリボー
ブラジルレアル
天然ガス
食用牛
ユーロドル
トルコリラ
改質ガソリン
オレンジジュース
ユーロスイスフラン
クレジット
原油(WTI)
大豆
ユーロ円
Itraxx欧州5年物指数
電力
砂糖
英短期金利
米国 5年物CDX指数
石炭
小麦
出所:マン・データベース 注1ポートフォリオの構築および構成は定期的にインベストメント・マネジメント・チームによって見直しされますので、セクター別リスク・エク
スポージャーは変動します。注2投資対象は継続的なリサーチにより見直され、変更されることがあります。AHLダイバーシファイド・プログラムは、マン・AHL・ランド
マークの主要運用戦略であるものの、上記実績とマン・AHL・ランドマークとは異なるファンドのため、その運用結果は異なります。
主なリスクについて
投資信託は、預貯金と異なり、元金が保証されているものではなく、損失を被り、元本を割り込むことがあります。ファン
ドの運用による損益は全て投資者のみなさまに帰属します。
本ファンドに係る主なリスクは以下のとおりですが、以下に限定されるものではありません。詳しくは投資信託説明書(交
付目論見書)でご確認ください。
■ 1口当り純資産価格の変動要因
本ファンドの資産は、直接的または間接的に、AHL投資プログラムおよび補完投資戦略に従って投資を行います。そのため、
本ファンドは、組入デリバティブ商品の突然で予想外の著しい価格変動や、ポジション清算の困難、多額の仲介および取引費
用、取引の相手方当事者またはブローカーの倒産や支払不能および外国為替のリスク等、即ち、以下のような要因により損失
を被ることがあります。
 デリバティブ投資リスク
直接的および間接的なデリバティブへの投資は大きなリスクをはらみ、損失を被ることがあります。
 流動性リスク
本ファンドにとって、市場の動向に対してポジションを清算することが不可能になり、またはそのための費用が高くなることが
あります。また一定の状況において、ポジションを速やかに処分または清算できないことがあります。そのため、本ファンドが買
戻請求に応じることができるか否かに関し何ら保障はありません。
 取引費用
本ファンドおよび本ファンドが直接的または間接的に投資することがある投資対象ファンドは、高水準の取引を行うことによ
り、それに応じた多額の仲介および取引費用が発生することがあります。
 カウンター・パーティー・リスク
本ファンドは、先物ブローカーが支払不能またはこれに類似の事由により、ファンドに対する契約上の義務を履行できない可
能性があるというリスクを負っています。また、本ファンドが直接的または間接的に投資する投資対象ファンドも、利用する先
物ブローカーに関連して同様のまたはそれ以上に高いリスクを負うことがあります。投資運用会社または運用助言者がファン
ドの計算で取引を行う相手方当事者または先物ブローカーが支払不能となった場合、証拠金取引口座その他にあるファンド
に支払われるべき金額に関しては、ファンドは無担保債権者としての順位しか与えられない可能性があり、ファンドが一切の
損失を負担することになります。
■ 為替リスク
本ファンドおよび本ファンドが直接的または間接的に投資することがある投資対象ファンドは、外国通貨建の取引を行うことが
あります。そのため外国為替相場の変動によってそうした取引の価額が減少することも増加することもあります。
■ その他の留意点
金融商品取引法第37条の6の規定(クーリング・オフ制度)の適用はありません。
関係会社の概要
エムユージーシー・ルックス・マネジメント・エス・エイ
管理会社
※ 2016年5月1日付で、エムユージーシー・ルックス・マネジメント・エス・エイは、その
名称をMUFGルクスマネジメントカンパニーS.A.に変更します。
保管受託銀行および支払事務代行会社、
管理事務・登録・名義書換代行会社
外部評価代行会社
ミツビシUFJグローバルカストディ・エス・エイ
投資運用会社
AHLパートナーズ・エルエルピー
日本における販売会社、代行協会員
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
※ 2016年5月1日付で、ミツビシUFJグローバルカストディ・エス・エイは、その名称を
ルクセンブルク三菱UFJインベスターサービス銀行S.A.に変更します。
お申込みメモ
詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
 購入単位
50口以上1口単位
当該申込直後の評価日現在における受益証券1口当り純資産価格
※「 評価日」とは、毎週月曜日および管理会社が随時決定することができるその他の日とします。(その場合日本における販売会
社は事前の通知を受けるものとします。)
投資者は、申込注文の成立を販売会社が確認した日(以下「約定日」といいます。)から起算して日本での4営業日目までに申込
金額および申込手数料を販売会社に支払うものとします。
1口以上1口単位
受益証券1口当りの買戻価格は、原則として、管理会社が販売会社から買戻請求を当該評価日の1ファンド営業日前の午後2時
(ルクセンブルグ時間)までに受領した場合は、当該評価日現在で計算される受益証券1口当り純資産価格です。
※「 ファンド営業日」とは、ロンドン、ルクセンブルグ、ニューヨークおよび東京における銀行営業日であり、かつ日本における販売
会社の営業日(土曜日および日曜日を除きます。)をいいます。
受益者は、日本の販売会社の営業日に販売取扱会社を通じ、管理会社に対して買戻しを請求することができます。日本における
約定日は販売取扱会社が当該買戻請求に係る約定の成立を確認した日(通常関係する評価日後4営業日目)であり、買戻代金は
口座約款の定めるところに従って販売取扱会社を通じて円貨で支払われます。
該当事項はありません。
信託設定日は平成11年8月9日、存続期間は無期限です。
管理会社の決定により、いつでも解散することができます。ルクセンブルグ法に規定のある場合にも、ファンドは解散されることが
あります。純資産価額が15億円を下回った場合、管理会社はファンドの解散を検討します。
毎年7月31日
毎年、各会計年度のファンドの資産の新規の純利益(以前の会計年度における損失(もしあれば)控除後)の50%以下の金額を分
配することができます。分配金支払の結果、純資産価額が1,250,000ユーロ相当の日本円金額を下回ることとなるような場合には
分配を行うことができません。
課税上は公募外国株式投資信託として取り扱われます。
 購入価額
 購入代金
 換金(買戻)単位
 換金(買戻)価額
 換金(買戻)代金
 換金(買戻)制限
 信託期間
 繰上償還
 決算日
 収益分配
 課税関係
本ファンドに係る手数料等について
詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
 投資者が直接的に負担する費用
1万口未満
お申込金額の3.24%(税抜3.00%)
1万口以上5万口未満 お申込金額の2.16%(税抜2.00%)
5万口以上
お申込金額の1.08%(税抜1.00%)
日本国内における買戻手数料は徴収されません。
購入手数料
換金(買戻)手数料
 投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用(管理報酬等)
各四半期末において、当該四半期中の毎週の純資産価額の平均の年率0.15%の料率による報酬
(年間最低40,000米ドル)
投資運用報酬は投資運用会社および運用助言者それぞれに配分された資産の想定評価額に、最初の61,621口分までは
投資運用報酬
年率3%の1/52の割合、61,621口を上回る分には年率2%の1/52の割合で毎週計算された報酬とし、成功報酬はそれぞれの
および成功報酬
新規の純利益の20%の割合の報酬とします。
特定の投資戦略に対する投資エクスポージャーの年率0.7%を上限とした金額で紹介ブローカーに支払われる紹介ブローカー手
*
ブローカー手数料
数料、資金調達に掛かる金利およびそれに関する報酬を含む、売買取引に伴うすべての費用および仲介手数料
各暦四半期末に、当該四半期中の平均純資産価額(かかる四半期末現在実行された配当金の支払および受益証券の買戻にか
代行協会員報酬
かわらないものとします。)の年率0.25%の料率による報酬
保管・管理事務代行報酬 各四半期中の平均純資産価額の年率0.33%の料率による報酬(年間最低61,000米ドル)
ファンドがその年次監査のために任命したプライスウォーターハウスクーパース・ソシエテ・コーペラティブへの報酬等、および管理
専門家報酬*
会社が受益者の利益のために行為する際に負担した弁護士報酬等
公租公課、銀行取引手数料、券面印刷費、開示書類(有価証券届出書および目論見書等を含みます。)、報告書等の作成、提出、
その他の費用・手数料*
印刷、配布費用、公告費用等
※*を付した報酬、費用については、ファンドの規模、提供される業務の内容等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※当該手数料等の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なるため、表示することができません。
管理会社報酬
国内お申込日から国内受渡日までの日程概要
価格計算期間
金
買付/買戻申込日
土
日
月
評価日
(毎週月曜日)
火
水
木
金
土
国内約定日
(評価日後4ファンド営業日目)
日
月
火
水
木
金
国内受渡日
(国内約定日から起算して4営業日目)
○ 申込日は、原則、毎週金曜日であり、当該金曜日がファンド非営業日の場合には、直前のファンド営業日が申込日となります。
○ 国内における1口当たり純資産価格公表日=国内約定日となります。
○ 国内約定日から起算して日本における4営業日目が国内受渡日となります。
○ 上記は日程のイメージを掴んでいただくための概要であり、ファンド非営業日、日本の祝日または不測の事態等によっては、上記の通りとならない場合が
あります。
○ ファンドの営業日:ロンドン、ルクセンブルグ、ニューヨークおよび東京における銀行営業日であり、かつ日本における販売会社の営業日。
(土曜日および日曜日を除く。)
○ 評価日:毎週月曜日および管理会社が随時決定することができるその他の日とします。