～実務セミナーご案内～ ＜経営者、人事・総務担当者の方＞ 社員の言動から考える 労務管理の法律・実務 社員から の常識外と 思われる 申し 出や、 “約束”ど おり 働かない社員の増加など 、 多く の企業が その対応に苦慮し ていま す。 安易に厳し い処分を 行う など し てト ラ ブ ルになら ないよ う 、 細心の 注意を 払いながら 対応する 必要があり ま す。 本セミ ナーでは、具体的な２ ８ のケースについて裁判例を 交えながら わかり やすく 解説し ま す。 講師：石嵜・山中総合法律事務所 に 弁護士 の なおき 仁野 直樹 2006 年 東京大学法学部 氏 卒業 2008 年 東京大学法科大学院 修了 2010 年 弁護士登録、 石嵜信憲法律事務所入所 （ 現 石嵜・ 山中総合法律事務所） 主な業務分野は人事労務。 著作は、 『 みな し 労働時間管理Ｑ ＆Ａ 』 （ 先見労務管理 1450 号） 、 『 労働契約解消の法律実務』 『 個別労働紛争 解決の法律実務』 （ 共著・ 中央経済社） 等がある 。 ●開催日：2016 年 8 月 5 日（金） ●時 間：10：00～16：30 ●場 所：八十二別館（長野市） ●受講料：マネジメント会員 19,440 円 一 般 会 員 21,600 円 会 員 以 外 27,000 円 ＊テキスト代・昼食代・消費税(8%)込 一般財団法人 長野経済研究所 〒380-0936 長野市岡田 178-13 八十二別館３階 TEL：026-224-0502（直通）／0501（代表） FAX：026-224-6233 【 プ ロ グラ ム： 10:00～16:30】 (1)新入社員が入社直後に｢実はうつ病の既往歴がある のですが、採用面接では言えませんでした」と言っ てきた場合の対応 (2)採用内定者から｢妊娠したので、入社日以降当分働け ません｣と言ってきた場合の対応 (3)ある社員を東京本社に転勤させようとしたら｢両親 の介護があるので応じられません｣と言ってきた場 合の対応 (4)ある社員に休日出勤を命じたら｢子供と遊園地に行 く約束をしている｣とのことで断られた場合の対応 (5)ある社員が｢タイムカードの打刻時間どおりに残業 代を払え｣と言ってきた場合の対応 (6)ある社員が｢会社の残業代の固定払い制度は無効だ｣ と言ってきた場合の対応 (7)ある社員が｢海外旅行に行くので長期間の有給休暇 を取らせて欲しい｣と言ってきた場合の対応 (8)ある社員が突如｢残りの有給休暇をすべて使い切っ た上で退職する。なので引き継ぎはできません｣と言 ってきた場合の対応 (9)年次有給休暇の取得が原因で成績が上がらない社員 への対応 (10)言動や勤務態度等、客観的に精神疾患が疑われる社 員への対応 (11)ある社員が｢健康診断の結果は個人情報なので会社 に知られたくない｣と言っている場合の対応 (12)長期にわたって精神疾患で休職していた社員が休 暇期間満了の直前に｢復職したい｣との申し出があ った場合の対応 (13)(12)の社員が｢長期間休職していたので、まずはリ ハビリ出勤をさせて欲しい｣と言ってきた場合の対 応 (14)精神疾患のある社員が｢私の病気は業務上災害だ｣と 言ってきた場合の対応 (15)ある社員がいわゆる新型うつと疑われる場合の対応 (16)ある社員が譴責処分を受けたのにもかかわらず｢始末 書を出したくない｣と言って拒んでいる場合の対応 (17)ある社員が会社に無断でアルバイトをしていること が発覚した場合の対応 (18)企業内で僅少な金銭の横領があった場合の対応 (19)ある社員が痴漢や万引きで逮捕された場合の対応 (20)懲戒解雇を検討している間は自宅待機させているあ る社員が｢自宅待機期間は賃金を払ってほしい｣と言 ってきた場合の対応 (21)ある社員が｢パワハラを受けています｣と言ってきた 場合の対応 (22)退職届を提出した社員が｢(合意)退職を撤回したい｣ と言ってきた場合の対応 (23)退職届を提出した社員が｢懲戒解雇になると脅された から退職届を出した｣と言ってきた場合の対応 (24)退職したある社員が｢競業会社に転職しようと考えて います｣と言ってきた場合の対応 (25)ある社員が担当業務について｢私には能力的に無理で す｣と言ってきた場合の対応 (26)ある社員が｢周りの人とうまくやっていけない｣と言 ってきた場合の対応 (27)ある社員が｢私はその仕事をしたくありません｣と言 ってきた場合の対応 (28)有期契約社員が｢契約を更新して欲しい｣と言ってき た場合の対応 ※ 講義中の録音・撮影、携帯電話やパソコンの ご使用はご遠慮願います ●申込方法 □下記申込書にご 記入の上、 こ のま まＦ Ａ Ｘ でお送り く ださ い。 折り 返し 、 こ ち ら よ り Ｆ Ａ Ｘ にて受講料など ご 連絡いたし ます。 □受講料は同封の専用振込用紙にてお振り 込みく ださ い。 （ 専用振込用紙は八十二銀行本支店では手数料は かかり ま せん。 http://www.neri.or.jp からもダウンロード可能です。） お取り 消し の場合は８ 月３ 日（ 水） までにご 連絡を お願いし ます。 それ以降は受講料を お返し でき ま せん。 □受講票は発行し ており ま せんので、 ご 了承願いま す。 ●申込締め切り： ７月２９日（金） 長野経済研究所 宛 フリーダイヤルＦＡＸ：0120－82－6233 ＜実 務 セミナー＞ 「社 員 の言 動 から考 える労 務 管 理 の法 律 ・実 務 」（８／５） 申込書 〒 会社名 申込 担当者 住所 部署名： お名前： ＴＥＬ ＦＡＸ お名前 受講者 ( 所 属 役 職 （ （ ） ） － － お名前 )名 ＊個人情報は研修の運営や、研修関連情報のご提供等、研修に関する範囲で使わせていただきます。 ＊申込責任者の方は、個人情報の提供について、必ず受講者の同意を得てください。 業 種 所 属 役 職
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