平成28年度京の農林女子力パワーアップ支援事業委託契約に

平成28年度京の農林女子力パワーアップ支援事業委託契約に係る
提 案 書 の 募 集 に つ い て
平成28年度京の農林女子力パワーアップ支援事業委託業務について、提案書(プロポーザル)
を募集しますので、参加希望者は以下の事項に従い応募してください。
第1
1
業務の概要
業務の名称及び数量
平成28年度京の農林女子力パワーアップ支援事業
2
委託業務
一式
業務の内容
(1)京都府内の農林女子のネットワーク化と活動支援
①ネットワーク(組織)の企画・運営
②ネットワーク会議(女子会)の企画・運営
(2)農林女子便利機能商品の開発
①企画
②実施・運営
③開発協力企業探しと調整
④便利機能商品の開発検討
⑤便利機能商品の試作・試行の実施、発信
⑥完成(便利機能)商品の PR と活動状況の情報発信
(3)事業実施報告書と完成(便利機能)商品の提出
(詳細は仕様書参照のこと)
3
委託業務期間
契約締結日~平成29年3月24日(金)
4
委託予定金額
5,000,000 円(消費税込み)を上限とする。
第2
応募資格を有しない者
次のいずれかに該当する者は、参加する資格を有しないものとする。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4に規定する要件に該当する者
(2)府税、消費税又は地方消費税を滞納している者。
(3)京都府から指名停止の措置を受けている者
(4)暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号。以下「法」とい
う。)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)のほか、次に掲げる者。
(ア)法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)
(イ)次のいずれかに該当する者
A 法人の役員等が暴力団員である者又は暴力団員がその経営に実質的に関与している者
B 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的を
-1-
もって暴力団の利用等をしている者
C 暴力団または暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜等を供与するなど直接的又
は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
D 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
E 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不正に利用している者
(5)上記(4)に該当する者の依頼を受けて参加しようとする者
(6)本業務に類似した業務の受託実績が全く無く、業務手法に精通していない者。
第3
応募手続
1
応募方法
提案書等の提出をもって本募集に応募したものとする。
2
提案書作成に関する質疑応答
質問期限:平成28年 6月13日(月)
午後5時まで
質問方法:FAX(送信先:075-414-4974
京都府流通・ブランド戦略課
京の農林女子力パワーアップ支援事業担当)
質問様式:任意
回答方法:すべてに FAX で回答
3
提案書等の作成方法
別記1に掲げる項目を記載した提案書を作成し、別記2に掲げる書類とともに提出する。
用紙は A 4判(図表については A 3判 を A 4判に織り込むことも可)とする。
提案書(その他の提出書類を除く。)のページ数は、5~10ページ程度とする。
4
提案書等の提出期限及び提出先
提出期限:平成28年6月20日(月) 午後5時まで
提出方法:郵送又は持参(郵送の場合は必着)
提 出 先:京都府農林水産部流通・ブランド戦略課
〒 602-8570
5
京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町
その他
提出された提案書について、必要に応じてプレゼンテーションを実施することがある。実
施する場合は、対象者に、その日時及び場所を別途連絡する。
なお、提案書等の作成、提出及びプレゼンテーションに係る経費は、応募者の負担とする。
第4
契約の相手方の特定
1 特定方法
提出書類及びプレゼンテーションの内容を基に、京の農林女子力パワーアップ支援事業委託
業務委託契約者選考意見聴取会議が次の審査項目により審査し、その意見を参考にして本業
務委託契約の相手方を特定する。
(審査項目)
(1)企画内容(別記1に掲げる項目)
(2)経費見積
(3)業務遂行体制、類似の業務遂行実績
-2-
2
特定結果の通知
プレゼンテーションの実施から 10 日後程度を目処に、すべての応募者に対し、採用、非採
用の旨を通知する。
第5
1
契約
契約のスケジュール
本業務契約の相手方の特定後、速やかに契約を締結する。
2
契約保証金
契約者は、契約金額の 100 分の 10 の額の契約保証金を契約と同時に納付しなければならな
い。ただし、京都府会計規則第159条第2項各号に該当する場合は免除する。
3
相手方の特定の取り消し
次の要件のいずれかに該当する場合には、採用を取り消すことがある。
(1)応募者が第2の応募資格を有すると偽った場合又は応募資格を失った場合
(2)提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合
【スケジュール】
平成 28 年6月
2日(木曜日)
募集、質問受付開始
平成 28 年6月13日(月曜日)
質問受付終了
平成 28 年6月20日(月曜日)
提案書提出締切
平成 28 年6月28日~7月1日のいずれか1日(後日決定)
委託契約者選考意見聴取会(提案書審査会)
平成 28 年7月8日(金曜日)
契約締結(予定)
-3-
別記
1
審
(第3の3
査
項
提案書に記載する項目、第4の1審査項目
関係)
目
■ 平成28年度
項
京の農林女子力パワーアップ支援事業
目
企
画
・
提
案
の
委託業務
ポ
イ
ン
ト
(1)農林女子を募集するた ①農林女子ネットワークの取組の意義が紹介でき、広く募集
めのチラシの作成
(3種類:3回)
できる内容になっていること。
②チラシの紙面は農林女子が興味を持ち、おしゃれでデザイ
ン性に富んだ内容になっていること。
(2)農林女子の SNS ページ ①農林女子ネットワークの取組の意義が紹介でき、広く募集
(フェイスブック等)やHP
等の作成及び情報発信
できる内容・企画になっていること。
②農林女子同士の悩みや情報共有広場として活用できる内容
になっていること。
③農林女子ネットワークや本事業をPRするための HP や
WEB サイト等を開設またはリンクをした企画になっているこ
と。
④本事業の取組を随時 TV や新聞等のメディアへリリースす
ること。
(3)農林女子ネットワーク ①農林女子ネットワークの取組の意義や内容が紹介された PR
の PR パンフの作成
パンフレットになっていること。
(4)ネットワーク会議の企 ①農林女子の興味を引き、参加したくなる企画や内容案、場
画・運営(4回)
所の設定や案内になっていること。
②1回ごとに企画を変更し、工夫を凝らした内容になってい
ること。
③当日の運営がスムーズに行われ、次回も参加しやすい雰囲
気づくりを行うこと。
④結果をすばやくまとめ、次に生かしていけるしくみになっ
ていること。
(5)開発協力企業探しと調 ①多様な要求に対応できるよう開発協力企業リストがあるこ
整
と。
②開発協力企業には農林女子事業の趣旨を理解し開発チーム
へ参画してもらうこと。
(6)便利機能商品の開発検 ①ネットワークの中から開発チームを編成し、3商品の開発
討
プロジェクトを立ち上げること
②開発チームを円滑に運営し、開発プロジェクトの進行管理
を行うこと
(7)便利機能商品の試作・ ①京都等の企業と試作・試行を行い、開発3商品のうち1商
-4-
試行
品は京都府内の企業のものであること。
(8)完成商品の PR と活用 ①完成商品を PR するパンフレットや WEB サイトになってい
状況の情報発信
ること。
(9)経費について
①提案内容を満たすものとなっており、その支出額が委託金
上限以内であること。
(10)業務遂行実績等につ ①本業務または本業務に類似した業務の受託実績はあるか。
いて
業務遂行体制が整っていること。
別記2 (第3の3 提出する書類 関係)
提出書類名
部数
①提案書
10部
②見積書
1部
備
考
記載内容は別記1のとおり
京の農林女子力パワーアップ支援事業委託業務に係る企画・運
営・管理の各項目について、見積もりの基礎となる内容と数量等
の積算内訳を明記(内訳は消費税抜き)
③会社概要
10部 既存のもので可
④実績調書
10部 本業務又は本業務に類似した実施実績
⑤府税納税証明書
1部
-5-