今 年 7 月 の 参 議 院 選 挙 は 、 戦 争 法 ( 安 保 法 制 ) と 憲 法 問 題

伸
ば
し
て
、
新
し
い
政
治
を
開
き
ま
し
ょ
う
。
代
わ
る
政
権
構
想
も
示
し
て
い
ま
す
。
日
本
共
産
党
を
ま
た
「
国
民
連
合
政
府
」
を
提
案
し
、
自
公
政
権
に
政
策
を
持
っ
た
党
で
す
。
し
、
国
民
の
立
場
で
政
治
を
変
え
る
た
し
か
な
展
望
と
日
本
共
産
党
は
、
自
民
党
政
治
に
正
面
か
ら
対
決
求
め
ら
れ
て
い
ま
す
。
完
勢
力
を
少
数
に
追
い
込
む
た
め
に
全
力
を
尽
く
し
ま
す
。
安
倍
政
権
の
暴
走
政
治
に
か
わ
る
新
し
い
政
治
が
日
本
共
産
党
は
、
野
党
共
闘
の
勝
利
で
自
民
・
公
明
と
補
協
定
書
」
に
合
意
し
ま
し
た
。
る
「
確
認
書
」
に
調
印
し
、
各
党
が
木
戸
口
氏
と
の
「
政
策
候
補
と
し
て
、
元
知
事
秘
書
の
木
戸
口
英
司
さ
ん
を
擁
立
す
手
県
総
支
部
連
合
会
は
、
参
院
選
岩
手
選
挙
区
の
野
党
統
一
手
県
総
支
部
連
合
会
、
社
民
党
岩
手
県
連
合
、
生
活
の
党
岩
5
月
21
日
、
日
本
共
産
党
岩
手
県
委
員
会
、
民
進
党
岩
木戸口えいじ、52歳。花巻市出身。千葉大学卒。県議
会議員1期、達増拓也知事の政務秘書を9年間務める
私は、岩手選挙区予定候補を降りて、木戸口英司さんの
勝利に全力でがんばります。また今後は、比例代表予定候
補として日本共産党の躍進の先頭に
補 to
立って全力で奮闘する決意です。よ
ろしくお願いいたします。
5月21日、野党4党と木戸口英
司氏が野党共闘についての確認書
と政策協定書に調印(盛岡市)
1976 年生まれ。福島県出身。福島大
学卒。党福島県常任委員。福島県消
費生活センター相談員、民青同盟福
島県委員長など歴任
新いわて 2016年6月号外
発行:日本共産党岩手県委員会
盛岡市本町通2丁目3-6
TEL:019-651-5881/FAX:019-651-5884
①安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を実現する
②安倍政権による憲法改悪を阻止し、政権の打倒をめざす
③来年 4 月からの消費税 10%増税への引き上げに反対する
④「5 年間の集中復興期間終了」を口実とする、国の被災者支援、復興政策の縮小・打ち
切りは許さず、被災者生活再建支援金の上限額を 500 万円に引き上げるなど制度拡充
をめざす
⑤安倍政権による国会決議に反する TPP の批准に反対する
⑥原発に頼らない社会をめざすとともに、再生可能エネルギーの促進をはかる
れ
を
つ
く
り
だ
し
ま
し
た
。
参
議
院
32
の
1
人
区
の
す
べ
て
で
野
党
統
一
候
補
が
実
現
し
て
い
ま
す
。
対
」
「
憲
法
改
悪
は
許
さ
な
い
」
が
多
数
で
す
。
こ
の
国
民
・
市
民
の
声
が
、
野
党
5
党
の
政
治
的
合
意
と
選
挙
協
力
の
流
今
年
7
月
の
参
議
院
選
挙
は
、
戦
争
法
(
安
保
法
制
)
と
憲
法
問
題
が
大
争
点
に
。
ど
の
世
論
調
査
で
も
「
戦
争
法
反