856 - プラハ日本人学校

プラハ日本人学校
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学校便り
JAPONSKÁ ŠKOLA
V PRAZE
№ 856/2016/5/26
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学校教育目標
「 自ら学び 共に学ぶ 豊かな心と国際性あふれる たくましい児童生徒の育成
目指す子ども像
「 かしこい子・やさしい子・たくましい子・世界で生きる子 」
」
「今年の運動会では、勝敗よりも大切なものが見えたような気がします。」
(中 2 津村さん)
「くつがぬげてくやしかったけれどさいごまであきらめずにはしりました。しろぐみのてんとでみ
んながはげましてくれました。うれしくてがんばりました。」(小 1 たけうちくん)
「ときょうそうで4いになったのでくやしかったです。それからあかぐみがまけたのでくやしかっ
たです。だけどママががんばったねといってくれ
田中児童生徒会長あいさつ(抜粋)
たからなくのもがまんしました。」(小 1 むねた
熊本県では、仮の校舎や運動がやっと始まったば
さん)
かりです。運動会をしたくてもできない、そんな
「わたしは、ダンスをさいごまで見ている人もた
小中学生がたくさんいます。ですから僕たちは
のしくなるようなえがおで、めあてをがんばれた
今、こうして運動会ができるという喜びを感じつ
のでうれしかったです。」(小 2 すずきさん)
つ、熊本県の仲間に届くような、熱意と声援のあ
「ダンスや大玉、ときょうそうなどをえがおでげ
ふれる、そんな運動会にしましょう。
ん気にがんばれました。なぜかというと、おとう
さんとおかあさんがいっぱいおうえんしてくれたからです。」(小 2 そねさん)
「僕は運動会で負けちゃったけど、かち負けよりも自分ががんばって協力してできたのでよかった
です。ダンスでは、赤組も白組もぜんいんで力を合わせてダンスをしたら、見ている人も楽しくな
って手びょうしをしてくれたので、協力してできているんだなぁと思いました。」(小 3 川原くん)
「おうえんのダンスが一番がんばりました。長休みも昼休み
も遊びたいけど、いつも練習してだんだん楽しくなってきま
した。みんなで協力できたからよかったです。」(小 3 向井
くん)
「結果は、白組が勝ったけど、勝った時白組がよろこぶこと
ができたのは、うれしいことだけでなく、赤組が元気でがん
ばり、白組も元気を出してかったからよろこべたのだと思い
ます。反対に、赤組も元気を出したからくやしいのだと思い
ます。」(小 4 年萩野くん)
「ときょう走では、走る前に『わーっ!』とか『がんばれー!』
などのおうえんが聞こえて、すごいやる気が出てきました。『が
んばるぞー、おー!』『よーい・・ピッ!』ふえがなってぼくは
走った。『いけー!』『ガンバレー!』『がんばって一位をとる
ぞー!』そしてぼくは、一番にゴールテープを切った。」(小 4
齊藤くん)
「がんばった中で、とてもがんばったことは二つあります。一つ
目はリレーです。中学部が考えてくれたバトンパスの工夫を
使ってやったのと全力でがんばって走ったからです。二つ目
は応援合戦です。私は応援代表だったので、とくにがんばり
ました。みんなの前で、観客席の近くなので緊張しました。」
(小 5 野出さん)
「印象に残っている種目は、三つあります。一つ目は、表現
のダンスです。理由は、ぼくはダンスが好きなので楽しくで
きたし、終わってからお母さんが『すごくキレキレしてたよ』
と言ってくれてうれしかったです。来年もダンスをやる時は、君がいるのようにキレキレしている
ダンスをおどりたいです。」(小 5 池くん)
「ハイタッチをした時とても『仲間』を感じられた。どうしてかというと今回の運動会でうたちゃ
んが日本へ帰ってしまうからみんなでハイタッチをした時にもううたちゃんともおわかれかと思っ
たからだ。」(小 6 鳥居くん)
「仲間がとりやすいようにバトンをパスしてあげれただけで、ものすごくうれしかったのですが、
最後まであきらめずに本気で走れたので、今年の運動会でわかったことは、一人じゃなにもできな
い、仲間がいるから楽しいし、がんばれる。相手がいるから、本気になれるということがわかりま
した。」(小 6 二神くん)
「リレーは心をつないでバトンもつなぎ、最後まで仲間を大事にすることができたのでよかった。
やっぱり仲間は大切だと改めて実感した運動会でした。」(小 6 田中さん)
「僕が運動会で一番楽しかった競技は、大玉転がしでした。
なぜなら、大玉転がしは、応援合戦以外で、唯一白、赤全
員でできる競技だからです。そして、うれしかったことも
あります。それは、大玉の時、敵である白チームを『がん
ばれ』などの応援をしてくれたことです。これは運動会な
らではの喜びなので、これからも、このような運動会を続
けてほしいです。」(中 1 清水くん)
「表現では、自分一人で踊っているのではなく、周りの仲間がいる。みんなで踊っているからこそ、
いい表現ができたのだと思う。さらに、心には仲間がいる、と思っていたら、自然と勇気が出て、
やる気がでた。運動会で勝てたのはうれしいが、みんなと協力できたのはもっとうれしかった」
(中 1 佐藤くん)
「紅組は敵だけど、お互いにおもいっきり戦うことができたと思う。最後の方私は泣いてしまって
特にいいことも言えてなかった。たぶん思いっきり戦えてたくさんがんばったからだと思う。これ
からまだたくさん行事があるけど、運動会みたいにもっとがんばっていきたい。」(中 2 西中さん)
「中学部と応援団が歌もダンスも体型移動も応援合戦の内容のほとんどを一緒に考えてくれ、赤組
のみんなも一生懸命ダンスを覚えてくれました。白組団とも、団長同士二人でがんばることができ
ました。今まで表面だけで協力という言
葉を使ってきましたが、今回は本当にみ
んなが協力してくれたと感じました」
(中 2 林さん)
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